自分のことを大切にすることが、幸せに生きるコツ

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あの人は私をこんな扱いする！
あの人はヒドイ！
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と思ったことはありますか？

私はある！

でも、そんな状況を許可しているのも、そんな風に扱われることに許可を出しているのも、自分自身。

私はそんな扱いをされるような人です、って自分で自己価値を下げてるのも、自分自身。

自分で自分を大切にする、って、ご褒美をあげる、褒める、癒す、とかだけじゃなくて、周りに伝えることが大事。

「私はこう言われて嫌な気持ちになった」
「私はこんなことされたのが、嫌だった。悲しかった。」
「私はこうだと思う」

などなど、自分の感情を表現すること、伝えること。

伝えないと、相手はわからない。嫌なことは、人によって違うから。
身近な人にほど「私はこんなことが嫌な気持ちになります」と言葉で伝えることが大切。

でも、これがとっても難しい！

自分の素直な気持ちを表現できなくて、感情が消化できなくて、後々になって、周りにグチグチ言う。

あのときの、あの人の接し方に腹が立ってるままだから。
自分で納得いってないから。

でも、あの状況は自分で作りだしたんでしょ？、とふと我にかえる。

「嫌だったのに、ヘラヘラしてごまかす」という、行動の癖。

今まで、自分を良く見せたくて、人間関係に波風立てたくなくて、ヘラヘラと笑って誤魔化していたけれど、それは自分を大切に扱っていない、ってことに気づいたとき、衝撃だった。

私がこの状況創り出していたのか、と驚き。

だったら、この状況を変えられるのも、自分だけ。

周りの自分への扱いを変えられるのも、自分だけ。

自分を大切に扱えるのも、自分だけ。

そんな自分に出会って、自分を大切にするために、伝えることを意識的に取り入れる。

伝える時に感情を入れると、どうしても攻撃的な態度になってしまう。
戦闘態勢になってしまう。

だから、そのとき感情のままに、ぶつけてしまいそうならば、一旦場を離れる。ひとりになれるときに、感情と向き合い、消化する。

そして、

「私はそんな言葉に傷付きました。」
「私はそんなことをされると嫌な気持ちになりました。」

と、ニュートラルに伝える。

私はニュートラルに戻るのに時間かかるから、次の日や数日後になることもある。

ニュートラルになると、伝えられたことにすっきりして、相手がどう返そうが特に気にならない。(笑)

でもニュートラルに戻ってないと、相手の反応に、また自分も反応する。(笑)

これからは、自分の素直な気持ちを、素直に表現しよう。伝えていこう。
私のことを、私が大切にしてあげよう。

あなたは自分のことを大切に扱ってあげられていますか？
周りに表現することをしていますか？

これも人間関係を幸せに生きるコツだよね◎

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