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~2019-2020終了 インテルの現在地とこれから~
ご無沙汰してます。筆者は今だに就職活動を続けております。何とか来年から手に職はつけられそうなんですがまだどうなるか分かりません。この後に話すコンテと境遇は似てるかな?笑
さてそんなこんなで我等がインテル・ミラノはセリエA2位、チャンピオンズリーグは3位でグループリーグ敗退、コッパ・イタリアはベスト4、そしてヨーロッパリーグは準優勝で幕を閉じました。
世界的パンデミックが襲い、約3~4ヶ月の中断を
~輝きを蘇らせた男、アレクシス・サンチェスが魅せた執念のランニング~
2月9日、セリエA第23節。インテル対ミラン、言わずと知れた世界的なダービーマッチ、勝った方が街の象徴と呼ばれる街を挙げてのお祭りであり戦だ。
私の贔屓であるインテル・ミラノは22節現在勝ち点51で首位ユヴェントスを3ポイントで追走していた。しかし前日、首位ユヴェントスはヴェローナに1-2での敗北、この時点で23節のミラノダービーで勝てば首位浮上というチャンスが巡ってきた。
それと同時に思わぬタイ
~この空に輝く星があるように 我等の街にはガンバが輝く~
2019年12月7日、J1第34節が終了。我等がガンバ大阪は埼玉で赤い連中との撃ち合いを制し、7位でシーズンを終えた。
消化試合であろうと日程発表の時点から最終節、アウェー浦和戦は何か思わせる部分があった。
ナショナルダービー、東の浦和、西のガンバと言われる試合、毎年アウェーで必ず燃える試合。残留を決めてるガンバからしたらただの"消化試合"では絶対になかった。絶対に倒さなくては相手だったからだ。
~お目覚め宇佐美?いやいやまだまだこっからっしょ!~
お久しぶりです読者諸君
近況状況としては老け顔の同級生の友達に1年で5万焼肉奢ってもらったり地元のメンバーで月一で飲み会行ったり、もちろんガンバも夏以降ほぼ全通したり(欠席はH鳥栖戦とルヴァン札幌、大分戦の4試合位)と公私共に充実しています。人間関係こじらせていた所にも離れることができて何不自由ない生活を送っています。
ただ一つ言うならばもうちょっとお金が欲しいかなあ…
まあさて今回のお題なんで
~2019.10.13 "あと一つ"再び散った埼玉への道~
2019年10月13日、我らがガンバ大阪はルヴァンカップ準決勝2ndレグにおいて、コンサドーレ札幌に屈辱的な敗北を喫し、4年連続の無冠が決定的となった。
実に今年のガンバらしい負け方だった。仕留めるべきチャンスを尽く逸して、終盤に絶望的なゴールを決められる。本当に今季のガンバを象徴する負け方であり「最後の一歩」を詰め切ることが出来ない"勝負弱いチーム"であるということを我々は実感しなくてはいけない
~誰が諦めていいなんて言った?~
我がガンバ大阪は今非常に苦しい状態である。そんな中私個人の問題でもあるが悪い意味で今のガンバとリンクしてある。
でもね、逃げちゃダメなんですよ。ガンバも俺も。今ある状況をしっかり捉えた上で選手を後押しする。サポーターってそういう生き物でしょ?逃げるような奴はそんなもん。ヘラヘラ逃げても何も起きない。なら正面から当たって砕けろの精神でやるしかない。
以上、久しぶりの更新にして感情論しかぶつけてな
~帰ってきた"至宝"をどう使うか~
まずは宇佐美貴史選手、おかえりなさい!
貴方が選んだ道は周りから何を言われようとサポーターは全力でフォローするのみ。
という訳で戦術としての宇佐美貴史をどう宮本恒靖は落とし込むのか、この辺りについて今回はフォーカスしていきたい。
6月25日現在のガンバ大阪は14位、先日の湘南戦で4試合ぶりの勝利を掴んだ訳だが夏のウインドーが開いてのいわゆる宇佐美復帰戦は7月20日の名古屋戦。それ以降の戦い方に
~プロ野球交流戦 埼玉西武ライオンズVS読売巨人軍 第1戦 "ミュージアム"が凝縮されたメットライフドームの"演出力"~
先日6月11日、プロ野球交流戦埼玉西武ライオンズVS読売巨人軍の現地観戦をしてきた。巨人ファンの私は2年前にこの地で13連敗の現地にいた。ハッキリ言って「2年前の悔しさはここでしか晴らせない」と強く決心し"勝利"をいつも以上に渇望して2年ぶりにメットライフドームという地に降りた。
結果は0-4の負け、ブルペンデーの西武に3安打完封負けを喫した。普通なら悔しさのみが残る敗戦ではあったが何故か『清々
~2018-19セリエA第38節 インテルVSエンポリ "スパレッティ政権、クレイジー過ぎる幕切れ"~
もうお気づきだろうが昨日をもってセリエA38節が終了し、最終順位が確定した。我らがインテル・ミラノは壮絶すぎるCL争いにおいて最後の椅子(4位)を確保し、2年連続のCL出場をホームで決めた。
スパレッティ政権最後となる試合2017年の夏にインテルの指揮官に就任したルチアーノ・スパレッティ、就任初年度には大きな補強がないままシーズンインしたが冬場まで優勝争い、そしてインテル風物詩とも言える冬の大失
~俺達の"PRIDE"を見せる時~
いよいよ5月18日に迫った大阪ダービーが我らがホームパナソニックスタジアム吹田で幕を開ける。下賎なピンク色の連中はどう思うかどう感じるかは知らんが俺達ガンバサポーターはただ"勝利"を渇望するのである。今季リーグホーム未勝利?知らんがま、生きるか死ぬか、死闘こそが大阪ダービーであり我らがガンバ大阪の勝利である。
この一週間、Instagramのストーリー機能を通してガンバサポーターのフォロワーの多
~藤春廣輝無念の左鎖骨骨折から考える彼の貢献度の高さ~
皆さんお久しぶりです。我らがガンバ大阪はホームで浦和に敗れ15位、なかなか厳しい戦いを強いられてます。その中で前半44分に起きた藤春の負傷交代、本日4月18日クラブから正式の負傷リリースがきた。
https://www.goal.com/jp/amp/ニュース/3連敗中のg大阪に打撃浦和戦で負傷交代のdf藤春廣輝左鎖骨骨折で全治約10週間/1rt0qf8d1l4yv1sa6e4yaxms82
~緻密な駆け引きに勝ったガンバが"等々力劇場"を引き起こす~
明治安田生命J1リーグ戦第4節、川崎フロンターレVSガンバ大阪の試合は後半ATにキャプテン三浦のゴールによりウノゼロ勝利!あまりにも劇的過ぎるのでラーメンを大盛で頼んで腹一杯食ってしまった…こりゃまた太るわ(笑)
いわゆる"勝ちラーメン"こと勝ちラーだ
エルゴラッソ始め新聞各紙を買ってないので見出しはわからないが筆者がG大阪担当記者なら
「決めたのはNo.5の伝承者!今季初のクリーンシートで
~レアル・マドリーが一時代の終焉へ、彼らはどう進むべきか?~
筆者の欧州の好きなチームはインテルだがインテルはCLのグループリーグ敗退して以降全くと言っていいほど海外サッカーを見てなかった中久しぶりにCLがやっていたのでレアル対アヤックスの試合を見ていた。
レアル・マドリーがCLベスト16で敗退これは実に09-10シーズン以来となるそうだ。指揮官のジダン、エースとして君臨したロナウドが去って初めから困難なシーズンを迎えるとは彼らも知っていたろう。しかしロペ