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カレー人気は右肩上がり~コロナ禍の辛いものについての意識調査~

こんにちは。広報の佐藤です!
今回はファンくるで定期的に実施している消費者の意識調査の結果をご紹介します!

突然ですが皆さんは辛いもの好きですか?
私は辛いものの中でもナンで食べるカレーが大好きなので、出社の日にはランチでインドカレーを選ぶことが多いです。
一緒にランチをするメンバーもカレー好きが多いような…

さてファンくるでは、2022年3月に「コロナ禍の辛いものについての意識調査」を実施しました。
麻婆豆腐やキムチやカレー、辛いものには一定数の根強いファンがいることが「ファンくる」の過去の調査でも明らかになっています。ファンくるユーザー5,475名を対象に「辛いものについて」2018年に調査したところ、「辛いものが好き」と答えた人は8割以上でした。コロナ禍で辛いもの好きな人たちに変化はあるのか、どのような時に消費者は辛いものを食べているのか、再度意識調査を実施しました。
 
結果はというと…

【調査結果サマリー】
1.辛いもの好きは相変わらず80%以上の支持
2.辛いものを好む理由は「味が好みだから」
3.辛い物を食べたくなる瞬間は「刺激が欲しいとき」
4.辛い物が飲食店にあったらうれしい82%、辛さの度合いが選べたら理想的
5.好きな辛いもの第1位はカレーへ変化

2018年の調査結果
2022年の調査結果

2018年では17%支持されていたカレーが27%に人気を伸ばし、「キムチ・チゲ鍋」を抑えて最も人気な辛い料理となりました。ファンくるが実施した「レトルト食品についての意識調査」(https://www.j-roi.com/news/research/research-retort21-10.html)でも、最も購入しているものはカレーであり、人気をうかがうことができます。
近年スパイスカレーの人気が右肩上がりであること(https://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/gohan/5083)を裏付ける結果にもなりました。
 
どうやら私もカレー人気の波に乗っていたようです。
 
▼調査全文はこちらからご覧いただけます

ファンくるではほかにも消費者の様々なトレンドをキャッチする調査を行っています。
今後このnoteでもご紹介していきますのでお楽しみに!


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