一人真夜中に思案すること、全部書いちゃいましょうね〜

なんでもない日常のなかで、例えば日暮れの裏路地や、すっと晴れた朝焼けのビルの谷間、持ち主不明の雨ざらしの放置自転車などに出会う時。

謎のノスタルジーとセンチメンタル、いわゆる「エモさ」にあてられて、カメラを向けずにはいられない人生だった。

私は感傷的な人間だと思う。

だがしかし、ただの一度もその写真を外に公開したことはない。

だからなんだという話だが、つまりは、いちいち己の感傷と向き合って外へ出していたらきりが無いということが言いたい。

そしてさらに言いたいのは、きりがないけれど感傷はどこかへは消えてくれず心の片隅に溜まっていき、ある時堰を切ったように感情の波として私を飲み込むことがある。

そしてそして最終的に言いたいのは、感情の波に飲まれる前に小出しに発散しようではないかとこのnoteを初めてみたんです、という言い訳だ。

一人真夜中に思案すること、
全部書いちゃいましょうね〜

という訳で、この私のnoteは基本的にそういう使い方をしていきます。

まだまだ言いたい言い訳や、ツッコミを恐れての予防線、果ては嘲笑を恐れた強がりまでしていきたいのだけど、スマートでないのでここら辺で。笑

自己紹介がわりの言い訳でした。

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#はじめまして

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