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「書く」ことで自分と向き合い精神を整えたこと
尾てい骨強打からなる不調からやっと復活してきました。
今日はその復活のきっかけだったかもしれない出来事について書きます。
昨日から上の息子が、塾通いをはじめました。
電車に乗っていくので、最初の何回かはわたしもついていくことに。
授業が2コマあったので、カフェで書き物をすることにしました。
尾てい骨強打してから、強い倦怠感と傾眠傾向があって、身体が思うように動かないフラストレーションがすさまじかったのですが、昨日はなんとか集中することができました。
書いていってみると、少しずつ整理されていきました。
いろんな事柄が頭の中でカオスになっていたのも、不定愁訴の一因だったのかもしれない。
そう思いました。
最終的には、マインドマップ風なものを描いてみて、
自分の課題として、その不定愁訴がすごく大きく占めていることがわかりました。
それが大きすぎて、息子たちにしてあげるべきケアだったり、
「いまなにをすべきか」ということを見失っている状態だったと思います。
「書く瞑想」として「ジャーナリング」という概念があるのを本で読んだことがあります。
あるテーマについて書き綴りまくる。言葉が出なくてもひねりだす。
そうすることによって、精神の状態を整える、自分に向き合うことができる、というのを今回いろいろ書いてみて体感しました。
ちなみにわたしは手帳マニアなのですが、鬱になるとてきめんに書けなくなります。
鬱なときほど、つとめて「書く」ことを意識して行うのが良いのかもしれない。
そう思いました。