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夢の記憶(この温かい感覚を持ち続ける)

久しぶりに夢をみた。
夢をみているのかもしれないが
起きても記憶に残っていることは
あまりない。

記憶に残っている夢は
亡くなった父母それぞれと
ふうでごうが会話をしていた。
たわいもない話だったのだろう
話の内容は覚えていない。
けれどすごく穏やかな
普通の日常の一コマだったように
思う。

父と母とは
いろいろありすぎて
たまに見る夢は
うなされるように起きるのが
いつものパターンだった。

それが今回の夢は
後味がまったくちがった。
穏やかで、
ああ、守られているって
こんなにも心が温かくって
安心するんだなって

そう、
少し父と母からのトラウマ
からの自分嫌いが
緩まったのかなと
ふうでごうがかわっていっていることを
実感できた夢だった。

2023年から今年に入って
学び、細々だが
日々その学びを
繰り返し繰り返し
アップデートしながら
自分と向き合ってきたことが
この夢につながったと
すべてに感謝をした。

何かを、誰かを
心のよりどころにするのではなく
自分自身を見つめる。

長かったなぁ。。。
でもね、
ふとした時に、
新しい感覚は
過去の感覚に覆われることがある

この先もずっと
続けていこうと
心に誓った。

今、この瞬間
この感覚を味わえることに

ありがとう。

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