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無条件の愛で自分を愛するということ。

こんにちは!
自分自身の体感では早いのか遅いのか正直よく分からないのですが、今日から6月ですね。

一年ぐらい前から時間の体感が変わり始めていて、1ヶ月はおろか1週間でさえも長く感じることの方が多くなってきているのですが、もしかしたら時間という概念がなくなってきているということや、日々気づきを得ることが多くなっているため、1日の密度が濃くなっていて長く感じているのかもしれません。

いずれにしろ、これまでとは全く違う仕組みの世界へとどんどん移行しているのは確かなんだなと日々感じております。

ここ数日は、改めて自分自身を無条件に愛することの大切さを痛感していました。

自分自身の中での気づきと同時に、周りでスピリチュアルに関することを発信している方の間でも自己統合や自己愛に関することを発信していたりと。

今の自分に必要な気づきを様々な形で教えてもらっているような感じでした。

自分自身を無条件に愛するということは基本中の基本ですし、自分自身もある程度できていると思っていたのですが、よくよく観察してみると、自分をジャッジしている思考ぐせや自己否定が残っていることに気付かされました。

自分の直感や魂に従った行動・選択が大切だということを意識しすぎるあまり、「自分自身が間違った選択をしてしまったらどうしよう」という不安や、選択することに対して何処かプレッシャーのようなものを感じている自分自身もいて。

「正しい選択をしなければならない」という三次元的な意識に囚われていたのだと思います。

そのことに気づき手放せたことによって、自分自身を無条件に愛するというのは、自分がどんな選択をしたとしても受け入れ、許し、愛すること、そして自分自身を満たすことができるのは、他の誰でもない自分自身であるということを改めて腑に落とすことができました。

ーどんな自分もジャッジしない、そしてジャッジしてしまう自分自身でさえも受け入れ愛で満たす。

「自分の全てを受け入れ、愛するということ」をベースにおきながら、出てくる感情や記憶を丁寧にクリーニングしていった時に、自分自身の中に、「自分の全てを受け入れ愛することへの恐怖」があることにも気づくこともできました。

これは結構大きな気づきだったと思います。

無意識に自分自身を受容できていない自分がいたと気づけたことによって、何か憑きものが落ちたような、そんな感覚にもなりました。

また、ワクワクすることを行動に移すことはとても大切なことですが、ワクワクすることは見つけるのではなくて、まずは自分自身が喜びの存在であるということを思い出し、そして、何もなくても自分自身がただワクワクしている状態、心が穏やかで平和な状態であることによって、ワクワクする事柄が現実世界に自然と引き寄せられてくるのだということにも気づくことができました。

やっぱり全ての原点は、自分自身を無条件に愛すること。
そこから全てが展開していくのだと思いました。

ーどんな時も自分に寄り添い、自分自身と共にいること。

ー自分はありのままで完全であり、ただリラックスして存在するだけで十分であるということ。

真の意味で自立するということや、世界はすべて自分自身の内側の反映であるということの奥深さを実感した、そんな5月でした。

6月はどんな世界が展開されていくのか分かりませんが、ただ自分自身に寄り添いリラックスしながら、今この瞬間を生きようと思います。

それではまた :-)







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