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【企画会議 #3】書籍企画の立て方(前編)

こんにちは。
フォレスト出版編集部の森上です。

この場を借りて書かせていただいている個人連載【企画会議】も3回目となりました。

1回目は弊社の「企画会議の進め方」について、2回目では弊社の「企画書フォーマット」について書きました。いずれも、多少の個人的な見解を交えつつも、弊社オフィシャル感の強いものでしたが、今回のテーマ「企画の立て方」は、あくまで「個人的な経験から見いだした見解や方法である」という前提で読み進めていただけましたら幸いです。

というのも、企画の立て方や発想法は、編集者それぞれによって違うものであり、それが編集者の個性でもあるからです。

この記事でお伝えする内容は、商業出版であり、対象ジャンルは私が今まで携わってきたジャンル(自己紹介を交えた対象ジャンルに関する記事はこちら)に限ります。

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