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「人は違って当たり前。」多様性を考える。

楽な気持ちで1日を終えるって、素敵。

続、多様性のお話し。

昨日の言語化の中で、

「喜びや悲しみ怒りなども、いろんな表現があって当然。

それこそ、多様性や!」

と表現したけど、本日はその事をとても意識して過ごせた。

なんだかとっても楽な気持ちで、1日を終えれた。

心がザワザワすることが少ない日、そんな感覚。

共感族としては、どうしても、ナチュラルに共感してしまうため、人が発する言葉・非言語に付属する感情まで無意識的に共感。

今までも、いろいろな方法を試したけど、多様性の切り口で考えると、共感スイッチを弱めることができる。

特に私は、ポジティブなため、ネガティブな発言や辛い、悲しい、怒りという感情にかなり敏感。

勝手にそれらを拾って、

「なんで、あの人はネガティブな発言するのだろう。前向きになれば良いのに。」

と完全な、ポジティブの押し売り状態。

その一方で、私もネガティブな発言をすることがある。

ポジティブな発言も、自分にとっての当たり前な言葉も、他の人を無意識に傷つけてしまうこともある。

そう考えると、

「人それぞれ、表現の自由があって、それに良いか悪いかはつけなくてもよい。」

いちいち、人の発する言葉の感情に振り回されることなく、事実を捉えるようにする。

今まで言語化して気づいたけど、私は、勝手にアンテナを張って、

「言葉や非言語に付属する、自分には異質と思える感情狩りをして、一人で勝手に疲れるという、一人芝居を打っていたのかもしれない。」

う〜ん、我ながらタチの悪いことをしていた(笑)

そりゃ、疲れるわ。

「人は違って当たり前。」

という、多様性の原則に振り返ると、いろいろ理解できる。

大事なことは、日々そう言ったことを意識して言葉の意義を深めていくことなのかも。

明日からも自分と向き合うぜ!

日々実践!

、、、言語化してスッキリ☆☆

楽しい一人芝居は良いけど、感情のドツボにハマるような一人芝居は控えよう。

さぁ、明日もガンバルンバ💪