第163回週間映画興行収入ランキング(2022年2月第3週)

【第163回週間映画興行収入ランキング(2022年2月第3週)】

今週のランキングは｢劇場版 呪術廻戦 0｣VS｢アンチャーテッド｣。
｢劇場版 呪術廻戦 0｣のV7か？
｢アンチャーテッド｣の初登場1位か？
また、｢牛首村｣、｢君が落とした青空｣は果たして何位にランクインできるか？

｢エンタメの殿堂｣
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『週間映画興行収入ランキング』
集計期間 2022年2月19日～2月20日
1位 ｢劇場版 呪術廻戦 0｣3億3600万円
2位 ｢愛国少女 紅武士道｣1億4600万円
3位 ｢アンチャーテッド｣1億2800万円
4位 ｢牛首村｣ー万円
5位 ｢ウエスト・サイド・ストーリー｣9400万円
6位 ｢コンフィデンスマンJP-英雄編-｣ー万円
7位 ｢スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム｣ー万円
8位 ｢君が落とした青空｣ー万円
9位 ｢ドライブ・マイ・カー｣ー万円
10位 ｢嘘喰い｣ー万円

【概要】
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は｢劇場版 呪術廻戦 0｣が週間興行収入3億3600万円を記録し、5週連続V7達成。
新作映画では｢愛国少女 紅武士道｣第2位、｢アンチャーテッド｣第3位、｢牛首村｣第4位、｢君が落とした青空｣第8位に初登場。
週間興行収入1億円超は3作品。新作映画は4作品がランクイン。
来週のランキングの展開は？｢劇場版 呪術廻戦 0｣VS｢ナイル殺人事件｣VS｢ドリームプラン｣。
｢アンチャーテッド｣世界興行収入1億ドル達成。
2022年映画興行収入ランキングの対象12週目。
ご質問などはコメント欄にご記入ください。

【ランキング詳細】
｢劇場版 呪術廻戦 0｣は5週連続1位を維持。
9週目のTOP10圏内ランクイン。
芥見下々原作による大人気漫画の映画化作品。
アニメ｢呪術廻戦｣の前日譚を描く｢呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校｣が原作。
歴代オープニング成績ランキング第12位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第3位。
2021年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第1位。
9週連続週間興行収入1億円超を記録。
MX4D、4DX、ドルビーシネマ上映が2月5日からスタート。
5週連続7度目の首位に輝く。
入場者プレゼント第4弾が2月19日からスタート。
｢シン・エヴァンゲリオン劇場版｣(興行収入102億8000万円)以来の興行収入100億円を達成。
再来週には目標ラインの興行収入120億円を達成する見込み。
(興行収入推移)
1週目 約16億2200万円
2週目 約6億2000万円
3週目 約6億4400万円
4週目 約4億5400万円
5週目 約4億0900万円
6週目 約2億3900万円
7週目 約4億1900万円
8週目 約2億2600万円
9週目 約3億3600万円
観客動員834万0000人を突破。
目標ラインは興行収入120億円。
興行収入116億2000万円を突破。

｢愛国少女 紅武士道｣が初登場2位。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第18位。
予想以上のオープニング成績を記録。
日活配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
(興行収入推移)
1週目 約1億4600万円
観客動員11万7000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入1億9000万円を突破。

｢アンチャーテッド｣が初登場3位。
ソニーの人気ゲーム｢アンチャーテッド｣シリーズの映画化作品。
トム・ホランド主演の話題作。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第20位。
世界興行収入1億3931万ドル突破。
予想通りのオープニング成績を記録。
ソニー配給作品として｢スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム｣と共に週間興行収入TOP10ランクイン。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約1億2800万円
観客動員8万6000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入1億7000万円を突破。

｢牛首村｣が初登場4位。
劇場版｢実録!恐怖の村｣シリーズ第3作目。
koki主演の話題作。
劇場版｢実録!恐怖の村｣シリーズ前作｢樹海村｣(興行収入6億円)の興行収入を上回れるかが焦点。
kokiさんは主演映画自己最高興行収入を更新中。
2022年映画興行収入ランキング第25位。
予想通りのオープニング成績を記録。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入1億2000万円を突破。

｢ウエスト・サイド・ストーリー｣は先週2位から5位にランクダウン。
アーサー・ローレンツ脚本によるブロードウェイ・ミュージカル｢ウエスト・サイド物語｣の映画化作品。
スティーヴン・スピルバーグ監督の話題作。
スピルバーグ監督前作｢レディ・プレイヤー1｣(興行収入25億5000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第11位。
世界興行収入7040万ドル突破。
(興行収入推移)
1週目 約1億3700万円
2週目 約9400万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入4億8000万円を突破。

｢コンフィデンスマンJP-英雄編-｣は先週3位から6位にランクダウン。
6週目のTOP10圏内ランクイン。
フジテレビ系列で放送された連続ドラマ｢コンフィデンスマンJP｣(平均視聴率8.88％)の映画化作品。
劇場版｢コンフィデンスマンJP｣シリーズ第3作目。
長澤まさみ主演の話題作。
劇場版｢コンフィデンスマンJP｣シリーズ前作｢コンフィデンスマンJP-プリンセス編-｣(興行収入38億4000万円)を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第3位。
2022年映画興行収入ランキング第4位。
(興行収入推移)
1週目 約4億7100万円
2週目 約3億1000万円
3週目 約2億0400万円
4週目 約1億3000万円
5週目 約ー万円
6週目 約ー万円
観客動員173万0000人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入24億0000万円を突破。

｢スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム｣は先週4位から7位にランクアップ。
7週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版｢スパイダーマン｣シリーズ第3作目。
｢マーベル・シネマティック・ユニバース｣(MCU)シリーズ第27作目。
トム・ホランド主演の話題作。
劇場版｢スパイダーマン｣シリーズ前作｢スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム｣(興行収入30億6000万円)を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第2位。
世界興行収入18億3217万ドル突破。
ソニー配給作品として｢アンチャーテッド｣と共に週間興行収入TOP10ランクイン。
来週には目標ラインの興行収入40億円を達成する見込み。
(興行収入推移)
1週目 約9億0500万円
2週目 約4億2600万円
3週目 約2億5400万円
4週目 約ー万円
5週目 約ー万円
6週目 約ー万円
7週目 約ー万円
観客動員261万0000人を突破。
目標ラインは興行収入40億円。
興行収入39億5000万円を突破。

｢君が落とした青空｣が初登場8位。
櫻いいよ原作による小説の映画化作品。
小説アプリ｢野いちご｣発ケータイ小説の映画化作品。
松田元太&福本莉子主演の話題作。
福本莉子主演映画｢思い、思われ、ふり、ふられ｣(興行収入8億円)の興行収入を上回れるかが焦点。
松田元太さんは主演映画自己最高興行収入を更新中。
2022年映画興行収入ランキング第29位。
予想通りのオープニング成績を記録。
ハピネットファントム配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入5億円。
興行収入7000万円を突破。

｢ドライブ・マイ・カー｣は先週8位から9位にランクダウン。
村上春樹原作による短編小説の映画化作品。
西島秀俊主演の話題作。
西島秀俊主演映画｢劇場版MOZU｣(興行収入13億1000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2021年映画興行収入ランキング第55位。
(海外受賞歴)
○カンヌ国際映画祭 脚本賞、国際映画批評家連盟賞、エキュメニカル審査員賞、AFCAE賞
○ゴールデングローブ賞 非英語映画賞
○全米映画批評家協会賞 作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞
○ニューヨーク映画批評家協会賞 作品賞
○ボストン映画批評家協会賞 作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞
○ニューヨーク映画批評家オンライン賞 外国語映画賞
○ワシントンD.C.映画批評家協会賞 外国語映画賞
○シカゴ映画批評家協会賞 外国語映画賞
○ロサンゼルス映画批評家協会賞 作品賞、脚本賞
○セントルイス映画批評家協会賞 外国語映画賞
○サンフランシスコ・ベイエリア映画批評家協会賞 国際長編作品賞
○ロンドン映画批評家協会賞 脚本賞、外国語映画賞
○トロント映画批評家協会賞 作品賞
○アジア太平洋映画賞 作品賞、脚本賞
○ゴッサム・インディペンデント映画賞 国際長編映画賞
○女性映画ジャーナリスト同盟賞 非英語券作品賞
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約ー万円
3週目 約ー万円
4週目 約ー万円
5週目 約ー万円
6週目 約ー万円
7週目 約ー万円
8週目 約ー万円
9週目 約ー万円
10週目 約ー万円
11週目 約ー万円
12週目 約ー万円
13週目 約ー万円
14週目 約ー万円
15週目 約ー万円
16週目 約ー万円
17週目 約ー万円
18週目 約ー万円
19週目 約ー万円
20週目 約ー万円
21週目 約ー万円
22週目 約ー万円
23週目 約ー万円
24週目 約ー万円
25週目 約ー万円
26週目 約ー万円
27週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入5億6000万円を突破。

｢嘘喰い｣は先週5位から10位にランクダウン。
迫稔雄原作による漫画の実写映画化作品。
横浜流星主演の話題作。
横浜流星主演映画｢きみの瞳が問いかけている｣(興行収入9億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第19位。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入7億円。
興行収入1億8000万円を突破。


『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
｢Ribbon｣
｢愛なのに｣
｢劇場版 DEEMO サクラノオト あなたの奏でた音が、今も響く｣
(洋画)
｢ナイル殺人事件｣
｢ドリームプラン｣
｢シラノ｣
｢ゴヤの名画と優しい泥棒｣
｢選ばなかったみち｣

来週は2月第4週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○｢ナイル殺人事件｣1億5000万円〜2億5000万円
○｢ドリームプラン｣5000万円〜1億5000万円
○｢シラノ｣5000万円〜1億5000万円
○｢Ribbon｣1000万円〜3000万円
○｢愛なのに｣1000万円〜3000万円


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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。