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えとみほの「一次情報の森」

AI時代のインターネット発信の価値について考えたときに、自分が直接見聞きした「一次情報」に価値があるのではないか?と考えました。このマガジンでは、えとみほの「実体験」をベースに、…
表で発信しづらいことやまとまった長い文章は全部こちららで発信しています。月額マガジンの購読で、20…
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2020年10月の記事一覧

最近の諸々に対する雑感

最近の諸々に対する雑感

こういう「ふわっとした」タイトルのときは、だいたいあまり大っぴらに話したくない内容なのである(笑)。自分の頭の中の整理のために書いている部分が大きいので、今回もマガジン読者限定でお届けしたい。

「やりたいこと」の見つけ方

「やりたいこと」の見つけ方

先日、「江藤さんは20歳のとき何になりたかったですか?」と若い子に聞かれて「はて?何になりたかったんだろう...?」と改めて記憶を掘り返してみて思い出したのだが、20歳の頃の私は、

都道府県魅力度ランキングで感じたこと

都道府県魅力度ランキングで感じたこと

昨日はショックなことが2つあった。1つは試合に負けたこと。

もう1つは都道府県魅力度ランキングで栃木県が最下位だったことだ。

会社のチャットに「栃木県が最下位」という情報が流れてきて、思わず仕事中(ホームゲーム準備中)にも関わらず、こんなツイートをしてしまったほどだ。

栃木に住んで3年目だが、栃木県は少なくとも私にとっては住みやすく、とても良いところだ。それだけではない。ツイートもしたが、世

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「理由がないこと」が尊い、という話

「理由がないこと」が尊い、という話

よく「読みやすい文章ですね」と言われる。

決して「上手ですね」とは言われない。ただ「読みやすい」「長いのに最後まで読める」というようなことはよく言われる。

そして「どうやったらそういう文章が書けますか?」という質問をされるのだが、これが実は自分にはわからないのだ。自分にとっては、思いついたとおりの順序でタイピングをしているだけであり、何かセオリーがあるわけではない。誰かに習ったわけでもない。だ

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「サポーターがクラブのためにできることは?」という質問に答えてみます

「サポーターがクラブのためにできることは?」という質問に答えてみます

サッカークラブで働くようになってから、多くの方からこんな質問をされるようになった。

「サポーターがクラブのためにできることってなんですか?」

私自身もサポーターをやっていた時から常々これは知りたいと思っていて、自分なりにクラブのためになりそうなこと(シーズンパスを買うとか、ごみ拾い活動に参加するとか)はやってきたつもりだけど、実際にクラブの運営側に立ってみると、もっと簡単に誰でもできることでク

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