高野 ゆみ子

代表エッセイ「今ここで自分を愛すること」 杉並区出身 2016年関東⇒石垣島に移住  …

高野 ゆみ子

代表エッセイ「今ここで自分を愛すること」 杉並区出身 2016年関東⇒石垣島に移住  自然からもらう豊かな「何か」に気づく。空間のエネルギーに興味が湧く。情報の中で生きる私たちに必要な内外の「静けさ」への目覚め。自分自身でいれば自ずとひらく。野菜料理、ファンキーダンス好き

マガジン

  • ピカリ刺繍のおと

    ひとはり ひとはり カラフルな糸の煌めきにゆだね 綴っています

  • 感謝の手紙300

    感謝の力の大きさに驚いて、書き続けています。noteとnote事務局さんとフォロワーさんとみなさんへありがとう💓💓💓

  • 今ここで自分を愛すること

    自分を愛することのルーティンは、予想もつかない豊かさを享受できる。それは自分の本質を発揮することそのもので、とてもシンプル。自然とのつながりや自分の中の静寂と呼応すること、今ここに夢中になることの素晴らしさを伝えたい。

  • オーディナリーカフェ

    自分の普通が誰かにはすごいこと

  • 日日之楽日

    日常の 光 色 空間 香り 「楽」を味わう 自分自身であることの大切さを内側で瞬間瞬間感じるままに  「自分を愛するって心地よい」に気づくまでを綴じ込む

最近の記事

ハッピー口コミ「マネーエネルギー論」

今日ご紹介の1冊はこちら♡ 今回ご紹介する「マネーエネルギー論」のご著者キラクミ=吉良久美子さんの語り口と波長は、きいているだけでも楽しいですし、ワクワクしてきます。 しかもアーティストでもあり、エステティシャン、オリジナルブランドのファッションアイテムなども展開していて、マルチな表現者って感じがとても魅力です。 マネーエネルギー論はわたしのお金の概念を書き換えてもらえた希少な1冊なのです。 本以外にもキラクミさんはYouTubeでも会えますし、Instagramでも

    • マイキンダー

      キンダーガーデンは ラベンダーとバラの香り 金色とライトピンクののりもの ルーフはフルオープン カラフルなラッフルスタイルで ポップィントランポリンなシート いつでもふわふわ なんて楽しいシフトパラダイス こころ晴らすどころか あふれだす スピンスピリット 輝きはいつも  ここにだけ 欲しいだけあるキンダー どうぞ欲しいままに マイキンダー #poetry #キンダー #キンダーガーデン #パラダイス #スピリット #詩集 #ステキな時間 #感謝

      • 酪酸菌を増やそうぜ

        酪酸菌を増やそうって すなおに思った。 今はそんな風にアプローチした方がいいんだろうな。 この酪酸菌は菌と言ってもそれは「金」的存在だ。 しかも日本人にはなじみの深い「菌」だった。 昭和の頃には少なくても一家にひとつぬか床があったころには。 昭和40年代に小学生だった私の記憶に残っているのは 朝の登校時にはどの家の台所から、かつおや昆布出汁のにおいがしていた。 その香りをかぎながら、どこか安心感を感じて登校していた あの出汁独特のホッとする香り。 当時は洋食

        • 100歳フラダンサー

          その名も高き おとみちゃん 八十歳でフラビギナー 今日はめでたい 祝「デビュー二十周年」 アロハスピリッツ 胸に 毎日 髪にハイビを飾り ピンクのaloha Tシャツで 店を切り盛り 孫たちのコバンザメ 引き連れ ゆうゆうと商店街を練り歩く ハワイアンがお得意で 時にはポップな曲で  おしりフリフリ アーケードは ロングステージ ダダディダ ダディダ ハナホーハナホー あなたの未来は みんなの未来 輝く瞳はいつも キラキラ おとみちやゃん お友

        ハッピー口コミ「マネーエネルギー論」

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          45本
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          28本
        • 愛ある名言
          7本

        記事

          フナスキン

          なぜいつも1人なのか って? それが 自然だからさ 群れないのは 1人のパワフルさを知ってるから それに 世界中の美しさは 感じるハートのスペースさえあれば すべてわたしのものになるよ いつも村の外にいる旅人のようにいれば  生かしたアイデアも浮かぶッてもんさ 人の話しじゃなくて この瞳で見たものしか 信じないよ 学校では あったらいいなが なかなか見つけられなかったよ 学校行かなくても 生きていける 方法はいくらでもあることに気づきゃ そん時

          秋を感じさせるから

          ごきげんいかがですか 朝夕 だいぶ涼しくなってきましたね まだ暑い日があるにしても 季節の変わり目にはご自愛を なす、きのこ類、さつま芋、鮭、枝豆 夏のカラダに 秋口は滋養のあるものを 涼しすぎる時は くるぶしや手首をかくして 今日も読みに来てくれて ありがとう 行ってらっしゃい #季節 #秋 #夏 #ご自愛 #滋養 #ありがとう #感謝

          秋を感じさせるから

          まだ誰も知らない   朝がはじまる

          まだ誰も知らない 朝がはじまる 今 足元の高さから 太陽は昇り 静かな 地球の肌に 秋一番の風が吹く 賑やかな 洗面台とキッチン 赤ちゃんの泣く声 味噌汁の温かさ 炊き立てご飯の香り きゅうりの漬物は 部屋の匂いを一掃する 眠気をぬぐう ママの元気な声と パピーのクシャミ一発 ムギもチュルルも 朝ごはん 窓から見える 畑を耕す二人の姿 名前は知らない 無人八百屋の 朝採れレタスのみずみずしさ 目の前のお皿にどっさり 玄関に出てみると

          まだ誰も知らない   朝がはじまる

          みせて

          笑って 踊ってみせて そのうち 空気と 溶け合って 色んなことから 自由になって 本当の自分に 出会うから 子どもの頃のあの気持ち どうしようもなく 思い出して 愛しくなるから 星のみなもと あなたの歌のように 閃光のきらめきが 幾千もの 星の大河が こちらに流れめぐる それがどんなことか 次のあなたに つながって どうしようもなく 楽しくなって うれしくなって 軽くなって このために生まれたんだと わかるから 星のみなもと

          UFOねえさん

          いつものカフェは 笑い声が満ちていた その人はそこにいるだけで 場を和ませる 自分のことをUFOねえさんと 言った いくつものUFOの写メを 携帯画面から紹介してくれた わたしは誰でも会った瞬間に しあわせスイッチをオンにする 達人なの そう言っていた 最初はみんなしあわせになれ! そう願っていたが だんだん まわりが そんな風になってきて 彼女に会う人は口々に 「はぁ〜 なんかしあわせ」って いう人が増えていったんだって 手の中の美しい

          インスピレーションベース

          全く新しいインスピレーション からはじまる 古い記憶を洗う 深緑の空間で 一歩 また 一歩 目の前に広がりゆく 空宙の限りなさに 今ここで 自在に呼応し 広がりゆく 内なる宇宙 人工的な混沌を突きぬける どこまでもクリアな そのありかたを ほめたたえる どこまでも泳ぎきれる 輝く覚醒に #インスピレーション #詩集 #感謝

          インスピレーションベース

          カミナリ様

          あたしゃ カミナリ様だよ みんなをよろこばすために 鳴らしてるんだ 光りだって 一瞬もかからず お届け よろこばすのが あたしのよろこび なのに 大半の人間はヘソをかくす よろこぶどころか 逃げだすさ ピカピカッ ゴーロゴロゴロ ピシャ ドーンドドドン 宇宙の交響楽団 ひきつれて わたしゃ 今日も雲にのって スススィーと みんなの頭を みつけるよ 雲の合間から よくみえるんだ どんな気分で すごしているか カミナリを愛する あの子には 落とせ

          大人の着ぐるみ

          わたしの子ども心を いつも 思い出させてくれる あなたは 大人風の着ぐるみを いつも 上手く かぶってる #大人の着ぐるみ #詩集 #子ども心 #感謝

          大人の着ぐるみ

          カッパしか描かない画家

          カッパしか描かない画家がいた カッパに会ったことがあるの?って 聞いてみたら いや カッパなんて描いてない と言う そうか わたしにはカッパにしか見えないから カッパだけを書き続けてきたのだと 変な思い込みをしていたことに 気づく でもあれからずっと 何度観に行っても それはカッパだった 美しいカッパ 色気のあるカッパ 愉快なカッパ ちょいワルなカッパ 人間に憧れているカッパ とうとう人間になれたカッパ カッパの天使 カッパのおかみさん

          カッパしか描かない画家

          懐かしきバラ星雲

          その星の王子さまは わたくしには不器用で なかなか察していただけないのです ですから そのつど言わないと 通じないのです ええ もちろん 最初から 今はこうして欲しいと いつも伝えていました わたくしのように美しいバラは 誰かに水を注いでいただいたり 風よけになっていただけないと わたくしはわたくしを咲かせ続ける ことは不可能なのです ただ わたくしに そのように 接してくださったのは あの星にいる 王子さまだけでした 本当は通じ合える術を持っ

          懐かしきバラ星雲

          待ってあげる

          こういうことの ひとつひとつを 待ってあげて欲しいの 手を洗うことひとつ  急がないで じっくりと洗う 指のかたちを味わうように ていねいに洗って 水気を拭く このひとつひとつを ゆっくりと味わうように 次にやりたいことを 急ぎ過ぎず 待ってあげて欲しいの それを誰よりも 望んでいるのよ あなたが #待ってあげる #88等星刺繍 #ひとつひとつ #味わう

          ホーシンツクツク

          ツクツクツクツクツクツク ホーシンツクツク ホーシンツクツク ホーシンツクツク 最初はゆっくり  だんだんはやい そして  静かな ホーシンツクツク #夏の1コマ #夏空 #ツクツクホウシ #夏に鳴くセミ #ツクツクオーシ #ツクツクホーシン #色んな鳴き音 #感じ方は人それぞれ

          ホーシンツクツク