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■大河ドラマ『光る君へ』第15話「おごれる者たち」感想―祇園精舎のアクスタは諸行無常をぶった斬る
さて、締切仕事に追われているうちに第16話が目の前にやってきてしまい、あわあわしている今日この頃。みなさま、如何お過ごしですか?
ワタクシは、第15話のタイトル「おごれる者たち」を見た瞬間に、「祇園精舎の鐘の声ぇぇぇ(号泣)」と情緒が迷子になっておりました。
いやだって…「おごれる者」と来れば「久しからず、ただ春の夜の夢の如し」と続くわけで……しかも、現段階で「おごれる者」とくれば、そりゃもう中関白家しかいらっしゃらないわけで……あうあう……
とまぁ、そんなこんなで? 第15話の感想です。
実は、この第15話を人生で初めて「パブリックビューイング」で拝見しました。そのあたりのお話はまた別の記事でご紹介いたします。ですが、大勢の方と一緒に大きなスクリーンで物語を見る体験は、なかなかに心躍るものでございました。
ちなみに、第14話の感想はコチラです。
ではでは、うるわしの第15話の感想に行ってみましょう。
■今日の中関白家
■今日も道隆さまはうるわしかったのです
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上にも書いたように、ワタクシ、第15話はいつもと異なり、大きなスクリーンで拝見していたのです。
そしたら、ですよ。
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