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ミス・サイゴン2020に向けて
ミス・サイゴン新演出版からのミス・サイゴンファンが書く、エンジニアという男そしてキムが「この世」にかけた呪詛についての考察です。
ここまできてネタバレもなにもないだろうってことで何も考えずに書いています。キャスケも出たしみんなそろそろチケットについて考える時期だよね。(2020/1現在)
エンジニアという男について
市村正親さん・駒田一さんのエンジニアしか観れていないので、このお二人の役作りの違
スリル・ミーについて
スリル・ミー@サンケイホールブリーゼ覚書です。
腹に溜まる重さの芝居、役者二人とピアノが「共犯」、男と男の関係の芝居なれど、それはBLだの腐向けだのの括りにいれるにはあまりにも粘度が高く、容れる器が試された。
とまあぐだぐだ抽象的な言葉を並べてるんですけれども、サンケイホールブリーゼで成河×福士誠治、松下洸平×柿澤勇人両方観てました。とても今更ですが今年の記録として感想を記します。
舞台美術
成功する音楽家の新習慣 第二章を読んで
ヤマハミュージックメディアから出版されている
「成功する音楽家の新習慣 ~練習・本番・身体の戦略的ガイド~」
第二章 深く練習する Ⅰ を読んでの感想です。
「深く練習する」とは何か?
考え出しただけで底なし沼の予感がしますね。考えすぎて練習する内容迷うことないですか、私はあります。
その底なし沼の中をもがく指針となるのがこの第二章なのです。
私に、あなたに適した練習方法は自分自身にしか作れない
成功する音楽家の新習慣 第一章を読んで
ヤマハミュージックメディアから出版されている
「成功する音楽家の新習慣 ~練習・本番・身体の戦略的ガイド~」
第一章 準備を整える を読んでの感想です。
その前に、私の音楽家としての経歴をお話ししましょう。
小学校四年生~六年生までピアノを習った後、中・高と吹奏楽部でした。
中学校一年生の9月まではアルトサックス、10月~現在に至るまでバリトンサックスを続けています。
2011年2月に楽器を購入
あれは確か2月の初め‐ラ・カージュ・オ・フォールとの出会い‐
生きとし生けるみんな~!ラ・カージュ・オ・フォール日生劇場公演が始まって早一週間が経とうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。
私の初日はまだなのですが、どこかしらかで幾度となく書き散らしている、ラ・カージュ・オ・フォールとの出会いとの話をします。
ちなみに初見はラカージュ2012@梅芸です。
あれは確か2月の初め…というか2012年2月4日、舞台を観るということにおいては全幅の信頼を置い
ラ・カージュ・オ・フォールを観よう
生きとし生けるみんな~!春ですね。
2018/3/9~4/22にかけてラ・カージュ・オ・フォールという最愛のミュージカルが上演されるのですが、めちゃくちゃに最高で大好きなのでぜひ皆さんには観劇していただきたいと考えています。
観劇の経験がなくても、ミュージカルに親を殺された人以外は大丈夫だと思います。
あらすじ南フランスの高級ナイトクラブ ラ・カージュ・オ・フォールを経営する夫婦ジョルジュとア