【写真館559】堀川クルーズと桜①
今日の一枚はコチラです。
先日、我が最愛の推しさまである名古屋おもてなし武将隊の織田信長さまによる、「堀川クルーズ」というイベントが開催されました。
名古屋城近くを流れる運河「堀川」を武将さまに案内されながら、船で移動するというもの。私は張り切って朝一の便から参加したのですが、今日の写真はその入り口にあった枝垂桜と堀川クルーズの幟です。
春の風がやさしく、いい具合に吹いて、幟が枝垂桜に合わせるかのような按配になったのも嬉しくて。「今日はきっといい日にちがいない」とひそかににんまりしていました。
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堀川は、1610年の名古屋城築城の際、建築資材を熱田湊から運ぶために掘削された、水運のための運河です。江戸時代には名古屋の大動脈として機能していたとか。
交通網の拡大から場所的に外れてしまった現在は、注目される機会は少ないです。それでも歴史的な時間を保つ場所でもあり、少しずつですが再整備されつつあります。
「堀川クルーズ」のイベントはわりあい定期的に開催されていますし、参加することでその進捗状況だったり、川のもたらす何かしらだったりをこの身に知れるのはとても豊かなことだし、有難いことだなと思うのでした。
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んじゃ、また。
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