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《スピンでうまく回るコツ!》
先生から「ここで回るんですよ。」と示されたのはエッジのちょうど足指の付け根のふくらんだあたり。
なので、最初の頃は「ここの”一点”でブレずに回る」というのを意識してたのですが、それは無理。
どーしても一点からズレてしまう。
で、子供が回っているのを見ると、全然「一点」で回っていないんですね。
足元を見るとあちこち動き回りながら、微調整しながら小さな円を描くようにスピンしている。
「なるほど!」
アイスダンスで体を深く捻るには?
アイスダンスは「構えが大事」
最初に思いっきり胸を天井に向くぐらい上にグッといれて、さらに腰を出来るだけひねる。
大人から始めた人には、これがつらい。
このポーズでさえプルプル震えてしまってスタートどころではない。
先日、バレエの先生にこの「体を深く捻るコツ」というのを運良く教われました。
イメージが大事なのですが(イメージがまず先にあって、体があとからついてくる!)動体全体をひねるのではなくて
フィギュアスケートの極意!(足首の使い方)
フィギュアスケートって足首と足裏の使い方がとても重要だと思います。
で、先日ズームで栢野忠雄先生の個人レッスンを受けました。
栢野先生は有名な社交ダンスの方(ルカ・バッキオ)からも推薦文を受けているほどのボディーワークのマスターで3冊ほど本を出されています。
て、読んでみると分かるのですがその内容の理論は目を見張るものがあります。
(元エンジニアなのでちょっと文章が難しく読みづらいのですが。そこ
死ぬまで終わりじゃない!
死ぬまで終わりじゃない!
「そんな年から始めてどーするの?」
これは40代からフィギュアスケートの個人レッスンを始めた時に、心の中に浮かんだ言葉です。
(周りの人からは別に・・・w逆に微笑ましいとか「いいんじゃない!」と褒められました。)
この時、偶然近くのマックで読んだ尊敬する中村天風先生の本に、こう書いてありました。
「もうこんな年だから。」
「老い先短いんだからいまさら始めたって。」という