夢の記憶(この温かい感覚を持ち続ける)
久しぶりに夢をみた。
夢をみているのかもしれないが
起きても記憶に残っていることは
あまりない。
記憶に残っている夢は
亡くなった父母それぞれと
ふうでごうが会話をしていた。
たわいもない話だったのだろう
話の内容は覚えていない。
けれどすごく穏やかな
普通の日常の一コマだったように
思う。
父と母とは
いろいろありすぎて
たまに見る夢は
うなされるように起きるのが
いつものパターンだった。
それが今回の夢は
後味がまったくちがった。
穏やかで、
ああ、守られているって