黙って評価されるより、悪い点を言ってほしい。
知らないうちに自分が悪いように評価されて、その理由が知らされないことは、ストレスになります。
面接などは最たるものですね💦
そういう空気に無頓着な人は意識しないでしょうが、敏感な人は辛いでしょう。
一方で、悪いところを指摘されるのが嫌な人もいます。一般的にはこちらが多いかもしれません。
だから社会的には、悪い点を指摘しない空気になっていくのだと思います。
悪い点を知らせてくれることはありがたい
悪い点を取り上げて責められるのは辛いけれど、それとなく、あるいは指摘だけをされることには抵抗も少ないのではないでしょうか。
悪い点を指摘されれば直せます。
そんなこと自分で考えろと、厳しい人は言うでしょう。
でもそう言う人も、自分で認識していない欠点や、至らない面は必ずあるものです。
どんな人にも至らない点は必ずあるし、それを自覚していないことも往々にしてあります。
単なるペーパーテストのなかにもそれはあります。
だから、指摘されることは救われることなのです。救われたらありがたいと思って、少しでも直し、修正すれば自分も素敵になれるのですね。
悪い点を知らせてくれてありがとう、素敵になるチャンスを与えてくれてありがとう。
と感謝することのほうが、何も言われないで悶々とすることより遥かに清々しいことなのです。
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