#夏の思い出
神に名乗る 220920
割に有名な寺と神社を参った。神仏に参ったつもりだったが、神は弱々しく、あるいは存在を感じ取れなかった。
いや、こちらの感受性が鈍いだけだ
だが手を合わせる人々の礼拝の、なんと上滑りなことだろう。きっと私だけではない。みな何にどう祈るか、いまいちわからずにそれでも手を合わせてる。
まるでタスクをこなすように
かくいう私も寺社仏閣の境内の木々の雰囲気やらに惹かれて、土地を回るごとにお参りに行っ
星の。星々の。220917
長野二日目、電車に揺られ「田畑駅」
田園風景がまさしく駅名と繋がって
友人とともに駅から30分歩く
「お前とじゃなきゃこんな歩かんわぁ」
時間の感覚、場の感覚を共有してるから一緒にいて楽
途中、蜻蛉や蜘蛛に足を止め、水が「きゅいっ」と鳴くのを聞いた
着いたのは安いレンタカー屋
日産の古い軽を借りる
玩具のような運転感に笑みが
これだよ、スマートなんちゃらじゃない、機械感。
その後は彼の昔住ん
蜘蛛とシェアルーム 220913
部屋にちいさな蜘蛛が住み着いた
照明のあたりをぴょんぴょん徘徊する
おそらくハエトリグモ、巣は張らない
夜に一匹小さなバナナムシのようなのが飛んできた
と、すかさず蜘蛛が飛びかかって捕まえた
数日経って気づいたんだけど
僕がライトを点け
それに虫が集まって
その虫を蜘蛛が食べ
ということで僕の部屋には生態系がうまれた
付録1: 蜘蛛のお写真
付録2: 蜘蛛と聴きたい曲