「自分をアップデートできる理由」がわかりました〜eumo Academy参加者2名にミニインタビュー〜
こんにちは！
eumoの岩波です。
今日はeumo Academyの受講者の方にミニインタビューします！受講前に何を期待していて、どんな不安を持っていたかを聞いてみます。
それに、先日はeumo Academyの解説と、第3期生本格募集開始のお知らせをして「もっと早くわかりやすい話してよ！」という声をたくさんいただいたんですよ。わかりやすい話をすること、大事ですね。
「わかりにくい」ってもっと早く言ってよ（笑）！
Aさんの声「新卒時代の会社に10年以上勤めていて、会社の枠を超えてみたかったんです」
eumo Academyに参加する前には期待も不安もあったのではないでしょうか。新卒時代の会社に10年以上お勤めのAさんに聴いてみます。
【Aさん：30代・女性・人材系企業勤務】
●受講前の期待と不安：Aさんの場合
岩波：
アカデミー運営側から言うのもなんですが、eumo ってちょっと何言ってるかわからない部分もあるじゃないですか（笑）。受講前に不安はありませんでしたか？
Aさん：
文章で見ると確かに「？」な部分はありました（笑）。
私はせっかく参加するのだから「同じ受講生の方や関わる地域の方に何かしらお役に立ちたい」と思っていたんですよね。
岩波：
おぉ、期待が大きかったようで何よりです。
Aさん：
でも、現職に新卒から10年以上勤務してきたこともあり、自分の経験やスキルが会社の枠を超えて通用するかイメージできず不安もありました。
岩波：
会社での仕事に集中して会社の中だけにいると、「外に出て活動する」勇気がちょっと沸かなくなることがありますよね。でも人は社会に貢献できる力を誰しも持っている！
Aさん：
私はまさにその「会社の外に出るのが怖い」状態でした。でも、eumo Academyを知って、説明会に参加する中で「地域と関わる活動を何かしたいけど、ここだと思える場が見つけられていない」と悩んでいたことを思い出したんです。
岩波：
そう！eumo Academyにくると、自分の本音を思い出す方が多いんですよね〜。自分が本当は何を大切に生きていきたいのか？そういうこと考えちゃう。なんでだろ。
Aさん：
運営側ならわかっていてくださいよ（笑）！
きっとアカデミーの空気が「ここなら本音を話してもいいかも」だからですよ。説明会でも「現代版の物々交換で成り立つ世界ができるかもしれない」とワクワクして心が動きましたし、それが参加の決め手になりましたよ。
「この場なら本音が話せる」と思えるときってありますよね。なるほど、それがeumo Academyの価値なのか。本音の花が咲くわけですね。
（最近撮ったいい写真を使いたいだけ）
Bさんの声「自分で同じ時間とお金を投資しても、あの講師と仲間には会えないですよね」
とはいえ、eumo Academyは大きな投資ですよね。一定期間とはいえ、この期間はじっくりと自分と向き合う時間ですし。お金だってぽんっと出せる金額ではありません。
そこで！eumoの投資説明会に来たと思ったらeumo Academyの説明会だったけれど迷わず受講を決めたBさんに話を聴いてみます。告知文しっかりつくらなきゃ（笑）。
【Bさん：50代・男性・商社勤務】
岩波：
投資説明会とアカデミー説明会を間違えるなんてことあります（笑）？
Bさん：
eumoはたくさん活動しているからわかりにくいんですよ（笑）。
岩波：
大変申し訳ございません（笑）。わたしも色々やりすぎてて、たまにわからなくなりますw。とはいえ、受講するにはためらいはなかったのでしょうか？決して気軽に受講できるものではないのではと感じています。
Bさん：
仰るように時間もお金もかかる講座だと思います。でも「時間がない、お金がない」を理由に躊躇するのはもったいないなと感じたんですよ。
だって自分で同じ時間とお金を投資しても、あの講師のひとたちには会えないし、近い思いを持った仲間とも会えないじゃないですか。
岩波：
間違いないですね。ビバ変態！
Bさん：
今の自分を変えたい、自分磨きをしたいと思っている方にとっては、時間をかけることはプラスですよね。自分を変容させることには時間かかりますし。
岩波：
自分のことにじっくりと向き合う時間はいいですよね。忙しいと自分のことは後回しになっちゃいますし。
Bさん：
そうそう。お金に関しても「この講座でお金がなくなった！」となったら出会った講師や仲間と何か取り組んだらいいかも。eumoを一緒に動かしていくメンバーになることだってできそうですし。知らないけど（笑）。
岩波：
投げましたね（笑）！
でも本当にそのとおりで、究極の社会保障は助け合いですよ。いまの社会はまたお金に依存することは多いですが、これからの社会はお金があれば安心できるというのは幻想です。共に生きていくこと！
Bさん：
でも、それくらい「一緒に動こう」と具体的な動きにつながるんですよ。きっと自分に向き合う時間と知識を得られて「本当はこれがしたかったんだ」が見つかるからだと思います。おすすめですよ〜。
ロジカルな参加動機ですね。投資説明会とアカデミー説明会を間違えるBさんだから「いや〜間違えて申し込んでました」とか言うかと思っていました（笑）。
「自分で同じ時間とお金を投資しても、あの講師のひとたちには会えないし、近い思いを持った仲間とも会えない」、「自己変容には時間がかかる」など、自分のアップデートを自分任せにしなかったようです。人は”出会い“と“場”で垂直方向の成長（認識の拡大）をしていきます。
仰る様に、自分を更新しようとするとなると、自分ひとりではなかなかできないものです。ひとは「変わりたくない」と思う生き物ですからね。快適な場所、コンフォートゾーンにずっといたがるものです。
だから、自分をアップデートするためには、講師や仲間の力を借りて自分が変わる環境を手に入れることが大事ですね。身近にいる仲間が仕事も生活も、人生も変えていくのは見ると「自分も変われる」と思えるでしょうし。
そうか、私がつい飲んでしまうのは、快適だからだ（笑）。
【講師】「ひとと社会のOS」をアップデートする変態講師10名が集まりました
講師はこちらでも紹介しています。全員がその領域のプロであり、未来を語ることができます。未来がクリアになると、いまの自分が「その未来に行きたいのか・行きたくないのか」がわかります。行きたい未来がわかるから、変わることの勇気が持てるんですよね。だって、行きたいから。
【受講生のデータ】経験業種、年齢、性別のすべてが多様性に満ちています
よく受講を検討しているから「どんなひとがeumoに来てるの？」と聞かれます。データ出しておきます！
◆受講生の経験業種データ
あらゆる業種で「新しい枠組みをつくろう」という機運が高まっていることがわかります。自営業・フリーランス、社会人学生の方もいらっしゃるので、働き方や生き方も問わず「アップデートしたい」という気持ちがあるのかもしれません。
◆受講生の年齢データ
全世代から応募いただいています。40代の方が多い理由は、組織の中で変革を起こす立場になる中で、その方法と仲間を探しているからかもしれません。
◆受講生性別データ
業種や年齢に比べて、この偏りはなぜなんだろう（笑）。女性にとってはeumo Academyの思いは当たり前だから？とういうのと、今まで平日夜のオフライン参加のため、行きたいけどムリ！という声も頂いておりました。今回は平日夜であることは変わらないのですが、オンライン参加できますので、女性のご参加を心よりお待ちしています！
【講座・座談会のお申し込みはこちら】
eumo Academyに興味を持ってくださった方はこちらをご覧ください。詳しい講座内容やコースの概要を記載しています。
座談会でeumo Academyの空気を知る場もご用意しています！4月27日（土）、5月2日（土）にお待ちしています〜。
本日は受講生の方にミニインタビューすることで、「自分をアップデートできる理由」が浮き彫りになりました。
同じく参加する仲間、これからの社会を見せてくれる講師。この2つの存在によって「自分の本音に向き合い、本音を話す」時間が増えて、変わるための一歩を踏み出せるようになるみたいです。
「気がついたら自分をアップデート」状態になれるわけですね。
そんな自分をアップデートする環境をお探しの方は、ぜひ座談会に遊びに来てください。eumo Academyのエッセンスをぎゅっと詰め込んだ体験をさくっと2時間でできます！しかも完全オンラインなのでご自宅からぜひ〜。
eumoの岩波でした！私の最近の変化は「撮影スキルの向上」です。お仕事お待ちしています（笑）！
（書き手：岩波 直樹／編集：佐野創太／監修：eumo編集部）
CM〜eumoを簡単に知るには、こちら〜
◆eumoって、そもそも何？
eumo代表の新井和宏がeumoについて話したnoteはこちらです。
eumoの名前の由来や事業内容、『今、なぜ「共感資本社会が必要なのか』、不思議なお金をつくった話をしています。
◆代表の新井がbotになりました！
◆eumoは常にイベントを開いています！
最近はリモート開催もしています。
◆eumo online RADIO、やってます！
eumoの提唱する「共感資本社会」は、みなさまと共に作り上げていくものです。このラジオでは、共感資本社会についてみなさまと(お酒飲みながら？)ゆる〜く語らい考えていく場です。毎回1〜2名、新たな社会創造にチャレンジしているエッジの立った人たちを迎え、eumoのメンバーとともに共感資本社会について語り合います。
◆eumo Facebook、あります！
フォローお待ちしています。Facebookも頑張らねばと思いつつ、インスタの時代なのかなとも悩みつつ。
◆eumoの企業HPはこちら！
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