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A・Aミルンの秋に寄せた美しいエッセイ
寒くなると、A・A・ミルンの詩集を手元に置きたくなる。
今回翻訳したくまのプーさんの著者、ミルンによるユーモアの効いた美しいエッセイはNot That It Matters (1920)に収録されています。
あのニール・ゲイマンも絶賛した、ミルンの洒落た文章を楽しみたい方はぜひ原書を手に取ってみてほしいです。
このエッセイはいっそ“ A Word For Celery”にすればよかったんじゃないかというくらいセロリの話ばかりしているので、言葉の美しさだけでなく楽しんで読めるから気に入っています。拙訳で申し訳ないけれど、以下“ A Word For Autumn ”の訳文。
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Milne, A. A.. “A word for autumn.” . Quotidiana. Ed. Patrick Madden. 25 Oct 2006. 11 Sep 2020.
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