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父親への怒りと悲しみを『統合』する。

読者の皆さんこんにちは!

喉に爆弾が埋め込まれているのではないかと思うぐらい、喉が痛い僕です(´;ω;`)※昨日は晩御飯食べれませんでした(笑)

ライオンズゲート期間に入ってから、

これまでの古い地球で染みついた『ネガティブな波動』が浮き彫りになるというようなことを言われていましたが、

画に描いたように、それの洗礼を受けています(´;ω;`)

自分の中の、『怒り』『悲しみ』『不安』『恐怖』『自己否定』『喪失』といったようなネガティブな感情が、

腰、肩、首、喉の痛み、咳、鼻水になって出てきている感じ(笑)

それらの症状が何から来ているのか、自分と向き合わないと気付かないので、お酒も飲まずに、さっさと布団に入って、夜な夜な考えています。

いくつか、『これが原因かな?』と思うできごとを思いついたので、それらをシェアしていきます。

実は、過去にnoteに書いていたりするので、『伏線回収』みたいになってます(笑)※noteすげぇ。


1.ネガティブもポジティブもない、『統合』というやつ。

まず前提として話しておくのは、今回の自分の中の『負の感情』の顕在化は、

↑の記事に書いてある、『小学中学時代の甘酸っぱい初恋のあの人』に再会したことから間違いなく始まった(笑)※とんでもなく具合が悪い。でも、そんな自分も愛すのだ(^^)/

いわゆる『ネガティブ』も『ポジティブ』もない『統合』というやつだ。

一見、自分の中でのネガティブだった過去のできごとも、実はポジティブなできごとだったという過去に変わっていくので、そんな経過を楽しんでいただけたらと思います。※上の記事は一部メンバーシップ限定にしていますが、初月無料なんで入会検討してみてね♪


2.人目を気にして『やりたいことを、こそこそ隠れてやっていた』父親への怒りや悲しみ

幼少期の記憶で、インパクトが強いできごとを主に振り返っていく。

今回の記事は『父親への怒りと悲しみ』だ。これについては、↑の記事でしっかりnoteに記しているので読んでいただければ幸いです(^^♪

記事では、『アル中で、家族に隠れて、こそこそ酒を飲む父親が無理』と書いてある(笑)

そう。僕の中での当時の印象は、

『そんな好きなら、悪いことかもしれないけど、堂々とやってくれ。その方が男前!!仮に、隠れてこそこそやるなら、ばれないようにやってくれ』

こんなことを小学4年生くらいのえんぴつ少年は思っていたのである。

空の焼酎パックを子供たちが探し出して、親の見えるところに置いていたのに、何も子供たちに触れてこなかったことに対しての『悲しみ』もあった。

※先日、新たに発覚した事案なんですが、父親は家までの帰路の途中の生姜を保存する洞穴に、焼酎を隠していたらしい(笑)そして、それを弟が見つけて持ってきてたことがあったようだ(笑)トレジャーハンターみたいでおもしろそうだ。なぜ弟よ、言ってくれなかった。いや、もしかしたら、長男の僕が兄弟をまとめて戦略を立てるべきだったのかもしれないね。


花の名前、忘れてしまいました。

3.『行動』に対しての『評価』が欲しかった。

このできごとを、もう一度振り返って考える。

アル中を克服したあとにでも一言『すまなかった』とか、僕は言葉が欲しかった。※別に迷惑は受けてないけど。

子供たちが、その当時の子供たちなりに行動したことに対しての、

何らかの『返事』が欲しかったのだ。それがなかったのが、とても悲しかった。

実際自分の性格として、社会人になってから、仕事もとにかく頑張って、職場から評価を貰うわけだが、

『評価されてない』という想いが強かった(笑)

思い出した!!一番初めに働いた職場で上司に、

『良くても、悪くてもいいから、ちゃんと評価をしてくれ!!』直談判したこともあった(´;ω;`)

人からの評価を、人一倍気にしていたのも、これが原因かもしれない。

この想いを、本当は本人に言えば一番解消するが、1人で実際に口に出して言って、『父親だったらどう言うだろう?』と想像をめぐらすと、頭の中で声が聞こえてくる。

『本当にすまなかったね。』

この世界は自分の内面の写し鏡なんだから、それでいいと思う。

今となれば、当時の父親もそれができるくらいの『強さ』が無かったことは理解できるので、

僕自身は、そのできごとを通して自分は『悲しみ』という感情を体験したんだと整理した。

そして、人からの『評価』を気にしてしまう要因も分かったので良しとしよう(笑)

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4.感情の矛先が父親に向いているが、『学び』は自分の中にある。


人目を気にして『やりたいことを隠れてやっていた父親』への怒りはどう処理するかだ。

これは、感情が父親に向いているが、答えは自分の中にある。

今の自分と照らし合わせて考えて見る。

このできごとで『自分が学んだことは何か?』だけれど。

自分が『これが正しいと感じたことは、人目を気にせず行動する』ということだ。

前項の内容と矛盾するけど、そこは置いておいて(笑)

『人の顔色を伺って、周りが〇〇するから流されて〇〇する』

2020年からのコロナ禍3年。

『人の顔色を伺って自分の意思は置いておいて〇〇する』というできごとが多かった。

そんなものに僕は惑わされなかった。皆までは言いませんが(笑)

母親とのエピソードの振り返りも後日シェアしますが、母親とのエピソードでは、

『自分で考えて決める』ということを学びました(笑)

幼少期のこのできごとがなければ、僕はこのコロナ禍3年を、

『人からの目は置いておいて、自分で考えて決める』という行動ができなかったと思う。

これが、父親と母親から僕への最高のプレゼントだ。

本当にありがとう。


写真は、高知県佐川町にある牧野公園での写真です。

5.何も勉強していない素人の僕が考える、潜在意識の書き換え


潜在意識の書き換えに『ありがとう』と何回も発するとか、いわゆるアファメーションというやつだと思いますが、

『何にありがとうなのか?』が抜け落ちているんじゃないかと思うときがある。

僕自身は、カメラをやりだして自然に触れるようになってから、

日常にあふれる『自然』に感謝の念が常にあるので、

やみくもに『ありがとう』と言うことはない。

けれど、人によれば勘違いして『とにかくやみくもにありがとう』を言う、

みたいなことをやっている人もいるような気がする。※気がするだけね(笑)

これをやってしまうと、本当は府に落ちていないのに、潜在意識の奥底に蓋をしてしまって、

負の感情が表出しにくくなる。※逆に悪化しそう。

決して、負の感情が悪いというわけではない。

しっかりと顕在化させて、そこから自分が何を学んだのかを『考えて』ポジティブな事象に書き換えて、

『過去のネガティブなできごとを、ポジティブなできごとに書き換える。』

自分の中の辛いできごとと向き合うのは、そう簡単ではないのだ。

最後まで読んでいただいてありがとうございました(^^♪

それでは今回はこの辺で(^^)/



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