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真のクライアントファーストって?

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

ゆうべは線上降水帯に入ったかどうか、一時大雨警報が発令されるほどの大雨が降り続いていました。みなさんお住まいの地域ではいかがでしたか?

さて、きょうのテーマは「真のクライアントファーストって?」です。

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◆クライアントファースト


文字どおりでは、クライアントを優先して考えるということ。
でも、今朝このブログを書く直前に読んでいた本に目が留まりました。

数分前まで家族と揉めてしまって落ち着いた感情を持てない様子のクライアントに対して、無神経に「今日はどんなテーマで話したいですか?」と尋ねてくる相手からコーチングを受けたいと思うだろうか。

ビジネスコーチング大全

思わず、ガーンと頭をハンマーで殴られた気になりました。


◆クライアントへ真にフォーカスする


ビジネスコーチは、クライアントに寄り添い傾聴し、対話を通じて思考や内省を促し、クライアント自身で気づき、言語化し、自発的な行動変容へとつなげ、クライアントが得たい成果に近づけていくことに価値がある。

でも、こんなことも書かれていました。

クライアントにフォーカスするということは、いま、この瞬間、目の前にいるクライアントがどんな感情で、どんな問題意識を持ち、コーチングセッションに対してどんな期待をしているのか、について興味を持ち、知ろうとすることだ。
クライアントの表情に覇気がないと直感的に感じたら、そのことを気にかける気持ちの余裕が、コーチ側には必要となる。

ビジネスコーチング大全

気持ちの余裕は前提としても、相手を思いやり感じ取る感性は、コーチングに入る以前の必要スキルだと痛感させられました。


いかがでしたでしょうか。

ということで、
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