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冬季うつと一気断薬の罠

かつてわたしはよく「精神科医kyupin先生」のブログを読んでいた。
うつうつとした秋冬に、自らを模索するにはちょうど良い読み物だった。

ここ最近あまり見られていなかったのだけれど、友人がわたしにこの記事を教えてくれた。

「非常に眠い時期は、双極性障害的な治療に絡まない薬を減量した方が良いのである。」

特にセロクエルは〜ということだったが、
双極性障害の治療に中心的な薬は減薬注意、ということかな。

ちょうどこの11月はじめ、主剤である気分安定薬の一気断薬をしたので、そこから不安定になったのは合点がいくところだ。

時系列でみると、

11/02 階段から落ちる
11/04 断薬
:  傾眠でうまく動けなくてイライラしたりうつうつとした日々
11/27 ひょっとして冬季うつ?と思い当たる←イマココ

元来わたしが眠い時期と、階段から落ちたのと、断薬が重なってしまったため、原因がどこにあるのか、何なのか、わからなくなっていた。

尾てい骨打撲きっかけでの脳脊髄液減少症を疑ったのだけれど、頭痛はないので多分違うなー。とも。
専門医の予約を取ったけど、このまま冬季うつ対策が功を奏せば、予約は取り消そうと考えている。

ビタミンDサプリと、バナナと、高照度光療法器を使って数日様子を見てみる。

#双極性障害 #躁うつ病 #メンタルヘルス #冬季うつ #日記