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#成長投資枠
【24年7月】資産運用月次レポート(円高株安で狼狽売り/ふるさと納税返礼品・都城市/オリックス最後の株主優待)
「株は5月に売り9月に買え」というアノマリー(相場格言)に加え、今年はアメリカ大統領選挙があるから、その前に仕切り直しが吉かもと考えていた私。
しかし騰がり続けている時はなかなか売れないもので、結局は7月後半の暴落をしばし眺めてから売り始めるという情けない結果となった。
今月はまず自戒を込めて各種指標チャートから。
【7月の各種指標チャート】
まずはUSドル。
ボーナスの仕込みを待ってから
【24年6月】資産運用月次レポート(楽ラップデビュー/住民税徴収&還付/株主優待3件)
新NISAが始まるまでというもの、投信にはほぼ無関心だった私。
いや正確にはボーナス時に数銘柄買ってみたりもしたが、為替リスクや手数料を考えるとあまり儲からないイメージしかなかった。
ところが最近の傾向は、個別株(国内)はハイリスク・ローリターン、投信はどれを買ってもそこそこプラスが出る状況で、気づけば私の資産構成は個別株と投信の比率が大きく逆転。(下図)
そろそろ株式取引結果レポはやめようか?
【24年5月】資産運用月次レポート(ゼロの悲劇!?手数料ゼロ革命の草分けSTREAMがサービス終了へ)
5月には"Sell in May"というアノマリー(株式相場の格言)があるそうだが、損切りしてまで売る勇気のない私は、先月に引き続き薄商いだった。
【5月の株式取引結果】
買付:0件
売却:1件
売却利益:1.9万円
2024年累積利益:29.0万円(税引前)
最近は投信の好調に目を奪われ、個別株に魅力を感じなくなりつつある私。
毎月大勢の人が投信積立をすることにより個別株も騰がると期待した
【24年4月】資産運用月次レポート(ソフトバンク10分割/株主優待・東海カーボン)
日経平均が4万円台をつけるやいなやハシゴを外されたかのような下落が続いた4月。
年間で1〜2割の騰落はごく普通のことではあるが、新NISAの出足が好調だっただけに肝を冷やした人は多いだろう。
かく言う私も保有銘柄の含み益はあっという間に消滅。
安値を拾いに行く資金も無く、改めてこまめな利確の大切さを思い知らされた月だった。
【4月の株式取引結果】
買付:1件
売却:1件
売却利益:1.0万円
【24年2月】資産運用月次レポート(相場過熱でソシャレンに回帰?/株主優待・ファースト住建)
"節分天井"の相場格言は今年に限っては当てはまらなかったようで、2月は日経平均株価が34年ぶりの最高値を更新した。
しかしその中身はほぼ半導体関連銘柄のバブル化によるもの。
保有株は一向に冴えず、最高値の恩恵にあずかれないと嘆く人は多分私だけではないだろう。
ではさっそく2月の取引結果から。
【2月の株式取引結果】
買付:3件
売却:4件
売却利益:6.9万円
2024年累積利益:18.4万
【24年1月】資産運用月次レポート(つみたてNISA好発進/ふるさと納税返礼品・小松市)
1月は鳴り物入りで新NISAがスタート…ではなく、元日の震災を受け大発会の鐘を自粛という鳴り物無しでのスタートとなった。
が蓋を開けてみると、株式市場は連日ご祝儀相場のような盛り上がり。
さすがに後半は売られたものの、久しぶりに株価チェックが楽しい日々だった。
ではさっそく1月の取引結果から。
【1月の株式取引結果】
買付:6件
売却:8件
売却利益:11.5万円
ひと月で年間目標(確定
【23年11月】資産運用月次レポート(新NISA銘柄選定はお早めに?/ふるさと納税で念願のシャワーヘッドをGET)
11月は日経平均が3万3千円台を回復。
私の方も手数料ゼロの気安さから、取引件数だけは多い11月だった。
その結果は以下の通り。
【11月の株式取引件数】
買付:6件
売却:9件
売却益:4.8万円
2023年累積利益:41.1万円(手数料・税引前)
1件あたりの利益は相変わらず数千円と薄利多売。
これまではチビチビ利確しても証券会社ばかりが儲かるという虚しさがあったが、今は何度取引しても無料