Musique du soleil

曲作りに対する想いや、自分の好きなことを徒然なるままに。

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曲作りに対する想いや、自分の好きなことを徒然なるままに。

最近の記事

「ゼロ」になるということ。

今日は、最近受け取ったインスピレーションや気づきについてシェアしたいと思います。 これまでもホ・オポノポノについては記事の中でも何回か書きましたが、ホ・オポノポノでクリーニングを初めてから半年ほどが経ち、何か大事な場面や切り替えのタイミングには特に丁寧にクリーニングを行ってきました。 呼吸をするように、「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています」、または「愛しています」という言葉を心の中で唱えながら日々を送っています。 クリーニングをするようになってから日

    • 「京都」という地に導かれて。

      こんにちは!  今回も前回と同様に、導かれたお話を綴っていこうと思います。 今回の京都旅は、前回の霧島と同様に夢を通じてメッセージがやってきました。 綺麗な水の中で自分の体を清めてから神社へ行くという夢だったのですが、その場所が京都であること、そして、美しい湖のような海が神社の近くにあるということを捉えて目を覚ましました。 その際に虹も出てきていたと思います。 京都に湖なんてあったかな?と思いながら、ひとまず「京都 神社 湖」で検索したところ、「元伊勢籠神社」がヒッ

      • 「ハワイ」という地に導かれて。

        こんにちは! 2024年を迎えてから春分前まで、自分自身の変容を促す非常に大きなエネルギーの渦の中にいたような感覚がありました。 自分では気づいていない内側の奥深くに眠っていた不要な思考や感情、記憶、そして創り上げてきた人格等。 今世だけではなく、物質世界である地球に誕生して以来積み重ねてきた、「本来の自分」ではないもの。 それらを手放すような促しとして、私自身は2月に2回ほど体の節々の痛みや強烈な喉の痛み等、インフルエンザのような重い風邪症状でやってきました。 ほ

        • 霧島での記憶を音にしたくて。

          こんにちは! 前回の記事で霧島にまつわるお話を書かせていただきましたが、記事を投稿した後、ふと霧島で訪れた場所やその土地で感じたエネルギー、そして出会った人々との記憶を音楽にしたいと思いました。 久しく曲作りがストップしていて、作ろうと思ってもメロディは浮かぶけど一つの曲にはならないということが続いていたのですが。 霧島の曲を作ろうと思ってピアノの前に座った瞬間、流れるように色々なメロディが自然と指から紡ぎ出されていきました。 何かをイメージして作ったというよりは、何

        「ゼロ」になるということ。

          「霧島」という地に導かれて。

          こんにちは! 今回は、先日行った霧島への旅について綴っていこうと思います。 そもそもなぜ霧島に行くことになったかというと。 昨年の12月に見た夢で、母と一緒にどこかの神社に行っていたのですが、石造りの鳥居とその下に流れる綺麗なエメラルドグリーンの湖?のような光景が何とも印象的な夢を見たのがきっかけで。 その際に、「鹿児島 神社」と言う文字がはっきりと視覚で捉えられる形で出てきたのでした。 起きてすぐは神社の鳥居と湖のイメージしか覚えていなかったのですが、その日の朝に職場

          「霧島」という地に導かれて。

          手鞠豆腐が作りたくて。

          こんにちは! 今日も昨日に引き続き、料理に関する投稿です。 手鞠寿司を出すお店やレシピを投稿している方が多くいらっしゃるので、手鞠寿司についてはご存知の方は多いかと思います。 色とりどりの具材を手鞠のようにデコレーションし、目にも鮮やかな、まるで宝石のような見た目のお寿司は、思わず食べるのが勿体無いくらい素敵ですよね。 そんな手鞠寿司からインスピレーションを受け、手鞠寿司ならぬ手鞠豆腐を作りたいなと思い、作ることにしました✨ スーパーでキューブ型の小ぶりなお豆腐を見つ

          手鞠豆腐が作りたくて。

          お正月に合わせたアフタヌーンティーが作りたくて。

          明けましておめでとうございます🎍 本年もどうぞよろしくお願いします。 今年は辰年ということや新しい地球へ向けてさらにエネルギーが加速する年であると伺っています。 そのせいか、年末から年始にかけては非常にパワフルなエネルギーが入ってきている感覚がずっとありました。 これからは本当に自分の選択や明確な意思決定が大切になるようなので、自分自身をリラックスさせながら、どんどん喜びの人生を創造していこうと思います :-) さて、前置きはここらへんにして、本題に移りますね。 タイ

          お正月に合わせたアフタヌーンティーが作りたくて。

          2023年という年。

          こんばんは。 あと数時間で2023年も終わりですね。 何となく今年一年を振り返りたくなったので、ゆるゆると綴らせていただきます。 今年一年を一言で例えるなら、「本来の自分を見つける旅」だったと思います。 「ツインレイ」という言葉を知ることから始まり、そこから自分にとって必要な情報や人との出会いに自然と導かれ。 そしてツインレイの道を進みながらも、自分自身の自己統合や覚醒、スピリチュアル的な能力等も同時に開花していったように思います。 今までではあり得なかったような不

          2023年という年。

          グルテンフリーの薬菓ができるまで。

          さて、今回は前回の記事でもお話しした、グルテンフリー薬菓ができるまでのエピソードを綴っていきたいと思います。 私と薬菓との出会いは、昨年に仕事関係で韓国の方からお土産をいただいたのが始まりでした。 薬菓を持った時の重量感と蜜がたっぷりかかった見た目に、最初は食べることに抵抗があり、実は暫く食べるのを放置していたのですが。 食べてみると、ミスドのオールドファッションをクッキーにしたかのような味と食感に魅了され、両親にあげていた分を自分の分にしてしまったぐらい、薬菓の虜にな

          グルテンフリーの薬菓ができるまで。

          韓国と日本を繋ぐということ。

          こんにちは :-) 今日は11/3-11/4に韓国で開催された並木先生のワークにて、特に印象的だったお話や自分自身の考えについてシェアしたいと思います。 前回の記事でもチラッと書かせていただいたのですが、統合世界に向けて、これからはアジアが中心となって世界を引っ張っていき、その舵を取って世界の架け橋となっていくのが日本と韓国であると並木先生がお話しされていました。 経済状況や世間で起こっている出来事を見ても分かる通り、現在の日本は元気がない状態にあるようです。 ただこれ

          韓国と日本を繋ぐということ。

          釜山滞在のきろく②

          こんばんは。 今回も前回の続きで、釜山滞在の記録です。 2日目は予定通り、朝早くに海東龍宮寺へ。 海雲台から龍宮寺までは181系統のバスで30分くらいだったと思います。 驚くべきことに、沢山のバスが市内を走っているにも関わらず時刻表というものが存在しておらず。 電光掲示板に表示される到着時間をもとにバスを待つような感じでした。。。 (ただバス自体はすぐにやってくるので、時刻表がなくてもあまり支障がないのかもしれません。) 海雲台ビーチの朝日を眺めてからバス停へ。 -バ

          釜山滞在のきろく②

          釜山滞在のきろく①

          こんばんは:-) 今回は少しだけ釜山滞在の記録を記事にしたいと思います。 ********************************************* 滞在期間:11月2日〜4日 フライト:チェジュ航空 ホテル:サンセットビジネスホテル(海雲台) ********************************************* 韓国は今回で3回目でしたが、釜山へ行くのは初めてで。 前回の記事でも書いた通り、今回は並木先生のワークに参加することがメ

          釜山滞在のきろく①

          釜山という地に導かれて。

          車のナンバーや時間、賞味期限の日付などなど。 何故かよく分からないけど頻繁に見る数字ってありませんか? よくエンジェルナンバーと言われていたりしますが。 その数字の本当の意味というのは、実際のところその人にしか分からないメッセージが隠されているのだと思います。 私はこの一年で、「1122」「1115」「1111」「1010」の数字を頻繁に見ているのですが、何故か数ヶ月前から「1103」という数字を頻繁に見ていました。 「1122」とかだと、多くの人が車のナンバーにしたり

          釜山という地に導かれて。

          当たり前というフィルター

          例えば、決まった時間に週5日仕事をするということ。 高収入を得られれば、結婚をすれば、幸せになれるという考え方。 性別があるということ、国籍があるということ、それぞれの国に言語があるということ。 ー集団的意識の中で芽生える当たり前という意識や考え方。 ー「普通」という在り方や生き方。 これらの「当たり前」は、一体どれくらい真実なのでしょうか? いまの時代は、地球が生まれ変わる大転換の時期とよく聞きますが。 新しい地球を選んで統合世界へ進んでいくと決めた人たちは、この「当

          当たり前というフィルター

          パズルのピース③

          さて今回も、前世の記憶についての続きです。 前回は京都について書かせていただきましたが、今回はフランスの前世について。 記憶といっても、イギリスや京都の時ほど詳細には伺っていないので、今世とのつながりを交えながらお話しできたらなと思います。 フランスも、京都と同じく何故だか分からないけど心が惹かれる場所の一つでした。(まだ行ったことはありませんが。) フランスといえば、芸術や美食、また音楽ともかかわりの深い場所ですね。 私はクラシック音楽はドビュッシーが、絵画においてはモ

          パズルのピース③

          パズルのピース②

          今回もまた、前世の記憶について。 前回はイギリスの前世について書かせていただきましたが、今回は京都での前世について。 私は中学生の頃から、何故か理由もなく京都が好きでした。 「そうだ、京都へ行こう」のCMを見るたびに、胸がキュッと締め付けられるような、懐かしいような切ないような、そんな何とも言えない感情になっていたのを覚えています。 中学時代は修学旅行と家族旅行で2回、高校時代は母と2〜3回くらい行ったかと思います。 高校生といえば大学受験ですね。 私はもともと音楽科

          パズルのピース②