見出し画像

社会復帰計画記録その112

"ふつう"に働くって、本当に難しい。

ここで言う"ふつう"とは何を指すかと言うと、雇用されて勤務するという働き方。
雇用形態は問わない。正社員だろうと契約社員だろうと派遣社員だろうとアルバイトだろうと、企業に雇用されて働く。
それを"ふつう"とした時、"ふつう"に働くというのはとんでもなく難しいことだ。


「そりゃ、やりたくはないけど、仕事は仕事だから」と割り切れる人は世の中にどれくらいいるのだろう。
全く煽りではなく、わたしはそういう方々のことを本当に素直に尊敬している。割り切って物事に取り組むということは、相当精神レベル(適切な言葉が見当たらなくて稚拙な表現になる)が高くないとできないと思う。

もちろん、"ふつう"の働き方とは別の働き方をしている人の精神レベルが低いと言っているわけではない。必ずしも、どちらかが高い=どちらかが低い、というわけでない。

ただ、わたしにとって"ふつう"に働き続けることはあまりに難しく、そして抑圧されていると感じるからこそ、(我慢してるにせよ)それを熟している方々は本当に凄いと思う。


難しいとか嫌だとか言ったってやっぱり、生きていく為には我慢しなきゃいけない。
永遠じゃなくても、少なくとも何か目に見えて変化があるまでは今の生活が続く。というか続けなくてはならない。

恵まれた環境にいて、周りにある些細なこと全て有り難いことだと思っていて、職場の人間関係にも恵まれているから、環境面に不満があるとかそういう話じゃない。
そういう面では不満はゼロ。むしろ満足どころじゃない。与えられまくってる。

そういうことじゃなくて。
この世の中は、型にハマって決められた方法でしかお金を得る方法がない。って言うと語弊があるね。
他にもたくさんたくさん方法はあるけど、要は最短がそれってこと。
なんのスキルも能力もない人間、つまりわたしは、まずそこにハマらなくては対価を得るのは厳しいように思う。


何が言いたいのかわからなくなってきた。
つまりは、「一般社会におけるルールに則った社会人生活」がとことん向いてないって話。


エリア活動がいずれ、誰かの逃げ場になったらいいな。ネガティブな逃げじゃなくて、ポジティブな逃げ場。ここでなら何かできそうっていう、逃げ場。


宝くじ1億当たったら仕事辞めてエリア活動ばっかりやるけど、なにせ当たってないし、そういう夢?目標?を実現するには、やっぱり向いてない環境でもある程度頑張らないとね。
そうやって頑張ることによって頑張ってる人の気持ちもわかるようになりたい、っていうのはただの綺麗事で、お金ないからね。笑


頑張る頑張る言ってるだけじゃなんも変わらん。
今週また少し、短いものでもいいからなにか形にするぞ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?