無理なのに、働くことに執着していたこと
わたしは、2013年に精神障害者保健福祉手帳(障害者手帳)を取得した。
2013年当時の認定は等級2級だったから、当時の主治医には就労困難と見られていたのだろうが、クローズ就労(=障害を会社側に明かさずに働くこと)を続けていた。
今振り返ってみると、もっと早く働き続けることをあきらめてしまえばよかったのに、と思う。
なぜ、こんなにも執着していたのだろうか、過去の自分に言ってやりたい。
「もう、がんばらなくていいんだよ」
と。
障害をオープン(開示)にして、障害者雇用を目指し