白糸の滝のインスピレーション
高知県民でありながら、愛媛県が大好きな僕です。
珍しく、撮った写真をすぐに更新しようと思います。
今回の記事は長くなるので、お時間ある時に読んでいただけると幸いです。
数日前より、『滝の写真を撮りに行け』と脳内がうるさく、６月１７日に、愛媛県東温市にある、白糸の滝へ行ってきました(笑)
自然の写真を見て、少しでも心を癒していただければ幸いです。
記事の後半はメンバーシップ限定で、この滝を見に行って、僕が得られたインスピレーションをシェアしたいと思います(^^)/
１．愛媛県東温市上林地区
行った場所は、愛媛県東温市上林地区にある「白糸の滝」
読み方は、『はくいと』か『しらいと』か分かりませんが、詳しい人教えてください。
東温市は松山市の隣で人口約３３０００人の街です。
四国山地のゆるやかな傾斜に、広大な田園や畑、集落もあって、高知ではほぼ見られない風景。
平野の市街地部も比較的田園が多く、愛媛でも農作物をたくさん生産している自治体かなと感じました。
自然豊かで、めちゃくちゃいい街(^^)/
車一台しか通れない細道を、風景や紫陽花を撮りながら進みます。
２．白糸の滝までの道中
白糸の滝は、東温市市街地から車で２０分ほど走らせた場所、上林地区の森林の中にあります。
5台ほどは、車も停められます。
初めて来ましたが、人気もなくて、本当に静かな場所。
どうしてこの場所を選んだのか意味不明ですが、凄く重要なインスピレーションが湧いたので、来た甲斐があったとは思います。
滝までの道中は比較的整備されているので、軽い気持ちで来られるので安心です。
本当に神秘的な森の中なので、森林浴にはピッタリだと思います。
滝までは歩いて１５分程度で行けます。僕は写真を撮りながら行ったので、結構かかりましたが(笑)
写真の枚数が多くなるのですが、noteにどれだけ掲載できるか分からないけれど、やってみます。
今回は、三脚を持ってきたので、スローシャッター写真が撮れました。
NDフィルター持ってきたつもりが、車に忘れてしまって、それだけが悔やまれました(笑)
滝つぼに吸い込まれずに踏ん張っている木の枝が印象的だったので撮影しました。
滝の流れを表現しようとすると、スローシャッターになってしまって、どうしても木の枝が被写体ブレを起こして、
後で見返すと、あまり良い写真だと思えなかったので、
逃げのモノクロです(´;ω;｀)
久しぶりに、三脚を担いで山へ入って写真を撮ったのですが、この時点で満足感はあります。
肉眼で見る滝の流れと、スローシャッターで見る滝の流れは同じ世界なのに、違うように見える。
森の木々の葉っぱの色でさえも、ファインダーで覗いて撮れば違う世界に見えるのです(^^♪
３．白糸の滝
ここを登り切れば、やっとこさ白糸の滝です。ここまでで、すれ違った人は『０』です(笑)※写真集の宣伝しておきます。
そして、この記事をここまで読んでくれた読者の皆さんは勇者です(笑)
発信者側からするとどうしても、『長すぎると読んでくれないんじゃないか？』というジレンマがあって、
どうしても自分よりも、読者側のことを考えてしまって疲れしまうことがあります(笑)
けれど、一番に何を大切しなければいけないかって、やっぱり『自分』だと思うのですよね♪
思いのほか立派な滝でした(^^)/
荒々しくもなく、存在感が小さすぎるわけでもなく、『美しい滝』だなと思いましたね♪
滝の手前には休憩スペースも一応あります。
滝撮影してから、しばらくゆっくりしていると、２人の親子が登ってきて、
一応人は来ているみたいでしたね(^^)/
本当に静かな場所で、神秘的な雰囲気の場所なので、森林浴にはピッタリです。
ボーっとしていると、何かインスピレーションが貰えるかもしれませんから、是非行ってみてくださいね♪
さて。ここからは僕が受けたインスピレーションの話し。※メンバーシップ限定３００円プランです。初月無料なんで検討してみてね♪
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