知り合いにばったり会ったときは何を話せばよいのだろう
2024年8月10日(土)朝の6:00になりました。
知り合いがたくさんいたって、友だちがひとりもいないってことはありえるんだよ。
どうも、高倉大希です。
生活の中に苦手なことが、いくつかあります。
その中でも上位に位置するのが、知り合いにばったり会ったときです。
スーパーで、知り合いにばったり会ったり。
公園で、知り合いにばったり会ったり。
こちとら、なんの準備もしていません。
一体何を話せばいよいのだろうかと、いつも戸惑ってしまいます。
挨拶だけをして立ち去るのも、なんだかそっけないような気がします。
だからといって、天気の話をするのもわざとらしくて嫌な感じだなと思います。
深い話をするような、時間は当然ありません。
世間話をはじめても、切り上げるタイミングに迷います。
数十年と生きてきたはずなのに、いまだに正解がわかりません。
知り合いにばったり会ったときは、何を話せばよいのだろう。
とくによくないのが、遠くにいるときからお互いを認知している場面です。
向こうから知り合いが歩いてきているということを、お互いに認知しています。
どのくらい近づいたら、声を出せばよいのだろう。
声を出すまでは、どんな表情で過ごせばよいのだろう。
数十年と生きてきたはずなのに、いまだに正解がわかりません。
遠くにいるときからお互いを認知しているときは、どうすればよいのだろう。
大した話ではないということは、よくよくわかっているつもりです。
しかし、この問題が解決されるだけでも生活が随分と楽になります。
上手な人は、とてつもなく上手です。
キャラクターだとか、性格だとか、そんなもののせいにはしたくありません。
きっと、汎用性のある暫定解があるはずです。
助けてください。
サポートしたあなたには幸せが訪れます。