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1on1の教科書

学生15人もいると、考えるタイミングも結構ある 信頼構築 傾聴 深掘り アドバイス クロージング この順番 徹底 あとは営業テクニックだと思った 目的が何で、自分の現在地がどこで、そのために何が必要かを気づかせてあげること その上でアドバイスできることをする 今どこにいるのか、なんのためにやるのかを理解すること キャリアの話はなんでも良い 夢 大切にしていること 中長期キャリア 仕事の悩み 自己理解 リーダーシップ プライベート 仕事はプライベートの

    • 売上10億 営業DX

      いやあ〜親近感しかなかった 自分らみたいな事業初めて2年 マニュアルもない 人も少ない  とにかく勢いだけ  エースストライカーだけで成り立ってるチームからすると、本当に教科書。 個人商店から脱却し、監督としてチームを作る。 商材の問題もあって10億は遠い気するけど 3億、5億は乗りたい めちゃくちゃ雑に 新しく実践すること、いいと思ったことだけ書き残しときます。 ============== 名刺アプリで一括管理 営業ステージと標準タスク 週次でmtg to d

      • 暇と退屈の倫理学

        人生、間違いなく暇になると思って読む 1 需要と供給 前までは、持たざる者があるものを手にした時に幸福を得ていた 好きなことが何か、自分のしたいことがはっきりしていた 労働者の労働の搾取が問題だったが、 今は暇が搾取されている 人間はどんどん暇になり、何が好きでにをしたらいいかわからない セールストークや広告の誘導される一方で、 セールス側が得をする仕組みになっている。 そもそも人間は、退屈を嫌うのであるもの。 どう生きるか、どう向き合うか。 2 苦しむを求め、惨め

        • 最後はなぜかうまくいくイタリア人

          シンプルに本と帯に惹かれて興味持って読みました。 1 なぜうまくいく?仕事 イタリア人は時間を守れない アポの時間は絶対に守らないし、遅れてきた人に合わせる風潮があるそう。 カリカリしないし、間に合わないなら仕方ないだろ?というスタンス だが、最後まで必ずやり遂げる 仕事とプライベートの境界線がなく、食事の場でもなんとしても仕事を終わらせる 先延ばしにもするし、世界の1時間はイタリアの30分だが、結果に対してはコミットする。 自分以外に興味がないので、分業制は嫌いだし

        1on1の教科書

          任せるコツ

          マネジメントする中で気をつけること 学ぶこと 1任せ方 他がやってくれないから、君やってよ で、やってくれるのは心がない人だけらしい ・感謝すること、褒めること、特別感の3つ ・プロジェクトを終わって、褒めた時、満足した時が1番任せやすい 2 適性 ・短所は長所に変えること ・チーム戦なので、難しく考えない 3それぞれの人に合わせたマネジメント ・傾聴すること、面談すること ビジョンを共に語ること 4 任せられない人 ・周りに人がいない ・優秀な人がいない 人

          任せるコツ

          リーダーの仮面

          マネジメントについて学ぶ 部下が10人ほどいる中で、混沌としてる頭の中を整理 序章 5つのポイントに焦点 ルール 位置 利益 成果 結果 マネジメントできてるか? 仲良しこよしではないか?の自分への問い マネジメントを優先、待つことも大事 感情やモチベーションは必要ない いい人だと思われる必要はない、孤独を埋める場所でもない 1 ルール 姿勢のルールと行動のルール 姿勢のルールは誰でも守れる 守れない奴はやめるべき コミュニケーションとして、今のこの瞬間に何をす

          リーダーの仮面

          仕事のやめ方 鈴木おさむ

          箕輪編集ということで久しぶりに自己啓発系 簡単にアウトプット、こんな感じでしていきます 1 俯瞰で見ること  ドローンが上に飛んでるような気持ちで 自分はドラマだったらどの役か? 自分はいま誇れるか? それを知ると行動はそもそも変わる 老害になっていないか? 上からの見られ方と、部下からの見られ方は違うどちらもいいように見られるのは最悪 間抜けな味方になっていないか?を判断する 2 ワクワクしてるか? 今の仕事がワクワクしないならやめた方がいい 代わりは、いる い

          仕事のやめ方 鈴木おさむ

          生きることを問われている

          人生の意味って?生きる意味って? 絶望の淵に立たされればいつも問うてきた 人生の意味を我々が問うのではなく、我々が人生に意味を問われている ユダヤ人として収容所に送り込まれ、過酷すぎる環境を生き抜き、心理学者としてその実体験を踏まえた著書 ヴィクトールフランクル『夜と霧』 逆境の中で人は未来への希望、目的がなくなった途端に生きることが困難になる 目的がなければ、人は活力的になれず生きようとすることができない 自分の外部、環境、人を変えることはできないかもしれない

          生きることを問われている

          ファスト&スロー 

          ダニエル・カーネマン著 心理学者でありながらノーベル経済学賞を受賞したダニエルカーネマンの著書。 人間が意思決定し、行動するまでに脳内で何が起こっているのか。人間がどれほどバイアスを喰らっているのかについて。 自身が認知していない部分で私たちの脳は働き、知らず知らずのうちに行動に影響される。 多くの心理効果がエピソード付きで記されていたが一部紹介する。 1. 2つのシステム タイトルである「ファスト&フロー」とは脳のシステムのこと。 著者は、素早く判断し直感的に

          ファスト&スロー 

          サイコパスに学ぶ成功法則

          ケヴィン・ダットン著 他人の気持ち、周りの目を気にしすぎて断りづらくなったりプレー中はプレッシャーを必要以上に感じてる気がした。 1.良いサイコパス、悪いサイコパス 冷酷、恐怖心の欠如、衝動性、自信、高い集中力、重圧下での冷静さ、精神的な強さ、魅力、カリスマ性、共感度の低さ、良心の欠如 心理学者が唱えるサイコパスはこの中のいくつかの特性を備えた人のこと。 良いサイコパスと悪いサイコパスの違いは感情のオンオフのスイッチを切り替えることができるか。 悪いサイコパスは他

          サイコパスに学ぶ成功法則

          失敗の科学

          マシュー・サイド著 人は失敗を隠すが、他人が失敗すれば責め立てる。 人はそもそも失敗から学ぶシステムが備わっていない。 自尊心を保つために失敗を拒み、忘れていく。 医療業界はその傾向が強く現れる。 失敗の事実を隠し、自身の選択を正しいと信じ、失敗から学ばない。 アメリカでは医療過誤の件数は減っていない。 ドラマで見るような社会的な上下関係は顕在で、いざという時に冷静にアドバイスを聞き入れられない。 頭が良く、能力の高い人ほど失敗したときに失うものは大きい。そんな人ほ

          失敗の科学

          ステレオタイプの科学

          クロード・スティール著 プレッシャー、固定概念、社会の刷り込みとは。それに打ち勝つ方法について学ぼうと思った。 1.ステレオタイプ ステレオタイプとは社会に刷り込められたイメージのこと。認知。女性は数学に弱い、白人より黒人の方が運動能力が高い、文系、理系、性別や血液型などに対する固定概念。 「女性は数学に弱い」というステレオタイプを検証するため、好成績な男女を集めテストを行った。 試験前に何のアクションも起こさなければ女性の成績は不振だった。 しかし、試験前に「基

          ステレオタイプの科学

          良い戦略、悪い戦略

          リチャード・P・ルメルト著 組織としても個人としても、目標とする場所へ辿り着くためには良い戦略が必要だ。特に弱者は。能力がない人、組織でも勝つ戦略を知りたくてこの本を読んだ。 1.はじめに 戦略とはそもそも直面する状況の中で死活的に重要な要素を見つけることから始まる。また、組織の存亡や困難な課題に対して立てられるものであり、目標とは別である。良い戦略とは、「今、何をするべきか」が実行可能になっていることが条件だ。戦略の核は、「診断」「基本方針」「行動」であり、相手の弱い

          良い戦略、悪い戦略

          ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

          アダム・グラント著 人と違うことをするには何をしたらいいのか、人と違うことをすることでどんないいことがあるのか?という思いでこの本を読んだ。 1.オリジナリティに必要なこと 変化の激しい時代に必要なのは同調性ではなく、独創性だ。 オリジナリティとは独創的 クリエイティビティは創造性 オリジナリティはクリエイティビティに端を発する。 独創性は創造性から生まれるのである。 実は学校で問題児と言われ、同調性の低い生徒は創造性が高い傾向にあることが研究によりわかった。

          ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

          『かつて天才だった俺たちへ』

          今更ながら、この歌に出会った! Creepy Nutsの「かつて天才だった俺たちへ」 今年のビバラロック 2021でCreepy Nutsを初めて聴いて、早口でなに言ってるかよくわかんなかったけど会場の一体感やばかったのは覚えてる。 かつて天才だったって聞くと、少し憂いながら美化された過去を思い出して、現状に呆れて、未来を語るのを諦めている状態のようにも聞こえる。 作詞したR-指定曰く赤子の頃のようになにも知らず、周りからなんの影響も受けていない真っ新で好奇心旺盛な状

          『かつて天才だった俺たちへ』

          超影響力-歴史を変えたインフルエンサーに学ぶ人の動かし方-

          メンタリストDaiGo著 1人の人間としての影響力はこれからの時代を生きるのに必要なことだ。 この本では影響力を与える上での立場や時間、言葉などの細かいテクニックを利用した方法について学んだ。 1.影響力の土台、信用と関係性 「ドリブルを1日1000回ついたら、必ずNBA選手になれるよ」と、NBA選手に言われたらバスケットボールをやっている選手は誰でも、その瞬間からドリブルを突き始める。 これが仮にその辺のサッカー選手に言われていればなんのやる気にもならないし、もは

          超影響力-歴史を変えたインフルエンサーに学ぶ人の動かし方-