Haru

虚弱体質だけれど夢はアマゾン川探検。 発達障害(ADHD)、間質性肺炎、子宮筋腫持ち。

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虚弱体質だけれど夢はアマゾン川探検。 発達障害(ADHD)、間質性肺炎、子宮筋腫持ち。

最近の記事

世界で四番目…

2月に渡航したブラジルのこと日記にしたかったのに、すっかりストップしてしまいました。 とうとうブラジルでの感染者が4番目になってしまいました。 そのことが私に打撃を与えています(ついでに立ち寄ったニューヨークも世界一の感染国になっていて、これもまたショック) 何度もしつこく日記に書いてきましたが、 自分が滞在していた頃は感染者ゼロで、 むしろアジア系の自分が警戒されていて暴言吐かれることもありました(ポルトガル語はわかりませんが、何となくわかる) ずーっと憧れていた国

    • ニューヨークでのアクシデント

      ※この日記は2020年2月の出来事です。 尚、少々汚い話です。 先日ブラジルのアマゾンジャングルでのアクシデントを日記にしたので、 今回は話を遡ってニューヨークで起きた出来事を…。 本当は全ての旅行記を終えた後にアマゾンでのアクシデントと一緒に…と考えていたのですが、気が変わりました(計画性がないw) ニューヨークでの滞在は賞味4日くらいしかなかったためアクシデントとは無縁だと思っていたのに、甘かったです。 実は私自身『ADHD』 …そうです、残念なことにかなり不注

      • ジャングルで野宿

        ※この日記は2020年2月の出来事です 参加した3泊4日のジャングルボートサファリツアーは基本はジャングルロッジ宿泊で三食つきなんですが、 一日だけジャングル内で野宿というオプションがありました。 元々サバイバルに憧れがあった私はもちろん参加希望を表明しました。 ボートに乗って宿泊するジャングルに到着すると、すでに先客がいました。 フランス人女性二人にジャングルをガイドする男性一人という組み合わせで、 彼らはいわゆる《サバイバルツアー》でした。 私が利用した現地ツアー

        • アマゾンで暮らす人々

          悲しいニュースが飛び込んできました。 ヤマノミ族(アマゾンの先住民)で初のコロナによる感染死亡者が出てしまったそうです。 やはり彼らは我々以上に未知のウイルスに対する免疫はないようで、 すぐ重症化してしまうそうです。 大半のアマゾン川ボートサファリツアーの中に『先住民の村来訪』というオプションがあるのですが、私が参加したツアー会社にはそれがありませんでした。 私たちについたガイドさんは、 元々先祖代々流域に居住し生計を立てていてある意味『先住民』ですが、 我々とほぼ変わ

        世界で四番目…

          ジャングルでのアクシデント

          ※この日記は2020年2月の出来事です 出国前、『ジャングル探検にアクシデントはつきものだよね?どんなことが起きるかなぁ?』と、ドキドキしていました。 実際には『探検』ではなく『散策』だったのですが、それでもアクシデントに見舞われました。 一緒に散策に出かけたメンバーの大半が蚊の攻撃にやられ参っていましたが、 低体温&虚弱体質の私の血はよほど不味いのかあまり被害には遭わず(日本でもあまり刺されない)トクした気分だったのですが、 どういう訳か蟻と蜂には好かれやすいよいで

          ジャングルでのアクシデント

          ついにアマゾンのジャングルを探検!…というより散策だったお話

          ※はじめに:この日記は2020年2月の出来事です。渡航したニューヨークにブラジルは当時コロナ感染者がいませんでしたが、今や勢いよく増加中という事態に心を痛めています。世界中の感染により亡くなった方の冥福を祈ります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ついにブラジルのアマゾンを探検する…という夢が叶ったのですが、実際は散策でした。 ボートに乗って目的のジャングルへ向かい ガイドさんの後に続いて散策する…といった感じで、、、 昔々の話…。 某テレビ番組のスペシャ

          ついにアマゾンのジャングルを探検!…というより散策だったお話

          ジャングルサファリするためのツアー会社

          コロナ騒動に志村けんさんの訃報、 そしてブラジルの感染者が南米最大になり先住民にまで拡がってしまったことでかなり落ち込んでいましたが、 気を取り直してブラジルの思い出をあげていきたいです。 入国し真っ先に足を運んだのが『マナウス』という都市で、アマゾン川ジャングルツアーの玄関口だったりします(ベレンから行く方法もあり) ツアー会社は現地で探しました。 マナウスで昨年から世界を周遊している友人と合流することになっていましたが、 万が一会えなかった場合のことを考えて日本語話

          ジャングルサファリするためのツアー会社

          財布の色風水ピンクについて言いたい! 『玉の輿に乗りたい独身女性向き』アピールだけでなく、『玉の輿に乗れなかった既婚女性には不向き』アピールもしてよ! ピンクの財布持つたびに失業し、相手の収入に頼るしかなくなってるよー!! ピンクの色の財布持つと金運最悪になるの、私だけ!?

          財布の色風水ピンクについて言いたい! 『玉の輿に乗りたい独身女性向き』アピールだけでなく、『玉の輿に乗れなかった既婚女性には不向き』アピールもしてよ! ピンクの財布持つたびに失業し、相手の収入に頼るしかなくなってるよー!! ピンクの色の財布持つと金運最悪になるの、私だけ!?

          醒めない悪夢

          きっと信じたくないのだと思います、 ここのところずーっと悪夢から抜け出せない気分を味わっています。 2月に自分が渡航したニューヨークにブラジル…。 私が行った時はアメリカの感染者は日本より少なくて(ニューヨークは皆無だったような…)、ブラジルに至ってはゼロだったのに…。 今やニューヨークの感染者は勢いよく増加し、散策したセントラルパークに治療のため仮設テントが建てられているほど、 ブラジルは南米一感染者が多くなり…。 とどめは志村けんさんの訃報です。 朝目が覚めるたび

          醒めない悪夢

          まさかこうなるとは…

          さくさくと先月のブラジル旅行記をつづるつもりが、なんだか停滞してしまいました。 なんか色々ショックなんです。 コロナ騒動が中国ではじまり、 ダイヤモンドプリンセス号が横浜港に停泊中の時期に『ニューヨーク』と『ブラジル』へ渡航したんです。 その時のアメリカは少数の感染者は存在したものの、ニューヨークの感染者はゼロ。 そしてブラジル全土もゼロでした。 むしろ日本人である自分が危険視されていたほどです、傍から見りゃ中国人も日本人も区別つかない。 日本人とわかったとしても『そ

          まさかこうなるとは…

          旅先へ持って行って良かったと思えたもの

          先の日記で『ジャングルへ持って行けば良かったもの』をあげたので、 今度は『持って行って良かったもの』を…。 今回ニューヨークとブラジルへ渡航するにあたり、わざわざ買ったものがいくつかあったのですが、実際に現地で「買っといて良かった~」と心底思ったのが2つほどありました。 まずは、ワークマンの防寒防風ジャケット。 私、すごい寒がりなんです。 気温が15℃以下になると「寒いっっ」と大騒ぎするレベルです(苦笑) 真冬のニューヨークはさぞ寒かろう…手持ちのコートだけでは間に合わ

          旅先へ持って行って良かったと思えたもの

          泳ぐなんて聞いてないよ!【ジャングルサファリに必要なもの】

          ※2020年2月の出来事です。 真夏のブラジルへ渡航したため当然ビーチへ行く予定も立ててあり、 荷物に水着を入れていたのですが……。 今回の旅は『ニューヨーク経由ブラジル』と2か国滞在だったため、 荷物はスーツケースとバックパックと2つでした。 アマゾン川ジャングルサファリツアーに参加するにあたり《スーツケースが邪魔》になり、申し込みをした現地ツアー会社に預けました。 中身はジャングルサファリに不必要と思われるものばかり……のハズでした。 その中に【水着】が入っていま

          泳ぐなんて聞いてないよ!【ジャングルサファリに必要なもの】

          ボートサファリは眠たかった…

          お題の『行きたかったあの場所』に投稿する為ざっとダイジェストしましたが、 そこには書ききれなかったことをゆるゆる日記にしていこうかと思います。 アマゾン川を旅するには、 『クルーズ船』『ハンモック船』『ボートサファリ』といくつか種類がわかれるようです。 お金があれば、クルーズ船かハンモック船…と言いたいとこですが、 私の性格からしてどんなにお金持ちでもボートサファリをチョイスしたでしょう(笑) …若くない上に虚弱体質なのにバカだわ…呆 で、昔から乗り物に酔いやすい体質

          ボートサファリは眠たかった…

          ついに憧れのアマゾンのジャングルへ!(ブラジル日記ダイジェスト版)

          いつの頃からか、ブラジルへ行きたくてたまらなくなった私…。 かの国には大規模な密林と果てしない大河が広がり、サンバのリズムに乗りながら国民全体が人生を謳歌している…。 私の中でのブラジルは、そんなイメージでした。 かつて某音楽教室のサンバチームに参加し、スルドという打楽器を演奏していたのもありカーニバルは楽しみでしたが、 それ以上にアマゾン探検(というより散策でしたが)は、虚弱体質の私にとって憧れでした。 ジャングル散策し、未知の生物に出会いたい! アマゾン川でピラニ

          ついに憧れのアマゾンのジャングルへ!(ブラジル日記ダイジェスト版)

          マナウス市内からジャングルロッジへ

          マナウス市内を出て交通船に乗り込み、 二河川合流地点(わかりやすく言えば二色の川)を経て、ボートに乗り換えました。 このボートは後々ジャングル内に入る時も乗船するのですが、水が入りやすい為しょっちゅう上部をカットしたペットボトルで掻き出さなきゃならず、なかなか危険を感じる乗り物でした(ジェットコースターは好きなのに、ビビりですw) ちょっとでもバランスを崩したら転覆しそうで、ドキドキしていました。 https://youtu.be/bvKZERRmFD4 こうして動画を

          マナウス市内からジャングルロッジへ

          アマゾン観光…二河川合流地点

          アマゾン川観光の目玉ともいえるのが、 二河川合流地点。 ちょっとわかりにくい画像かもしれませんが(うまく撮れなかった泣)、 あちら側が青っぽく手前が茶色いです。 それぞれネグロ川・ソリモインス川と呼ばれ、ソリモインス川の源流はペルーで恐らく画像手前の茶色いほう、 ネグロ川はコロンビアに水源を持ち黒い色してると言われてます。 現地ガイドさんに「温度が違うから手を入れてみて」と言われ、恐る恐る試してみました。 …確かに片方ぬるくてもう片方はつめたかったんだけど、どちらがど

          アマゾン観光…二河川合流地点