いちか

一人真夜中に思案すること、全部書いちゃいましょうね〜。誰でもない自分のために。そしてど…

いちか

一人真夜中に思案すること、全部書いちゃいましょうね〜。誰でもない自分のために。そしてどこか遠くの誰かのために。考え事/独り言/エッセイ漫画/レポ漫画/創作漫画/創作イラスト/ファッション/ハンドメイド/フェティシズム/アングラ/器用貧乏

記事一覧

他者への攻撃の手段として自殺したい、と考えることがあるけど、それって思い上がりかな。
私が死んだところで誰が罪悪感を覚えたり加害者だと糾弾されるだろうか。
私の命にそれだけの力はあるのだろうか。
私の死は攻撃になるほど大きなものなのだろうか。
馬鹿らしいな。

いちか
4年前

「あてつけとしての自殺」

今、私が死んだら、あいつは、あの人は、彼彼女らは、どんな顔をするだろう お前らのせいだ お前らがいけない 誰かの人生のほんの少しの時間を嫌な気持ちにさせるために…

いちか
4年前
6

また何か書こうそんな気になった
きっと鬱々としているからだな?

いちか
4年前

地味に加筆したり修正したりしている。
その時書いた文章を大事にしたいんだけどね。
今度からは誤字脱字以外の加筆修正は日付を記載するか追記するかにします。

という、静かな宣言。

いちか
5年前

自意識に殺される (ピアスの章)

ピアスが好きです。 ファッションとしても、萌え要素としても、フェティッシュな観点からしても。 自己満足だから、と、予防線を張ってでもHOW TOを語りたいくらい、みん…

いちか
5年前
4

死にたい私は良い文章を書く

誰にも教えていないブログとツイッターを数年間にわたりひっそりと更新している。 だいたい死にたい時や病んだ時、怒っている時、マイナスの感情をぶちまけるのに使って…

いちか
5年前
4

反応してほしい、けど、反応されると怖い

めんどくせぇ自己顕示欲を飼っている。 いや、正確には自己顕示欲というよりは、自己開示欲?自己表現欲求?露出狂マインド? タイトルの通り、私は私を見てほしい、反応…

いちか
5年前
2

セルフピアッシング(耳)の話 アッパーダイス 編

前書き※ピアッシングは医療行為です 自己責任で行なってください※ あくまで個人の体験と知識なので、たくさん調べるうちの一つの情報として参考程度に活用してくだされ…

いちか
5年前
5

セルフピアッシング(耳)の話 痛みランキング編

前書き※ピアッシングは医療行為です 自己責任で行なってください※ ピアッシングをする際、それぞれの部位の痛みの程度って気になる情報なのではないかなと思います。 …

いちか
5年前
3

セルフピアッシング(耳)の話 セルフ初挑戦の方へ編①

前書き※ピアッシングは医療行為です 自己責任で行なってください※ ピアスが好きです。 ファッションとしても、萌え要素としても、フェティッシュな観点からしても。 情…

いちか
5年前
2

前略プロフィール更新した

というnoteを更新したので、 前略プロフィールも更新した。 しかも全問答えるという変態っぷり。 いやしかし。 もう大人になってしまったなと感じた。 「自分が無理し…

いちか
6年前
1

中学生私「生物学上は女」

※先述いたしますが、これはジェンダー的な話ではなく、いわゆる黒歴史的なイタイ話です。 私がリアル中学生の頃、「前略プロフィール」という自分のプロフィールを載…

いちか
6年前
14

一人真夜中に思案すること、全部書いちゃいましょうね〜

なんでもない日常のなかで、例えば日暮れの裏路地や、すっと晴れた朝焼けのビルの谷間、持ち主不明の雨ざらしの放置自転車などに出会う時。 謎のノスタルジーとセンチメン…

いちか
6年前
9

他者への攻撃の手段として自殺したい、と考えることがあるけど、それって思い上がりかな。
私が死んだところで誰が罪悪感を覚えたり加害者だと糾弾されるだろうか。
私の命にそれだけの力はあるのだろうか。
私の死は攻撃になるほど大きなものなのだろうか。
馬鹿らしいな。

「あてつけとしての自殺」

今、私が死んだら、あいつは、あの人は、彼彼女らは、どんな顔をするだろう

お前らのせいだ
お前らがいけない

誰かの人生のほんの少しの時間を嫌な気持ちにさせるためにほんの少しの罪悪感と寝覚めの悪さのために自責に苛まれてほしくて

私は私の命を投げ出せるだろう

攻撃の手段としての
あてつけとしての自殺

私の命なんて火炎瓶みたいなものだ

投げ出すから、せいぜい苦しんでくれよな

お願いだから

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また何か書こうそんな気になった
きっと鬱々としているからだな?

地味に加筆したり修正したりしている。
その時書いた文章を大事にしたいんだけどね。
今度からは誤字脱字以外の加筆修正は日付を記載するか追記するかにします。

という、静かな宣言。

自意識に殺される (ピアスの章)

自意識に殺される (ピアスの章)

ピアスが好きです。
ファッションとしても、萌え要素としても、フェティッシュな観点からしても。

自己満足だから、と、予防線を張ってでもHOW TOを語りたいくらい、みんな大好きだよね。

しかしピアスは恐ろしい。

ファッションピアスから一足ボディピアスの世界に踏み込めば、自意識に殺される。

※ここからは自意識に殺される人の自意識過剰な話です※

ピアスの数?

多い方がエライに決まってる。

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死にたい私は良い文章を書く

誰にも教えていないブログとツイッターを数年間にわたりひっそりと更新している。

だいたい死にたい時や病んだ時、怒っている時、マイナスの感情をぶちまけるのに使っている。

まぁいわゆる「愚痴垢」みたいなモノなのだが、そう呼んでしまうにはもったいないと思っていて、その、なんだろう、非常に「良い文章」を書いてしまうから。

クリエイターはどこかおかしくないと良いものを作れない、みたいな言説には賛同しか

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反応してほしい、けど、反応されると怖い

めんどくせぇ自己顕示欲を飼っている。

いや、正確には自己顕示欲というよりは、自己開示欲?自己表現欲求?露出狂マインド?

タイトルの通り、私は私を見てほしい、反応してほしい。けど、反応されると怖い。

SNSをやると大変厄介だ。

はじめは自己表現をしたくて、何かを誰かに吐き出したくて始めるのに、いざ反応が返ってくると辞めたくなる。

ツイッターのリプライが苦手だ。DMなんかもっと苦手だ。
イン

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セルフピアッシング(耳)の話 アッパーダイス 編

前書き※ピアッシングは医療行為です
自己責任で行なってください※

あくまで個人の体験と知識なので、たくさん調べるうちの一つの情報として参考程度に活用してくだされば幸いです!

今回は、セルフでアッパーダイスをあける人へ向けて実体験をまとめてみました。

アッパーダイスはどこ?アッパーダイスは顔側の軟骨の巻いている部分。ヘリックスの反対側ですね。
この辺の部位はフォワードヘリックスと呼ばれること

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セルフピアッシング(耳)の話 痛みランキング編

前書き※ピアッシングは医療行為です
自己責任で行なってください※

ピアッシングをする際、それぞれの部位の痛みの程度って気になる情報なのではないかなと思います。

もちろん感じる痛みに個人差はあれど、他の人の体験を知っておけば少しは心が軽くなったりするのかも…。

私自身が他の人の痛みレベルをすごく参考にするので、少ない経験ではありますが、誰かのお役に立てればなと思いました!

あくまで個人の体験

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セルフピアッシング(耳)の話 セルフ初挑戦の方へ編①

前書き※ピアッシングは医療行為です
自己責任で行なってください※

ピアスが好きです。
ファッションとしても、萌え要素としても、フェティッシュな観点からしても。

情報を集めている方に向けて、少ない経験ではありますが、耳へのピアッシング体験談をのせていこうと思います。
簡単な用語の解説なども下記へ書かせていただいております。

あくまで個人の体験と知識なので、たくさん調べるうちの一つの情報として参

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前略プロフィール更新した

前略プロフィール更新した

というnoteを更新したので、

前略プロフィールも更新した。

しかも全問答えるという変態っぷり。

いやしかし。

もう大人になってしまったなと感じた。

「自分が無理しない範囲の中二感で今の自分の前略プロフィールを!」
と意気込んだものの、中途半端で何も面白くない。
スベっている気さえする。

全項目読んだ奇特な方は少ないだろうが、無理すんな…的なオーラは伝わっているはず。

あの頃しか書け

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中学生私「生物学上は女」

中学生私「生物学上は女」

※先述いたしますが、これはジェンダー的な話ではなく、いわゆる黒歴史的なイタイ話です。

私がリアル中学生の頃、「前略プロフィール」という自分のプロフィールを載せて交流するウェブサイトが流行っていた。

ハンドルネームから始まり、生年月日、性格、職業、好きな女性、男性のタイプ、似ている芸能人、嗜好品、兎に角主張したいこと、ここだけの話、などたくさんの項目が用意されていた。
(詳しくは前略プロフ

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一人真夜中に思案すること、全部書いちゃいましょうね〜

なんでもない日常のなかで、例えば日暮れの裏路地や、すっと晴れた朝焼けのビルの谷間、持ち主不明の雨ざらしの放置自転車などに出会う時。

謎のノスタルジーとセンチメンタル、いわゆる「エモさ」にあてられて、カメラを向けずにはいられない人生だった。

私は感傷的な人間だと思う。

だがしかし、ただの一度もその写真を外に公開したことはない。

だからなんだという話だが、つまりは、いちいち己の感傷と向き合って

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