私がワードプレスをやめた理由
こんにちは
candy@です。
今日は私がワードプレスを続けられなかった理由を書いてみたいと思います。
個人的な内容なのですが、もしよろしければお付き合いください。
私がnoteを始めて
2年近く経った昨年の秋頃
私は、一度挑戦してみたかったワードプレスで大好きな映画や海外ドラマの特化記事のブログを書こうと思い立ち、
サーバーを契約して、ワードプレスを始めてみた。
私は気になると
とにかくやってみないと納得できないタイプなので(笑)
https://note.com/filmlover/n/ne0cc8dde392c
ところがnoteを始める時とは勝手が違って
ワードプレスは私にとっては難しくてとてもハードルが高かった。
「サーバーって何?」から始まって
あまりにも訳が分からないことだらけ
途中で何度も挫折しそうになりながらも
「ワードプレスの始め方」のブログ記事を時間をかけて読んだり
YouTubeなどでも勉強しながら見よう見まねでなんとか自分のアカウントを作る事ができた。
アラ還の私が『自分一人でここまで出来たんだ!』と
アカウントを作成できた時の達成感は半端なかった〜
まずはウキウキしながら
大好きな映画感想などの記事を書き始め
どうせやるならGoogleアドセンスにもトライしようと思い
2週間ほど記事を書き続けて頑張った結果、Googleアドセンスの審査も通過できたのだ。
(もしかしたらこの時が私にとって幸せマックスだったかも)
そして、私は1ヶ月ほどワードプレスで映画の記事を黙々と書いていた。
でもこれが全然楽しくないのだ。
何故なんだろう?
いくつかの記事を書いていくうちにいつしか私は
もっと反響や反応が欲しくなり
たくさんの人に読んでもらうために
SEO対策だのPVだのに振り回されていったんだと思う。
『誰かの役に立つ記事を書きましょう』
『何かに特化した内容で書きましょう』
そんなワードプレスあるあるのアドバイスを知るにつれ
私の書く映画の記事なんて
誰の役にも立たないし
ましてアラ還主婦のエッセイなんて論外だと勝手に落ち込んだりして・・・
(なんで落ち込むのかもよく分からないがw)
google検索で上に出てくる方の映画の特化ブログは
それはそれはクオリティーが高くて、当たり前だが私なんか到底太刀打ちできない。
検索エンジンを意識して書く記事はもはや私の書く記事ではなくなりそうで
私らしさがない記事になっていくのがだんだん嫌になってきて・・・
今日、この記事を書こうと思ったきっかけはみこちゃんのこちらの記事に出会ったからです。
https://note.com/mikochan/n/n75816fd5d8c2
みこちゃんの言葉を引用させていただくと
このみこちゃんの言葉に私はハッとしました。
そしてモヤモヤが消えて
ストンと腑に落ちたんです。
エッセイでも俳句でも
映画の記事でも
私がこれまでnoteで書いていた記事はわがままかも知れないけれど、私が書きたいと思った記事でした。
けれどもワードプレスを始めた途端に私はそれまでnoteでは気にしていなかった検索エンジンというワードに敏感になってしまったんです。
もちろんワードプレスなどで特化ブログを書いている人が全員そうだとは私は思ってはいませんし、ワードプレスなどを否定する気も毛頭ありません。
(ここはお間違えの無いようにお願いいたします)
むしろ人気があり、たくさん読まれている記事はクオリティーやレベルがとても高いと思います。
実際にとても役に立つ記事を書いていらして、
素晴らしいブロガーさんもたくさんいるのですから。
結構、しんどい思いをしたので、多分これからもワードプレスで記事を書くことは私はないでしょう。
でもトライはしてみてよかった〜
何事も経験してみないと
どんなものなのか分からないですね。
サーバーを1年契約したものの、実際に使ったのは3ヶ月ほどでしたが
これも授業料だと思えば良い経験でした。
なんせ色々と失敗することには免疫がある私ですから(笑)
そして、またまたnoteのありがたさに気がついてここに戻ってきたんです。
映画や海外ドラマの記事を書きたいなら私の場合はnoteで書けばいいのだとわかっただけでも大収穫。
もしもワードプレスをしなければ、noteの素晴らしさ、有り難さを今のように感じてなかったかもしれません。
https://note.com/filmlover/n/ne0a6fde43b4c
そしてそんな私の拙い記事を読んでくださるnoterさんには感謝しかないです。
宣伝になりますが、ミルクのnote もフォローして遊びにきてくださると嬉しいです、よろしくお願いします!
これからも、もっとnoteを楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
読んでくださりありがとうございます💖 それだけでとても嬉しいです!