【私の記憶】
「ねぇ～お母さん！もう2月だよ？？そろそろ飾ろうよお～」
毎年、今年は早く準備しようと思っているけど、娘の一言で、ああもうひなまつりの時期かとハッとする。
毎年娘と一緒に、ひな人形を飾るのが、
楽しみの一つになったよ。
嬉しそうに笑う娘を見ていると、
昔のことを思い出す。
遠い、私の記憶。
物心がついた頃から、
ひなまつりには、必ず
両親がケーキを買ってきてくれた。
私には、この記憶がとても強い。
なんで、子供の時に、食べるケーキって、
あんなにおいしいんだろう。
正直、ひな人形を眺めるより、
ケーキを食べられる事の方が
嬉しかったな。
きっと、両親は、私が覚えていない頃から、
ずっとケーキを買って、
お祝いしてくれてたんだと思う。
だから、娘が生まれて、初めて迎えた
初節句から、私は両親のように、
ひな祭りは、ケーキでお祝いしよう
って決めていた。
ケーキは、イルローザのひなケーキ。
0歳には、もちろんケーキを食べさせられないんだけど、家族でお祝いする気持ちを大切にしたいと思った。
そして、今では
「ねえお母さん今年もひなケーキ頼んでくれたあ！？」
娘にとって、イルローザで注文する
ひなケーキが、毎年の楽しみになっている。
我が家では、ケーキを食べる前に、
娘にひなケーキを持ってもらって、
記念写真を撮っている。
そうすれば、
今日の主役はあなただよ！
と感じてもらえて、
毎年、思い出が更新されるから。
家族揃って夕食を食べた後、
ケーキを切り分けて、皆で食べる。
このケーキを食べる瞬間、
「ああ、今年もひなまつりの季節だなあ」
と娘の笑顔を見て、私の記憶も蘇る。
大好きなひなケーキは、なんといっても、
ひなまつりを全力で祝ってくれる、
おひなさんの人形、大粒の苺、ピンク色の見た目。
娘が大喜びするのも分かるよ。
大人の私もこの特別感は、
テンションが上がるし、
楽しい思い出を描きやすいもん。
できるだけ添加物を使わない、
体にやさしい国産素材で、
安心して食べられる。
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「ケーキ食べたーい！」
娘がそう言ってくれるまでは、
イルローザのひなケーキを買い続けようと思う。
初節句から8年。
娘も小学2年生になった。
誰と何を食べるか？
こんなシンプルな事を大切にするだけで、
幸福度は掛け算になるんだって、
ひなまつりの度に思う。
「ねぇ～お母さん！もう2月だよ？？そろそろ飾ろうよお～」
娘に言われると、あ、そろそろひなケーキを
予約しようって思うようになった。
お父さん、お母さん。
私、大人になっても、
ひなまつりにケーキを食べてるよ。
大切な思い出をありがとう。
今年もひなケーキを家族で食べるのが待ち遠しいな。
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ひなケーキ生4号～6号までご対応しております。
予約2日前
お渡し期間2月25日～3月5日
ショコラクリームもご用意できます。
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【お子様の写真をクッキーにプリント】
フォトプレートクッキーを別添えでご用意
追加料金￥1080
ご予約3日前
お菓子づくりに妥協のないイルローザがうなった、徳島の和菓子屋「日の出楼さん」のひな祭り和菓子もご注文いただけます。
イルローザのひなまつりでは、他にもロールケーキ、ホールケーキなど合わせて3種類ご用意しております。
当日は店頭販売で、ひなまつり限定ショートケーキもございます。
ご予約はお早めに。
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