- 運営しているクリエイター
#障害者
障害者が住民税を納める
6月は、住民税の支払い票が届く時期である。
そんなことを思ってソワソワしながらポストを開けたある日、テンションがあがった。
住民税の通知書がそこに入っていたのだ。
いよいよ来たか!
*****
仕事に就く前は住民税が控除されていた。収入が少ないからである。
私にとって住民税の納税は、自分が社会に参加していると実感できて、鼻の穴がふくらむ貴重な儀式である。
いそいそと封筒を開けて、その
発達特性検査(3歳〜18歳)
LITALICOが、発達特性のあるお子さんの特性とサポート方法を明らかにするための検査を発表しました。
3歳〜18歳のお子さまをお持ちの親御さんがオンラインで回答する検査方式です。
医学的診断を行なうものではありませんが、じっくりと研究を重ねて専門家の監修を受けて作成された検査なので、手掛かりとして役立つかもしれません。
ご参考になれば幸いです。
障害年金について 国に望むこと
以前、企業に望むこととして、障害者雇用の給与アップを提示してみました。
今回は、国に望むことを書いてみます。
その視点のひとつとして、障害者が国から得る収入、つまり障害年金を見てみます。
障害者の収入としては、働いている人は給与のほか、公費として与えられる障害年金があります。(ただし審査はあるので全員ではないんですよね・・)
障害年金は非課税でもらえるから、大事な収入ではあります。
ただ
障害者雇用 正社員登用?と私の生き方
ここ2週間、結論の見えない思考が頭の中をぐるぐると迷走していた。
というのも障害者雇用で働いてもうすぐ1年になるのだが、今後の方向性を見つめ直してみたら、思いのほか立ち往生してしまったからである。
今の会社は障害者雇用では契約社員の形態なので、賞与がないし企業年金もない。
それでも今の会社を受けたのは、障害者の正社員登用の実績があったから。
当初は私もそうなりたいなと思って志望したのだけど