見出し画像

大河ドラマ『光る君へ』第13回「進むべき道」

第13回は、兼家(段田安則)の老いが陰謀パートのメインテーマでしたが、やはり愛憎パートの方が支配的な回でしたんねぇ。

じぃじの推しの倫子(黒木華)姫は前回に続き…

今回もいろんな表情を見せてくれました😂

まひろとの再会を喜ぶ倫子
申し出を断られてちょっと不意を突かれたけど…
天真爛漫さは相変わらずですが…
すかさず取り出したのが…
夫の手紙
博識のまひろに食い付く倫子
夫の秘密には不安
…知りたい
妾の存在のあれこれと…
モヤモヤした気持ちを微笑みで隠して

「…その手紙を書いたのは目の前の女」と視聴者に妄想させるあたりがこのドラマの美味さなんでしょうねぇ。ラストシーンは緊張感マックスの…

貴族社会は狭いよねぇ

メロドラマ全開で次回まで引っ張られてしまいました😛

で、毎度、興醒めで申し訳ない視聴率の話です。
第12回(前回)の視聴率は10.6%と微減で、前作『どうする家康』と縺れている展開です。今回も視聴率の表を掲載しておきます。

大河ドラマ6作の13回までの視聴率

ついでにグラフも…

大河ドラマ6作の13回までの視聴率

グラフを見ると、同じ平安時代を扱った『平清盛』の視聴率にも近づいてきました。やはり、この時代を描くのはメロドラマ仕立てで女性の視聴行動を促すのが上策なんでしょうか?

#ドラマ
#NHK
#大河ドラマ
#歴史
#テレビドラマ感想文
#光る君へ
#源氏物語
#紫式部
#吉高由里子
#藤原道長
#柄本佑
#源倫子
#黒木華
#視聴率
#私のイチオシ

この記事が参加している募集

テレビドラマ感想文

私のイチオシ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?