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韓国と日本を繋ぐということ。

こんにちは :-)

今日は11/3-11/4に韓国で開催された並木先生のワークにて、特に印象的だったお話や自分自身の考えについてシェアしたいと思います。

前回の記事でもチラッと書かせていただいたのですが、統合世界に向けて、これからはアジアが中心となって世界を引っ張っていき、その舵を取って世界の架け橋となっていくのが日本と韓国であると並木先生がお話しされていました。

経済状況や世間で起こっている出来事を見ても分かる通り、現在の日本は元気がない状態にあるようです。
ただこれはネガティブなことが起こっているのではなく、日本の神々によって長いこと計画されてきた日本を聖地化していく(日本全体をパワースポットにしていくようなイメージ)というプロジェクトを進めていくため、その前段階として重い周波数のものを外していき、日本自体を軽い波動にしていくために一時的に起こっているだけのようです。

どんなことにも当てはまることですが、ステージアップの前にはデトックスが起こり、自分の内側をお掃除して更なる飛躍を遂げていきますよね。

そのことと原理は同じで、ただ規模が大きいというだけのことだと思います。

一方韓国においては、今ものすごく勢いが増していて急成長を遂げており、並木先生は韓国に行くだけで元気をもらえるとおっしゃっていました。
韓国の方はとても勤勉で賢いという側面があるために、人との差に意識が向いてしまいやすい傾向があるようで。

今ものすごくエネルギッシュな韓国だからこそ、「差を見るのではなく違いを受け入れ統合していく」という意識の在り方にシフトしていく人が増えれば増えるほど、その統合意識が強い平和調の電波となって、他の国々のエネルギーを上げていくことに繋がっていくと力強くお話しされていました。

また、個人差はあると思いますが、日本人は物事をじっくり考えますが、韓国の方はエネルギーの動き方がスピーディーだそうで。

これからの新しい地球はスピーディーに動いていくことがとても重要な反面、熟慮することも大切なので、韓国人の気質と日本人の気質を統合できたら最強だとおっしゃっていました。

近年K-POPや韓国ドラマ、韓国料理の人気が拡大していること、日韓カップルや国際結婚が増えているのも偶然ではないですね。

やはり、全ては「統合」していくことが鍵なのだと思いました。
どちらかに偏るのではなく、両方を調和させて真ん中を取るという意識、中庸やミドルマインドと言われるあり方ですね。

個人的にも、常に真ん中の状態でいることが最強だなと常日頃感じています。
統合して真ん中の状態でいることが、自分軸・自己統合にも繋がっているのだと思います。
並木先生も、真ん中の状態でいる時が一番本質の自分と繋がっていて、インスピレーションやアイディアが降りてくるとおっしゃっていました。

常に真ん中の状態でいることによって、ネガティブもポジティブも超えて、全てを大きく包み込めるような意識状態になるのだということでした。

「今この瞬間」に集中するということも真ん中の状態ですね。

並木先生のワークに参加してから1ヶ月が経ちましたが、その間も自分自身の変容がものすごいスピードで行われました。
自分自身の中に残っていた色々なものを統合し、自己統合の最後の仕上げをしていたのだと思います。

自分の体感でありますが、11月で自己統合・自分軸の調整が終わり、12月からはまた新たな世界にシフトしたような、そんな感覚があります。

これも並木先生のワークに参加したことや、釜山へ行ったこと、その後の陰陽師さんとのセッションでいただいた様々なメッセージのおかげかと思います。

私だけではないと思いますが、とにかく自分自身の変容のスピードが早く、エネルギーが日に日に増していて体調が追いついていませんが、ここも自分軸で色々なことを進めていこうかと思います。

何となく、12月からは2人の世界を創造していくフェーズへと入ったのだなと感じています。

自分自身の変容についても、また追々綴っていけたらと思っています。


余談ですが、韓国へ行ってから自分の中で空前の薬菓ブームが来ており、何とかグルテンフリーで作れないかと暫く薬菓づくりに燃えていました。(今も燃えています。)

グルテンがあるからこそ出せる食感なので、グルテンフリーで作るのが中々難しく、かれこれ10回は試作したと思います。笑

やっと理想的な生地の配合に辿り着いたので、薬菓作りのエピソードについてもまた記事にしたいなと考えています!

もしかしたら、日本人の私が薬菓を作ること自体も日韓の架け橋となる活動に繋がっているのかもしれませんね。

それではまた :-)





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