何でもしてやろう
2024年1月8日(月)朝の6:00になりました。
理由はしごく簡単であった。私はアメリカを見たくなったのである。
どうも、高倉大希です。
数ヶ月前に、Nintendo Switch を購入しました。
1994年に発売された『MOTHER2』というソフトをプレイするためです。
ストーリー展開からBGMまで、ほんとうに度肝を抜かれました。
そこから、任天堂という企業そのものにも関心を抱くようになりました。
ここまできたら、次はこのソフトをプレイするしかない。
そう思って購入したのが『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』です。
序盤から、とにかく驚かされました。
手段の自由度が、あまりにも高いのです。
ゲームですから、明確な目的が設定されています。
行方不明になったゼルダを、探しに行かなければなりません。
しかし、その探し方があまりにも自由です。
目的地だけが示されて、行き方はプレーヤー自身が選択して進むのです。
たとえば、目の前に川が流れていたとします。
その川を渡らなければ、目的地にたどり着くことはできません。
体力ゲージがなくならないことを祈って、泳いでみるのもひとつです。
はたまた、橋がかかっているところまで移動してみるのもひとつです。
まわりの資材をつかって、自分で橋をつくってみるのもひとつです。
イカダをつくって、乗ってみるのもひとつです。
目的はひとつだが、手段はいくらでもある。
そんな事実をゲームで再現しているわけですから、ほんとうに大したものです。
そうだよな、何やったっていいんだよな。
そんなことを呟きながら、引き続きハイラルを駆け回ろうと思います。
サポートしたあなたには幸せが訪れます。