ふえ(スパ小説家)

お気に召す物があればよろしくお願いします。リクエストは従来通りpixivで承ります。

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最近の記事

【名探偵コナン】#5.私、たぶん、貴方のこと

「んッ。んッあっ…!」   「ーーぁん、っだめ、キス。もっ…と」 「えどがわく…ぅんつ、きもちっ!いぃ…っ…」 ーーーーー ーーーー ーーー ーー ー 夜。阿笠邸の地下室。 そこには2人の子供が身体を重ねる時間があった。 子供と言っても頭脳は大人。 この世でたった2人だけの、幼児化された者同士にしか分かれない淡く切ない本能の欲。寂しい夜。 ふたりはその解消を求めて互いを貪る。 「ねぇ江戸川くん。私達、難儀な体よね。貴方だって凄く辛いの分かる。だって。頭の中は泥々

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    • 【LIVE配信】 顔出しNGの真相

      皆さんこんばんわ、Adoです。 先日は国立競技場でのライブ、お越し頂いた方は大きな景色を一緒に作って頂き、本当にありがとうございました。 個人的にはですが、凄く凄く、凄く楽しかったです。 スタッフの方々、あの場に立たせて頂けた全ての関係者の方々、そして来て下さった皆様には感謝をしても仕切れません。 本当に!本当に!ありがとうございました!!! … … さて、今回の配信のテーマ。 「歌ってみた」が功を奏し、「うっせぇわ」でデビューさせて頂いて今では色んな方に歌声をお

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      • 【名探偵コナン】#4.あなたはお尻ペンペンがお似合いね(志保/コナン)

        「あら。迷宮なしの名探偵さんも、お尻ペンペンを前にして流石に打つ手無しって所かしら?」 「なっ!ンな訳ねーだろ…」 … 森の中。昼を大分過ぎた頃。 茂みに覆われた場所から2人の声が聞こえる。 見れば、膝にうつ伏せのまま度々お尻をぶたれる小学生と、その裸のお尻を鳴らすひとりの女性の姿。 小学生は痛がり、体格差を嘆いて必死に藻掻いている。 それはまさに悪さを働いた子供がお仕置きをされている光景。 ブリーフパンツからはみ出る部分は少しの間叱責を受けた事が分かる程度には赤く

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        • 【名探偵コナン】#3.まだ馴染めない哀(蘭/哀)

          蘭「みんな?お手洗いは済ませた?」 元太・光彦・歩美「はーい」 蘭「今夜の花火大会、きっと人がいっぱいだから、会場の近くのトイレはきっと公園でも混んじゃうよ?ほんとにみんな大丈夫?」 元太「おぅ!俺汗っかきだから全然心配要らねーぞ?」 光彦「元太くん、多分そういう事ではないと思いますよ」 歩美「歩美、さっき博士ん家でしてきたから大丈夫ー」 蘭「そっかそっか。コナン君と哀ちゃんは?」 コナン「大丈夫だよ蘭姉ちゃん。ありがと!」 哀「心配してくれなくてもいい。下(しも)

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        【名探偵コナン】#5.私、たぶん、貴方のこと

          【名探偵コナン】#2.お仕置きごっこ(歩美/哀)

          歩美「ねー哀ちゃん今日は何してあそぶ~?」 哀「そうね、博士は発明品の展示会。男の子達は学校で身体測定の日だから帰りは遅いわね」 歩美「そーなの!明日は私たちの身体測定の日だから帰りが遅くなっちゃう!やだなぁ…」 哀「ま、私たち低学年はすぐに終わると思うわ?高学年になるとちょっと時間かかりそうだけど」 歩美「え?どうして?」 哀「身体に変化が現れるから。大事な事よ?」 歩美「変化ってなぁに?哀ちゃん」 哀「そうね。蘭さんや園子さんを見れば分かるかしら。胸が膨らん

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          【名探偵コナン】#2.お仕置きごっこ(歩美/哀)

          【名探偵コナン】#1.最後はそれぞれのお膝で~Wスパンキング~(英理・蘭・哀・コナン)

          ある朝の事。 蘭は母親である妃英理に叱られていた。 というのも、昨晩の殺人事件で珍しく頭脳が冴えわたった毛利小五郎が、お祝いにと一晩中飲み歩き、つい先ほどフラフラの状態で玄関に倒れこむようにして帰ってきたからである。 元より、英理は小五郎の酒癖に呆れ、本人に禁酒は不可能だと判断。そのため、以前より蘭には小五郎の禁酒の監視を命じていたのである。 … 「蘭、これは一体どういうこと?昨日の夜、この人が珍しく事件を解決したって聞いて見直して来てみたら、、、あなたこの人が飲みに

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          【名探偵コナン】#1.最後はそれぞれのお膝で~Wスパンキン…

          【葬送のフリーレン】#4.ふたりだけの静かな夜

          「フリーレン様。こちらへ。」 そう告げ、木の椅子に腰をかけたのは『フェルン』と言う名の旅の同行人だった。 その視線の先には呼び付けられた1人の気だるそうな少女。 周りからはエルフと呼ばれ、長寿で、千年生きると言われるが、見た目は中学生程度で止まっている不思議な種族だ。 「前にもお伝えしました。夜更かしはあれほどいけない事です。と」 そのエルフは叱られている。 座を更に奥へ送るフェルンの広がった太腿は人1人が乗るには丁度良い塩梅。 両の手は丁寧に揃えて置かれ、目は真っ直

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          【葬送のフリーレン】#4.ふたりだけの静かな夜

          【葬送のフリーレン】#3.フェルンの誕生日

          … 「フェルン。正直今日は言い過ぎだと思うよ。シュタルクの話全然聞いてあげないしさ」 宿には不穏な空気が漂っていた。 フリーレンが隣に座るとベッドは2人分の重みを沈ませる。 「…んんぅ」 フリーレンに指摘されたとてムスッとした顔は変わらない。 座れば自然と揃えられる指先は膝でぐっと握られ、礼儀正しさを欠いている。 フェルンには珍しく意固地な状態だ。 「だって。シュタルク様、私の誕生日忘れてて。...プレゼント買ってないって」 それを聞いてため息をつく目の前の男。

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          【葬送のフリーレン】#3.フェルンの誕生日

          【葬送のフリーレン】#2.変わってしまった力関係

          「...あぃたたた。。」 「フリーレン様??まだ終わりじゃありませんよ?」 長い事約束付けられ、ようやく止まった掌。 やれやれとベッドを押し返し肘を伸ばすとあるエルフは弟子の魔法使いに小さな溜め息を付かれた所だった。 「もぅ。フリーレン様ったら。勝手に…」 フリーレンと呼ばれる少女は膝は曲げ、伏せていた体は起こし、重心を指先からゆっくりと膝小僧へ戻す。 膝に這う格好から今まさに立ちあがろうとしていた。 「うぅ、痛かったぁ。フェルン...何もそんなに怒らなくてもいい

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          【葬送のフリーレン】#2.変わってしまった力関係

          【葬送のフリーレン】#1.フリーレンVSアウラ!真のストーリー!!

          「終わりだね。アウラ」   「うぅ…ッ。...っく!!!」 首の無い甲冑が地を犇(ひし)めく満月の夜。 その戦場の最前列には角を生やした小柄な少女、アウラの姿があった。 「嘘。...こんな事...ある筈ない!!」 苦虫を噛み潰した様な苦しい顔。 震えて睨み返すその先には宙からそっと足を付けた憎き相手・フリーレンの姿がある。 アウラとは裏腹に冷静で澄ました表情はいつもとなんら変わりない。 手に持った魔法の杖を横にフッと消すフリーレン。 「本当に酷いことをするよね」

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          【葬送のフリーレン】#1.フリーレンVSアウラ!真のストー…

          #70.宅飲み翌日の会話 ※加筆

          @大学構内食堂 「そいやーさ。あんたこの前愚痴ってたあれ何?」 「何?あれって?」 「えっ。覚えてないの?」 「全然」 「まー相当酔ってたし。無理もないか」 「嘘、私?酔ってた?」 「2人で呑んでたんだからあんた以外誰もいなかろうが」 「えぇ…。記憶皆無。なに愚痴ってたんだ?わい」 「愚痴るっつーか、なんていうか」 「何?言いづらいの?」 「ってか真面目に?マジで何も覚えてない系?」 「うん。普通に。ってかそんなぼかし必要?えぇなになに怖ぁ」 「えぇ

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          #70.宅飲み翌日の会話 ※加筆

          #69.スパンキングの目覚めた私 ※加筆

          ぁん!…  はあっ…はぅ…ぁんぁ    んぁ!…あっ、だ…っめ!  んぅ!!…………だめ……んんぅ!…… あっ!………あんぅ…あっ!!!   いっ!…イッちゃ…!!! だめ!あっ……だめぇ!!だめーーえ……!!! っ、っ、っ…!!! ーーーーーーーーーー ーーーーーーーーー ーー数年前ーーー ーーーーーーー ーーーーーー ーーーーー ーーーー ーーー ーー ー 「…ただぃ」 …っ!? 私が家に帰ると、何故かそこには、 お尻があった。 いきなり過ぎて理

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          #69.スパンキングの目覚めた私 ※加筆

          #68.心の声 ※加筆

          ガシャーーーン!!!!!! … …… あーあ、やっちゃった。 おねぇちゃん、さすがに今回はダメかもねw … はい? 現場みてた私に口止め? そんなん従うわけないじゃんおねぇちゃん遂に頭イッちゃった? … ん?ww脅されてもねーwいつもいじめてる私が素直に言うこと聞くと思ってんの?こんな美味しい物件めのまえにしてさ? … あーあーそんな態度じゃもっとダメだよ … はい?お金?くれるの? それで黙っててくれって? … そうねぇ。ちょっと悩ましいけど、

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          #68.心の声 ※加筆

          #67.お年玉騒動(母/娘) ※加筆

          ー ーー ーーー ーーーー ーーーーー 「梨紗?聞いてるの?」  「聞いてる。もういい。翔太と涼太が見てる」 「なら答えなさい。新年早々なんでこうなってるか」   「翔太、涼太!あっち行ってて」 「ちがう!」  「…痛っ!!」 「分からないなら翔ちゃんと涼ちゃんに教えてもらう?」   「嫌」 「なら意地張ってないでお尻叩かれてるのなんでか言いなさい」  「お尻とか言わないでもう!」 「…もういい。翔ちゃん涼ちゃん教えて?どうして梨紗はこうなったの?」  

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          #67.お年玉騒動(母/娘) ※加筆

          #66.本校の特色

          【報告書】本校の特色             6年3組 水無月やよい まずは、本項に目を通して頂き、ありがとうございます。 本日は私が通う小学校の実態をお伝えしたいと思います。 ご査収の程よろしくお願い致します。 早速ですが、本題に入らせて頂きます。 私の学校は女の子にとって多くの特権がある校風で人気の学校です。 それはメディアでも多く取り上げられ、本校に入学すべく移住されるご家庭もあると伺っております。 反対に、男の子にとっては少々ハードな6年間を過ごす場となっ

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          #65 父と娘のひそひそ話~部屋の隅では~ ※加筆

          ねー。なんでお兄ちゃんってお仕置きされてるとき、たってるの? まぁまぁあんまり見てやんなって。好きで勃ってるわけじゃないんだ。 私だって見たくないよ。でもだって、泣き声うるさいんだもん。気が散る。 確かにな。母さんもわざわざここでやらなくてもいいのにな。 ほんとだよね。リビングのど真ん中、テレビ前のソファでなんてさ?お仕置きなんかで共有スペース占領すんの、ほんとやめてほしいわ。 まぁ今日はちょっとイレギュラーかもな、理由が理由なだけに。 ん?そゆこと?逃がす前にそ

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          #65 父と娘のひそひそ話~部屋の隅では~ ※加筆