michimag

都内在住の自営業。散歩と食べることが好き。お菓子を作っては食べるという休日が理想です。

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最近の記事

夏の旅行は大阪へ

ひょえええっ、今週が終わる! あっという間だ〜。 今週は大阪行きの新幹線とホテルを予約しました。 夏休みの旅行です。 なぜ大阪なのかというと、太陽の塔を見学したいから。 25年くらい前に万博記念公園に寄ったことがあったのですが、太陽の塔の先っぽを見るだけで時間切れになってしまったのが心残りで。 あのときお土産屋さんで買った太陽の塔のキーホルダーを手に取るたびに、「次こそは……!」と、闘志?を燃やしていたのです。 やっと、その未練を成就させるチャンスがやってきました。

    • 「作文が苦手」をどうにかしようにも

      小さい頃から文を書くのが苦手です。 作文用紙を前にすると全身が固まる。 夏休みの日記の宿題は白紙だから提出しない。 大学受験のとき、英語(ぶっちぎり成績がよかった唯一の教科)と小論文のB方式で試験を受けたほうが合格率が上がると塾の先生に薦められたけど、小論文を書きたくなさすぎて一般受験を選び、志望校に落ちまくって滑り止めの大学に入学した。 ってくらい苦手です。 作文は先生の評価(または受験勉強)とセットになっているもの=恐怖 の図式が成り立っています。 大人になれば、

      • 人と自分を比べてダークサイドに落ちる自分に飽きたからツッコミを入れてみた

        例えば、SNSでだれかが 「自分のごほうびに〇〇の✗✗をプレゼント♡」 「おかげさまで〇〇サービスは予約完売になりました!」 などと投稿しているのを見たとき。 いいないいな〜。 すごいな〜。 それに比べてわたしは全っ然ダメだ……。 どうしてこんなにダメなんだろう……。 って、具合に底なしの沼に落ちる。 一週間、下手したら半月くらい、どす黒い霧を背負いながら暮らすことになる。 ってことが、最近ありました。 これなあ、きっついんだよなあ。 なのですが、3日目くらいの朝、目

        • ”たくさん売れるものじゃなくて、高く売れるものが気になる”

          今日、Xでみつけただれかの言葉、 "たくさん売れるものじゃなくて、高く売れるものが気になる" うわ、なんか、刺さる! というのも、自分もサービスを作っている身だからです。 たくさん売れたら、嬉しい。 でも、たくさんの人に利用してもらうことを考えると、最大公約数的なサービス内容や価格設定になってしまって。 この方法でサービス作ると、自分と他人のニーズもろもろのバランスをとることが難しくなっちゃうんですよね。 自分が折れればいいか……っていう、他人への遠慮が入っちゃうとい

        夏の旅行は大阪へ

        • 「作文が苦手」をどうにかしようにも

        • 人と自分を比べてダークサイドに落ちる自分に飽きたからツッコミを入れてみた

        • ”たくさん売れるものじゃなくて、高く売れるものが気になる”

          今日もプランクから逃げられなかった

          今朝も今朝とてピラティスに行きました。 昨日につづき、プランクもやりました。 今日はトレーナーさんのマンツーマン指導つきです。 パーソナルジムではないのに、パーソナル待遇をしてくれるなんてありがたい。 ありがたいんだけど……サボれないんだよ……。 (体を鍛えたい人の発言か?) ちょっとでも姿勢が崩れると、体を挟むようにかざしているトレーナーさんの手にヒットするから、油断もへったくれもありません。 こめかみの血管がぴきぴきするし、息は苦しいし、プランク真っ最中のわたしの顔は

          今日もプランクから逃げられなかった

          15分で日記をかいてみた プランクと名古屋の記憶

          よーし、15分で今日の日記を書くぞ! 今日も熱い。 外は37℃だって! 今日は朝イチでピラティスに行きました。 トレーニング項目の中にプランクが追加されていたんです。 骨盤を内側に丸めてお腹をへこませるのが正しいプランクの姿勢で、その状態で2分キープするんだと。 プランクかあ。 嫌な予感しかしなかったんですよね。。。 腰が反った姿勢が当たりまえになっている(=歪んでる)と、正しい姿勢が逆に辛くて。 案の定、腰と背中が痛いわ、腕はプルプル震えるわで10秒すら体勢キープで

          15分で日記をかいてみた プランクと名古屋の記憶

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/8 7区のマルシェでお昼ごはんを探す

          サックスブルトゥイユのマルシェアパートの近くで土曜日に開いているマルシェを探したところ、サックスブルトゥイユのマルシェを発見した。 行ってみることにした。 混雑前のマルシェはゆっくりと品物を見て回れる。 どっさりと積まれた野菜も果物も色艶がよい。 特にレタスやグリーンリーフはスーパーのものとは比べ物にならないほど張りがある。 魚屋さんが3〜4軒あり、そのうちの一軒にお客さんが殺到していた。 なにかが決定的にちがうんだろうなあ。 フランスはもちろん、イタリア、インド、レバ

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/8 7区のマルシェでお昼ごはんを探す

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/7 モネの家と庭・ジヴェルニー

          ジヴェルニーに向かう7:00すぎ、アパート出発。 サンラザール駅から快速列車TERに乗車。 駅のパン屋さんは朝ごはん用のパンばかりで、サンドイッチがほとんど売っていない。 ジヴェルニー駅までは1時間ちょっと。 車内で森下典子さんの『茶の湯の冒険 「日日是好日」から広がるしあわせ』を読む。 映画『日日是好日』のプロデューサー、監督の稽古はじめの様子が、自分のときと同じで懐かしかった。 シャトルバスに乗って庭園最寄りのバス停に向かう。 モネの庭は人気の観光地だけあって

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/7 モネの家と庭・ジヴェルニー

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/6パリあるき

          シャン・ド・マルス公園〜右岸 朝いちでカフェに寄ってから、シャン・ド・マルス公園へ。 公園のほとんどの敷地がオリンピックの工事中で入れなかったので、通過して右岸に向かうことにした。 交差点のとなりの邸宅の門に、バラのアーチがあった。 とてもきれいに咲いていたので写真を撮っていたら、邸宅工事をしている作業員のおじさんたちに「どこから来たの?」と、声をかけられる。 会話の流れでノリノリな集合写真を撮影する。 ジョルジュサンク フォーシーズンズホテル・ジョルジュサンクでホテル

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/6パリあるき

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/5 アーティストのお宅訪問

          仕事でお世話になっているアーティストMさんのお宅に訪問する日。 日本出身のMさんはパリに留学し、そのまま現地で住んでいる。 10年ちょっとのお付き合いになる。 お宅にお邪魔するのは今回が初めて。 駅で迷子になる サン・ラザール駅から電車に乗って向かう。 列車の切符はメトロの切符とは違うらしく、購入方法を理解するまでに構内をさまよう。 係の人数人にたらい回しにされた挙げ句、LINEのテレビ電話ごしにアーティストさんに乗車案内をしてもらう。 子供がひとりで初めて電車に乗

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/5 アーティストのお宅訪問

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/4 パリ、ランジス市場に行く

          昨夕、パリに着いてから調子の悪かったe-SIMの電波が復活していた。 朝ご飯はバゲットとハムとチーズ。 空気が乾燥していて、指先がパシパシする。 ランジス市場を視察 今日はパリのランジス市場を視察する。 去年までは知人に車で連れて行ってもらっていたが、今回は初めてふたりきりで公共交通機関で行くことにした。 9:00ごろ、アパートを出発。 メトロ8番線La Tour-Maubourg駅でメトロに乗る。 通勤時間のせいか、けっこう混んでる。 Le Motte-Picquet

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/4 パリ、ランジス市場に行く

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/3 ユーロスターでパリに移動

          朝、滞在先のRさん宅を出発。 ユーロスターが発着するセントパンクラス駅に地下鉄で向かう。 ヴィクトリアラインの車内で「水を持ち歩いてね」と、車掌さんが熱中症予防を呼びかけていた。 15分くらいでセントパンクラス駅に到着。 ハリー・ポッターに登場するホームは通りを挟んだキングス・クロス駅にある。 そこまで重いトランクを引いていくのは体力的にしんどいので諦める。 ユーロスターの改札のすぐ隣にあるマークス&スペンサーでお昼ご飯を買う。 ハムチーズサンド、ナッツバー、水がセット

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/3 ユーロスターでパリに移動

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/2 ロンドンのマーケット3軒

          コロンビアフラワーマーケット コロンビアストリートに沿って切り花、鉢植えの店が並ぶマーケット。 通りの反対側にはパン屋、雑貨屋、アンティークショップ、カフェ、パブなどが連なる。 どこも可愛らしい。 マーケットは大混雑。 商品の前で2列、3列と人が重なっている。 観光客、地元客どっちもいた。 お昼が近いせいか、鉢植えの値引きが始まった。 店員のおじさんの口上が、ロンドンの下町アクセントで味がある。 イーストエンダースっていう古いイギリスのドラマみたいで感動する。 マーケ

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/2 ロンドンのマーケット3軒

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/1 ヴィクトリア&アルバート博物館

          移動中の地下鉄、スマホにインストールしたe-SIMの電波が圏外になり軽くパニクる。 大昔はスマホを使わずに旅行してたのに、この体たらく。 人は便利に弱いなあ。 サウスケンジントン駅のドラッグストアで硬貨を使おうとしたら、古すぎると却下された。 今日の行き先はヴィクトリア&アルバート博物館。 ここにはあらゆる国、時代の工芸品が集められている。 ジャンルも品数も膨大な品々が歴史や地域に沿って展示されており、とても分かりやすい。 世界で一番すきな博物館だ。 ここを訪れるのはウ

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 6/1 ヴィクトリア&アルバート博物館

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 5/31 コヴェント・ガーデンなど

          朝Rさんに連れられ、花市場を見学。 数年前に他の場所から移設されたというだけあり、施設が新しめ。 ここの花や資材は一般の人も購入できる。 シャクヤクがいちばん目立っていた。 産地や競りなど、ロンドンの花き流通についてRさんに教えてもらった。 街歩きリージェントストリートを通る。 UEFAチャンピオンリーグに関連するイベントが開催されており、車道が封鎖されている。 車道にはセットが組まれ、サッカー選手のトークショー、ミニゲームが開かれていた。 ヨーロッパのプロチームのサッ

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 5/31 コヴェント・ガーデンなど

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 5/30 ロンドン到着

          今日からロンドンとパリへ旅行に出ている。 最初にロンドンで3泊したのち、パリで7泊するという行程である。 ロンドンを訪れるのは9年ぶり。 9年のあいだにEU離脱やコロナ禍、ウクライナやイスラエルでの戦争などの変化が起こっているから、きっと街の様子も大きく変わっているんじゃないかな。 行きたいスポットは特に決めてこなかった。 現地についてから、気の向くままに歩こうと考えている。 あ!フィッシュ&チップスは食べたいな。 天気予報によると、気温は18℃くらいの曇りの日が続

          ひとりロンドン〜ふたりパリ旅行 5/30 ロンドン到着