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【クラファン達成】ありがとうございました。 eumoクラファンメンバーのChie Aokiさんと西山明典さんをご紹介させてください〜

こんにちは!
eumoの新井です。

新井さん(丸い)

先日はeumoのクラファンメンバーを2名ご紹介しました。仁科佳千さんと、高梨茂さんです。ミニインタビューさせていただきました。

今日はさらに2名をご紹介させてください!Chie Aokiさんと、西山明典さんです。

みなさまの力をお借りしたクラファンプロジェクトは942人の方の支持と11,356,500円の支援金が集まり、達成することができました。これもChieさんと西山さんをはじめとしたクラファンメンバーの方の力が大きいです。

それでは、Chie Aokiさんからご紹介させていただきます!

3人目はChie Aokiさんです。クラファンプランナー兼編集者です。

Chieさんはeumoの仲間を増やすために、具体的な行動をいくつも推進してくださった方です。Facebookでの情報展開、クラファンページのアップデートなどなど。eumoが描いたビジョンを実際の形にし、届ける部分まで担っています。

でも、そんなChieさんは「最初はeumoのことが理解できなかった」と話します。それでもなぜ関わってくださったのでしょうか。聴いてみます!

あおき

eumoのことはよくわからなかった。だから伝えられることがあると思った

Chieさん:今日呼んでいただいたわけですが、実は私はeumoをよく理解していなかったんです。だからクラファンMTGがはじまった当初は、おとなしく参加していました。

新井:そうなんですか?クラファンがはじまる数日前から、ガントチャートと予測図を引き始めたと聞きましたよ。

Chieさん:よくご存じで!クラファン初日に1時間ごとにトレースしていたら、予測の嬉しい裏切りが起こりました。開始3日で目標金額の500万円が達成されましたね♪

「みんなお財布をひとつにする」。暖かい将来が待っていると感じた

新井:数字の面からeumoのクラファンを支えてくださっていたんですね。そんなChieさんはなぜeumoに関わってくださったのでしょうか?

Chieさん:eumoが考える「お財布はみんなでひとつにする」、「みんなでひとつのお財布を持つ感覚を育てる」にぴんときたんです。「暖かい将来がつくれる」。そんなことを思いました。
あとは、ひととのご縁がつながりました。幸福学の前野先生、eumoの岩波さんに武井さん、そして新井さんと立て続けにつながることがあって、「これは一緒にeumoの未来をつくりたい」と思いました。

新井:ひととの出会いが続くと意味を感じますよね。

Chieさん:そうですね。点と点がつながって、一本の線になったように思いました。
とはいえ、最初はあまり理解できていなかったので、eumoから一番遠い立場で意見を伝えていました。その分、eumoを初めて聞く人が「そういうことか!」と理解できるようなクラファンになればと思いながら、関わっていました。

新井:私のtwitter botも動かしてくださったようですね(笑)。

Chieさん:これもまたよくご存じで!(笑)。「やりたいことをやる」スタンスの元で、プロジェクトを楽しませていただいています。ワクワク、共感、そんな言葉を大切にする多様性に富む仲間が集まりましたよね。これがeumoが描く「共感資本社会」の青写真なんじゃないかと思います。

未来はどうなるかわからない。
だから、eumoはひとがつながれるどこでもドアであってほしい

新井:それこそ、Chiesなんがeumoに感じてくださった「暖かい未来」がクラファンプロジェクトの中で実現できていたのかもしれませんね。

Chieさん:本当ですね!いわば、昔の”向こう三軒両隣でお醤油を借りちゃう”ような心暖まる距離感がプロジェクトチームの中にありますよ。

新井:ひとが繋がる暖かさをあらためて感じられるプロジェクトだったから、支持されているんでしょうね。

Chieさん:支援者の方のコメントも暖かいものばかりでした。
もちろん「暖かい将来」は現実のキャッシュと共存しつつになると思います。しかも未来は予測不可能です。だからこそ、eumoは一つのお財布で持続可能な幸せな社会を作る、いわば心をつなげるどこでもドアであってほしいですね。

4人目は西山明典さんです。クラファン猛プッシュ担当です!

西山さんがいなかったら、eumoはREADYFORに出会っていなかったかもしれません。eumoはこれから広まっていく存在です。だから、発信する場所を間違えてしまったら「誰にも見向きされない」可能性だってありました。

その中でも西山さんはなぜREADYFORをクラウドファンディングのプラットフォームとして推薦したのか。しかも強く(笑)。そこにはREADYFORとeumoへの共感がありました。

にしやま

eumoとREADYFOR。社会貢献性の高さでつながっていた

西山さん:クラファンプロジェクトに参加したのは、eumoに関わりはじめて間もない頃でした。当時からREADYFORの活動については知っていて、その社会貢献性の高さに強く共感していました。

新井:西山さんがeumoとREADYFORをつなぐ架け橋になってくれたと聞きましたよ。

西山さん:「クラファンするならREADYFORですよ!eumoと絶対に相性がいいですから!」と猛プッシュしました。READYFORのひとだと思われたかもしれません(笑)。

新井:ひとりの強い思いが現実を動かす。そのことを体現してくださいましたね。

西山さん:結果としてクラファン開始後3日目にして目標を達成できて安心しました。プラットフォームを推薦した責任を感じていましたから(笑)。

クラファンが終わっても仲間を集めたい

新井:いまはeumoの仲間集めが続いていますね。目標は1000人と大きな目標を掲げていますね!

西山さん:私としては、クラファン終了後もどんどん仲間を増やしていきたいんです。

新井:どうしてそこまで強い思いがあるのでしょうか?eumoを立ち上げた私が聞くのもなんですが(笑)。

西山さん:頑張りましょうよ!(笑)。eumoはいまこそ多くのひとに求められていると思っているんです。eumoの仲間が増えていけば、一人でも多くのひとの将来の不安を減らすことができる。助け合い(愛)、与え合い(愛)の社会ができるはずなんです。

新井:西山さんにとっても、eumoが大きな存在になっているようでとてもうれしいです。

西山さん:私にとってeumoは理想の社会に共に近づいていける心強いコミュニティです。クラファンメンバーと関わる中で、その心強さはより一層強固なものになりました。

お金に執着せず、貢献によって幸せを追求したい

新井:西山さんにとっての「理想の社会」は何で構成されているのでしょうか?

西山さん:「お金」と「幸せ」がテーマなのはもちろん、「貢献」というキーワードは大きな存在です。いまは幸せをつかむ手段として、お金の存在感が大きいです。でも、お金を貯めることが目的になってしまって、誰かに貢献することを忘れてひととのつながりを失いがちであることも事実です。

新井:手段であるはずのお金が目的になってしまう。お金の持つ力の怖さですね。

西山さん:そうなんです。だからこそ、eumoの特徴のひとつである共同のお財布のような機能によって、お金に執着して膨らむ不安を減らせたらと考えています。


編集後記

今日はクラファンページの編集者のChie Aokiさんと、eumoとREADYFORをつないでくださった西山明典さんをご紹介させていただきました。

お二人とも仲間集めの思いが強い方です。eumoは社会づくりに取り組んでいるわけですが、その基盤はひとです。そんなひと集めを担ってくださった方が、eumoを通じてそれぞれの理想の社会を描いてくださっていてとてもうれしく感じました。

前回と今回のnoteで4名のメンバーをご紹介させていただきました。でも、実際はもっと多くの方に参加いただいています。全員にインタビューしていると私の今年のスケジュールが埋まってしまうほどです(笑)。代表して4名の方にお話しいただきました。少しでもeumoのクラファンプロジェクトの空気を体感していただけたらうれしいです。

クラファンは終わりましたがeumoの仲間集めはまだまだはじまったばかりです。「こんな社会にしたい」という理想像をお持ちのあなた。eumoの仲間になってその夢を叶えてみませんか?
次は通貨プロジェクトがはじまります。またnoteでもお知らせさせていただきますね。eumoの仲間とともに、あなたにお会いできる日を楽しみにしています。

(話し手:Chie Aoki、西山明典/聴き手:新井和宏/編集:佐野創太/監修:eumo編集部)

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