社会復帰計画記録その84

結局、回復し切ることができず。
なんだろう、息するのもしんどい。

これから先のことを考えると不安で不安で、
だけど自分のことを信じていきたいし、「うまくいく。大丈夫。選択は間違っていないし、このまま進んでいけば明るい道に繋がってる。」って必死に言い聞かせてくれてる自分の中の自分がいるのに、
「でもどこにそんな保証があるの？無理に不安を掻き消そうとしてどうするの？何も見えてないじゃん」って言う自分もいて、今は後者の自分に耳を傾けてしまう。

よく漫画であるよね、自分の中の天使と悪魔みたいなやつ。

天使と悪魔というより、前向きで強くて新しい自分と後ろ向きで弱い過去の自分ってかんじ。

だから、このnoteの8割？9割？を支配している、前向きで元気いっぱいで未来に希望を抱いていて可能性を感じている自分も嘘じゃない。
そんな自分でいようとしている、とも言えるけど、本心で信じていて、新たに道を切り拓こうと前向きに居る。

けど今、もう二度と出てこないと思ってた後ろ向きで弱い過去の自分が物凄く主張してきやがる。クソゥ。

たしかに先のことはわかんないよ。
保証もないさ、そりゃあ。
いつまでこの状態でいなきゃいけないのかもわかんない、なんもわかんない。
けど、悲観的になっていつまでも"可哀想なわたし"、"何もできないわたし"、"才能も何もない無力なわたし"でいることになんの意味があるんだ？

めんどくせぇそんなのは

不幸自慢して、「アナタより不幸なわたし」「こんなにも不幸なわたし」それで何が得られる？
今すぐ死ぬならそれでいい。
死にたい死にたいと思っても、心の底じゃ死ぬ気ないじゃんかよ生きる気満々だからこの先のこと悩んで不安がって苦しんでんじゃんしっかりしろよ

今のわたしを「病んでる」と揶揄する人はいるだろう
言わせてもらうけど、病んでるんじゃない
もがいて抗ってるんだ
しにそうになりながら必死で自分自身と戦ってるのを「病んでる」と鼻で笑うな
履き違えないでほしい

この苦しさごと、すべて経験にしてやる
全部全部、マイナスなこともネガティブなことも全部経験にして形にしてやる
半袖にならない理由も、温泉に行きたくない理由も全部全部マイナスなだけじゃない
悲しくて辛くて苦しいだけで終わらせてたまるかよ
こんなわたしだからこそできることをやってやるから、後ろ向きで弱い過去の自分は今すぐしね
ここでしね
二度と前に現れるな
お前の役目はもうおわったんだ
同じように後ろ向きで弱い自分を飼ってる人たちがそいつに悩まされてるのなら、代わりにそいつを心から抹消できるような、それが夢。夢？夢なのかな
助けたい？救いたい？そんなん烏滸がましいよね
結局自分自身を助けたくて救いたいだけ
自分の弱さに苦しんでる人にしかわからないものがある
これは全部そのための経験で、通るべき道なんだ

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