私の体験から感じた絶対的な幸せ

こんばんは！

今日は凄く雨が強く、外出するのが大変でした。台風並みに猛烈な雨が降っていたので傘の意味があまり感じられませんでした。
雨が降らないと作物が育ちませんし、そうなると人間生きてはいけませんから、本来感謝すべき恵みの雨なのですが、私はどうしても雨が好きになれません。低気圧のが来る雨の前日辺りから、体調が優れなくなる事が多いので、気象病なのかな？とか思ってしまいます。子供の頃は水たまりで遊んだりするのが楽しかったのに、大人になったら嫌いになるなんて、わがままですよね！
大小様々な喜怒哀楽を今までたくさん経験してきましたが、最近幸せを感じられる事が増えて来ました。
以前はお金を稼ぎたい！良い暮らしをしたい！等々欲が強かったのですが、今はお金の事より、自分が自分で居られる事を優先する様になり、お金も大切だけど、それより自分を見失う事が何より不幸の原因だった事に気付いてから、人生好転し始めた気がします。

必死で頑張って働いて体を壊して気付かされた自分の限界と自分を大切にしなかった事。頑張ったから給料が沢山貰える訳では無い社会の仕組み。業種による収入格差、数十もの企業さんで仕事をさせていただいてみた中での考え方の違い等を実体験で感じる事が出来たのは貴重な経験でした。

色々経験して見て今だから思える事は、物理的欲求で本当の幸せは得られない。物理的欲求で満たそうとすると、不足している事を満たそうとするので常に不足している状態が続きます。もし物理的に恵まれたとしても、それが当たり前になり、より多くを求め続けなければならないのですから。これは際限なく続くし、以前より不足したらすぐに不幸になります。

今ある事に幸せを感じ、今出来る事をひたすら楽しみ尽くす事が何よりの幸せの近道だと私は感じています。

沢山稼いで人に貢献できる事は素晴らしい事だと思います。稼ぎたいと思う欲も、努力するきっかけになるのですから貴重な人生経験になる事だと思いますので、それはいずれ人生の宝になります。

私の実体験から感じた事。

自分を見失わない様に

と言う事は忘れないで欲しいです。

私もこれからもどんどん経験して、また十年後は違った考え方になっているのかもしれません。歳を一年、また一年と重ねる毎に幸せを感じやすくなっている事は確かなので、人生どんなに苦しくても生きているだけで沢山学べるし、幸せを感じられる様になっていて、生きていて良かったと最近は感じられています。不幸や失敗を不幸と捉えるのでは無く、大切な学びと捉え、一歩一歩前進していく。これに尽きると思います。

本当に困っている人に手を差し伸べられる。
そんな人になりたいなと私は思います。

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振り返ると私は人生年々執着が減ってきている気がします。
両親に以前、人生でどの時期が幸せだった？と聞いた事があります。

答えは

『今が一番幸せ』

と話していました。
歳を重ねると幸福度が上がりやすいと言う話も聞いた事があります。
社会競争の中で生きて来て、やっと自分らしく生きられる年齢になったからなのかな？と感じました。

生きてれば良い事あるんですね！

最後までお読みいただきありがとうございました。

皆様が幸せでありますように。