まさかこうなるとは…

さくさくと先月のブラジル旅行記をつづるつもりが、なんだか停滞してしまいました。

なんか色々ショックなんです。

コロナ騒動が中国ではじまり、
ダイヤモンドプリンセス号が横浜港に停泊中の時期に『ニューヨーク』と『ブラジル』へ渡航したんです。

その時のアメリカは少数の感染者は存在したものの、ニューヨークの感染者はゼロ。
そしてブラジル全土もゼロでした。

むしろ日本人である自分が危険視されていたほどです、傍から見りゃ中国人も日本人も区別つかない。
日本人とわかったとしても『そろそろ日本も危ないよね?』扱い。
そして旅先で言葉を交わすようになった方々からは、
『日本帰らないほうが安全なんじゃないの?』的な空気を匂わされ…。

今やニューヨークの感染がたいへんなことになり、『世界の中心になるかも』みたいな言われよう、ブラジルに至っては『南米一の感染国』みたくなっています。

なんか悲しいです。

自分が好んで渡航しそれぞれ気に入った国だったのに…。


日本も感染者がここのところ激増し、
よその国を気にかけていられないのかもしれませんが、いつになったら落ち着くのか…と、先の見えない不安に苛まれています。


ブラジル旅行記は、ゆっくりつづろう…。


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