見出し画像

ソシャゲー(ソーシャルゲーム)はかなり頭の良いヤツが作ってる!

最近「Dreamdale」というソーシャルゲームにハマってます。
で、なんか空いた時間に何度もやってしまう。
気づきたら30分、40分、1時間も辞められずに夢中になって続けてしまう。
なぜなのか?
ソシャゲーには「麻薬」のように、人をハマらせるスッゴイ巧妙な仕掛けが施されています。
その仕掛けとは何なのか?
↓  私なりに考察してみました。

《ソシャゲー(Dreamdale)をやって気づいた事》

1、もの集めや採集の行動自体に「快感がある」
この作業自体に気持ちをさがあるため、ずっと続けていたくなるような麻薬のような効果がある。
近くを通るだけでコインが次々に「チャリリリリン!」と入ってきたり
木を「スココココン。」と小気味よく、気持ちの良い効果音とともに切っていったりとか。

(例えていうと授業中に消しゴムのカスをずっと丸めて伸ばしていくような快感。)
だから、みんなこのゲームを延々と続けていてしまう。
この作業自体の快感は同様の他のソーシャルゲームにもあるようだ。
→似たようなソシャゲーはたくさんある。(宣伝でたくさん出てくるから。)

2、やったことに対しての報酬が「必ず」ある。
現実世界のように「やった仕事に対して報われない」と言う事は絶対に無い。


3、自分がみずから採取をする
(仕事をする)以外に従業員に働かせると言うシステムがある。
これは驚くべきことだ。

「リンゴを集めろ。」と指示しておくだけで、勝手に貯蔵庫に商品が集まるのだ。自分が寝ていても何をしていても(オーナーや資本家が儲かるのと同じ仕組み。)


4、集める商品やランクアップに際限がなく、果てしなく果てしなく続いていく。終わりがない。

かくしてユーザーたちは果てしなくゲームを続けていく。

この中でもキーワードは「報酬制」と「快感」です。
こういうゲームを作った人たちは、このような人間の心理をかなり熟知している。
そして現実化して、使いこなして麻薬のようにユーザーをハメていく。
すっごく頭の良いヤツらだw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?