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○○に効くって本当!?波形が示す驚くべき「音のチカラ」
聴くだけで心身の不調が消えていく奇跡の音「シンギング・リン」。そのシンギング・リンを、日本随一の収録環境で40台も同時に奏でた音源が付録としてついてくる『聴くだけで免疫力が高まる 全倍音セラピー』。
その貴重な音源について、音声心理学専門家として神奈川県未病産業研究会会員であり、一般社団法人日本声診断協会代表理事の中島由美子氏が、科学的アプローチで、付録音源4曲を解析してくださいました。
その解析結果には、著者であり演奏者の和真音さんもビックリ。4曲はすべべて、
●目覚めすっきり、1日の健やかなスタートを応援する
「朝のサウンドヒーリング」
●ゆっくりとくつろいで、深い眠りへといざなう「夜のサウンドヒーリング」
●心身軽やかに、楽しい気持ちで仕事がはかどる「昼のサウンドヒーリング」
●奇跡の音響現象が免疫力をアップさせる
「幸せになるサウンドヒーリング」幸せの天使たち Lucky comes with Angels
と、意図した効能が違うのですが、まさに聴くだけで、それぞれ意図したとおりの効果を得ることができるという結果が出たのです。
この解析結果が気になる方は、3月14日まで実施している『聴くだけで免疫力が高まる 全倍音セラピー』の書籍購入キャンペーンに、下記よりお申し込みください。すでに書籍を購入済みの方もご応募いただけるキャンペーンです。
さて、本日は、書籍『聴くだけで免疫力が高まる 全倍音セラピー』のなかから、【シンギング・リン開発秘話】をお届けします。
***
シンギング・リンができるまで 開発秘話
夢の中で響いた〝幻の音〟を再現
聴くだけで自分に足りない周波数を生命が自動選択し、本来あるべき健康な姿へと導くシンギング・リン。この不思議な楽器がどうして生まれたのか。
それは、2001年、9・11米国同時多発テロ事件をアメリカのニューヨークで家族とともに身をもって体験し、その後の苦しい時期を経て、日本に帰国した頃に遡さかのぼります。
私は生まれつき心臓の弁膜異常があり、幼少時より虚弱体質で、30代後半までは、原因不明の熱を出して週に1度は寝込むような生活をしていました。
日本に戻ってから、さらに私の体調は悪くなり「免疫不全症候群」の診断を受けて、生死の境をさまよう経験もしました。
治療薬の副作用でさらに症状は悪化し、「もうこのままよくなることはないのでは?」と諦めそうになったとき、思いきって薬を絶ち、自分の自然治癒力に身をゆだねた結果、半年後になんとか外出ができるようになりました。
そんなとき、友人に誘われたイベント会場で、クリスタルボウルやチベタンボウルに出逢い、頭にかぶせて音を浴びるというはじめての体験をし、衝撃を受けたのです。
それは非常に印象的な経験で、その夜、夢の中でとても不思議なビジョンを見ました。
それは、会場で聴いたチベタンボウルの音色に近いのですが、さらに静謐で凛とした美しい音でした。その響きに包まれ、無上の喜びが泉のように滾々と湧き出し、その音色が地球中に響き渡り、すべてのものをチューニングし、見事に共振共鳴し合って創造された、この世のものとは思えないほどの荘厳壮麗な光景だったのです。
ビジョンの中に見たのが、シンギング・リンであり、夢の中で、大きさや形などの細やかで完璧な設計図までもが私にダウンロードされました。
「このすばらしい音を見つけよう」
頭の中に鳴り響いていたその音が、チベタンボウルの音と似ていたこともあって、私は、世界中から高品質なチベタンボウルを買い求めましたが、あの音色を見つけ出すことはできませんでした。
バチを変えてみるなどさまざまな方法で音を奏でてきましたが、肝心の〝求める音〟に巡り逢うことはなく、八方塞がり状態に……。
「だったら自分でつくろう!」
そう一念発起して、当初はネパールの製造業者に依頼をしたのですが、細かく指示を出しても、寸法や音程、周波数もまちまちで、どんなに努力しても、私の設計図通りの共振共鳴し合う楽器はできませんでした。
意気消沈した私へ、「なぜ日本でつくらないの?」と言ってくれた友人の一言に雷のような衝撃を受け、探し出し赴いたのが、日本一のおりん製造会社でした。
私が求めている倍音が豊富な楽器は、倍音を抑えて純音でつくるおりんとは対極にあるので、すぐに理解していただくことは難しかったのですが、ありがたいご縁に恵まれ、一緒に新しい音響楽器の制作に協力をしていただけることになりました。
卓越した日本の伝統工芸の職人技をもってしても、何度も試行錯誤を繰り返すこととなります。しかし、さまざまなすばらしいご縁とご協力のもとで2年の歳月を経て、音響楽器シンギング・リンは、2004年12月10日に誕生しました。
生まれつき心臓の不整脈があり、体内の血流音や心音を常に意識しながら生きてきた私は、音に対してことさらセンシティブな感覚をもち合わせていたためか、現代文明の外界の音のほとんどが不協和音に聴こえていました。
そんな私が、はじめて聴いたチベタンボウルの音から究極の音探しが始まり、夢の中で響いた〝幻の音〟を具現化できたのは、外界の音ではなく魂に刻まれた〝宇宙の音〟を大切にしたいという本能が働いていたからかもしれません。
シンギング・リンの音色を聴いてくださった多くの方が、「これは宇宙の音だ」とおっしゃいます。
私たちの神秘なる生命の音と共振共鳴し合い、また地球上のすべての人、ものが調和へと向かうきっかけを創造していくことが、シンギング・リンの役目ではないかと思っています。
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(編集部 杉浦)
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