第158回週間映画興行収入ランキング(2022年1月第3週)

【第158回週間映画興行収入ランキング(2022年1月第3週)】

今週のランキングは｢スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム｣VS｢劇場版 呪術廻戦 0｣VS｢コンフィデンスマンJP-英雄編-｣。
｢劇場版 呪術廻戦 0｣のV3か？
｢スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム｣のV2か？
｢コンフィデンスマンJP-英雄編-｣の初登場1位か？
また、｢ハウス・オブ・グッチ｣、｢クライ・マッチョ｣は果たして何位にランクインできるか？

｢エンタメの殿堂｣
｢週間映画興行収入ランキング｣毎週金曜日配信。
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『週間映画興行収入ランキング』
集計期間 2022年1月15日～1月16日
1位 ｢コンフィデンスマンJP-英雄編-｣4億7100万円
2位 ｢劇場版 呪術廻戦 0｣4億5400万円
3位 ｢スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム｣4億2600万円
4位 ｢99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE｣ー万円
5位 ｢ハウス・オブ・グッチ｣1億1242万円
6位 ｢クライ・マッチョ｣ー万円
7位 ｢あなたの番です 劇場版｣ー万円
8位 ｢ボス・ベイビー ファミリー・ミッション｣ー万円
9位 ｢キングスマン:ファースト・エージェント｣2705万円
10位 ｢マトリックス レザレクションズ｣ー万円

【概要】
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は｢コンフィデンスマンJP-英雄編-｣が週間興行収入4億7100万円を記録し初登場1位。
新作映画では｢コンフィデンスマンJP-英雄編-｣が初登場第1位、2022年オープニング成績ランキング第3位を記録。
｢ハウス・オブ・グッチ｣は初登場第5位、｢クライ・マッチョ｣は初登場第6位を記録。
週間興行収入1億円超は5作品。新作映画は3作品がランクイン。
来週は新作映画の谷間。果たして｢コンフィデンスマンJP-英雄編-｣は首位を守れるか？!
｢スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム｣興行収入20億円達成。
｢99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE｣興行収入20億円達成。
｢スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム｣世界興行収入16億ドル達成。
｢ハウス・オブ・グッチ｣世界興行収入1億ドル達成。
2022年映画興行収入ランキングの対象7週目。

【ランキング詳細】
｢コンフィデンスマンJP-英雄編-｣が初登場1位。
フジテレビ系列で放送された連続ドラマ｢コンフィデンスマンJP｣(平均視聴率8.88％)の映画化作品。
劇場版｢コンフィデンスマンJP｣シリーズ第3作目。
長澤まさみ主演の話題作。
劇場版｢コンフィデンスマンJP｣シリーズ前作｢コンフィデンスマンJP-プリンセス編-｣(興行収入38億4000万円)を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第3位。
2022年映画興行収入ランキング第9位。
予想以上のオープニング成績を記録。
再来週には目標ラインの興行収入10億円を達成する見込み。
(興行収入推移)
1週目 約4億7100万円
観客動員41万7000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入5億9000万円を突破。

｢劇場版 呪術廻戦 0｣は先週から2週連続2位を維持。
4週目のTOP10圏内ランクイン。
芥見下々原作による大人気漫画の映画化作品。
アニメ｢呪術廻戦｣の前日譚を描く｢呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校｣が原作。
歴代オープニング成績ランキング第12位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第3位。
2021年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第1位。
｢劇場版 名探偵コナン 緋色の弾丸｣(オープニング成績16億0900万円)を上回り、2021年オープニング成績ランキング第1位を記録。
4週連続週間興行収入1億円超を記録。
MX4D、4DX、ドルビーシネマ上映が2月5日からスタート。
1月中に興行収入100億円を達成できるかが焦点。
(興行収入推移)
1週目 約16億2200万円
2週目 約6億2000万円
3週目 約6億4400万円
4週目 約4億5400万円
観客動員628万0000人を突破。
目標ラインは興行収入100億円。
興行収入85億7000万円を突破。

｢スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム｣は先週1位から3位にランクダウン。
劇場版｢スパイダーマン｣シリーズ第3作目。
｢マーベル・シネマティック・ユニバース｣(MCU)シリーズ第27作目。
トム・ホランド主演の話題作。
劇場版｢スパイダーマン｣シリーズ前作｢スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム｣(興行収入30億6000万円)を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第2位。
世界興行収入16億2887万ドル突破。
2週連続週間興行収入1億円超を記録。
目標ラインの興行収入20億円を達成。
目標ラインも興行収入30億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約9億0500万円
2週目 約4億2600万円
観客動員167万0000人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入25億4000万円を突破。

｢99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE｣は先週3位から4位にランクダウン。
TBS系列で放送された連続ドラマ｢99.9-刑事専門弁護士｣シリーズの映画化作品。
｢99.9 第1期｣(平均視聴者17.15％)、｢99.9 第2期｣(平均視聴者17.63％)。
松本潤主演の話題作。
興行収入20億円を上回れるかが焦点。
2021年オープニング成績ランキング第18位。
2022年映画興行収入ランキング第3位。
3週連続週間興行収入1億円超を記録。
目標ラインの興行収入20億円を達成。
目標ラインも興行収入30億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約3億3400万円
2週目 約2億9100万円
3週目 約ー万円
観客動員164万0000人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入21億5000万円を突破。

｢ハウス・オブ・グッチ｣が初登場5位。
サラ・ゲイ・フォーデン原作によるノンフィクション本の映画化作品。
レディー・ガガ主演の話題作。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第12位。
世界興行収入1億4471万ドル突破。
予想を下回る低調なオープニング成績を記録。
目標ラインの興行収入10億円達成は微妙な状況。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約1億1200万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入1億1000万円を突破。

｢クライ・マッチョ｣が初登場6位。
N・リチャード・ナッシュ原作による小説の映画化作品。
クリント・イーストウッド主演の話題作。
興行収入5億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第14位。
世界興行収入1430万ドル突破。
予想通りのオープニング成績を記録。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入5億円。
興行収入6000万円を突破。

｢あなたの番です 劇場版｣は先週4位から7位にランクダウン。
6週目のTOP10圏内ランクイン。
秋元康原作による連続ドラマの映画化作品。
日本テレビ系列で放送された連続ドラマ｢あなたの番です｣の映画化作品。
｢あなたの番です 第1章｣(平均視聴率7.01％)、｢あなたの番です 第2章｣(平均視聴率11.49％)。
田中圭&原田知世主演の話題作。
田中圭主演映画｢劇場版 おっさんずラブ～LOVE or DEAD～｣(興行収入26億5000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2021年オープニング成績ランキング第17位。
2022年映画興行収入ランキング第4位。
(興行収入推移)
1週目 約3億4200万円
2週目 約2億0500万円
3週目 約1億3800万円
4週目 約6800万円
5週目 約6100万円
6週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入18億8000万円を突破。

｢ボス・ベイビー ファミリー・ミッション｣は先週7位から8位にランクダウン。
5週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版｢ボス・ベイビー｣シリーズ第2作目。
ドリームワークス・アニメーション製作の話題作。
劇場版｢ボス・ベイビー｣シリーズ前作｢ボス・ベイビー｣(興行収入34億4000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第7位。
世界興行収入1億4674万ドル突破。
遅くとも再来週には目標ラインの興行収入10億円を達成する見込み。
(興行収入推移)
1週目 約1億4600万円
2週目 約1億0700万円
3週目 約6800万円
4週目 約5400万円
5週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入9億5000万円を突破。

｢キングスマン:ファースト・エージェント｣は先週5位から9位にランクダウン。
4週目のTOP10圏内ランクイン。
マーク・ミラー&デイヴ・ギボンズ原作によるコミック｢ザ・シークレット・サービス｣の映画化作品。
劇場版｢キングスマン｣シリーズ第3作目。
レイフ・ファインズ主演の話題作。
劇場版｢キングスマン｣シリーズ前作｢キングスマン:ゴールデン・サークル｣(興行収入17億1000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第8位。
世界興行収入9410万ドル突破。
(興行収入推移)
1週目 約1億7000万円
2週目 約8600万円
3週目 約5700万円
4週目 約2700万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入8億2000万円を突破。

｢マトリックス レザレクションズ｣は先週8位から10位にランクダウン。
5週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版｢マトリックス｣シリーズ第4作目。
キアヌ・リーヴス主演の話題作。
劇場版｢マトリックス｣シリーズ前作｢マトリックス レボリューションズ｣(興行収入67億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2021年オープニング成績ランキング第19位。
2022年映画興行収入ランキング第6位。
世界興行収入1億4073万ドル突破。
(興行収入推移)
1週目 約3億0000万円
2週目 約1億2600万円
3週目 約9800万円
4週目 約4500万円
5週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入13億4000万円を突破。


『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
｢真夜中乙女戦争｣
｢劇場版 舞台｢刀剣乱舞｣義伝 暁の独眼竜｣
｢さがす｣
(洋画)
｢コーダ あいのうた｣
｢ザ・ミスフィッツ｣
｢シルクロード.com 史上最大の闇サイト｣
｢でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード｣
｢ブラックボックス 音声分析捜査｣
｢ライダーズ・オブ・ジャスティス｣

来週は1月第4週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○｢真夜中乙女戦争｣2000万円〜5000万円
○｢コーダ あいのうた｣1000万円〜3000万円
○｢さがす｣1000万円〜3000万円


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○｢第157回週間映画興行収入ランキング(2022年1月第2週)｣
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。