ままちゃん

自分の内側を整えて、もう一度豊かな世界とつながるを実践中/世界にたった一人の自分に愛を…

ままちゃん

自分の内側を整えて、もう一度豊かな世界とつながるを実践中/世界にたった一人の自分に愛をめぐらせる

最近の記事

ただいま。

ただいま。 私のnote、2021年10月から時がとまってる。。。笑 今日は2023年1月12日です。 さぁ、この間私の人生に何が起こっていたのか。 それはさておきですね。 2021年に私が長女と走り続けていた中学受験。 どんな風にゴールとなったかを振り返りをかねて綴りたい。 と思い立ちまして。 久しぶりにnoteを開いた次第です。 明日からまた綴っていきたいと思ってます♪ ちなみに、現在。 長女は勉強に部活にと忙しい毎日を元気に送っています。 ちょうど去年の今

    • 子供のサポートで大切なこと

      我が家の長女と歩んできた中学受験。 残す所あと約3ヶ月ほどとなりました。 最近は過去問演習とその解き直しを主に進めています。 10月になって長女がすごく焦って、慌てていた時期がありました。 あと少ししかない。 どうしよう。 ひどい時は、泣きながら布団にぐるぐるくるまっていました。。 その間、もちろん過去問を解くのも進まないし、通常の宿題だって進みません。 時間がないと焦ってるのなら、やったらいいのにと客観的に見てる側は思うわけです。 まぁ、でも よく考えたら

      • 嬉しかったこと♪

        今日はお日柄の大変良き大開運日だそうです。 だからかな〜。 なんだか事がスムーズに進んで気持ちがいい。 塾のお弁当作りがサクサク進んだりね笑 私の資格試験に向けての勉強も予定より進んだりね。 一番嬉しかったのは、これです。 意図したわけじゃないのに、偶然、長女の塾の先生とお話する機会がありまして。 志望校のことや、過去問の進め方、解き直しの進め方をお話しできたこと。 (最近、私の中でもやっとしていたことだったんですよね。) これだけでもスッキリだったのに。 なん

        • 何があっても大丈夫と信じている関係性

          前回のつづきです。 「あのね、まだどうするかってところは答えが出ていないんだけどね。 どうするか決めるまでは、コツコツやることをやることにするよ。」 中学受験をすることに対して迷子になっていた長女からの言葉。 前回は、どうするか決められなかったけど 決めるまでどう過ごすかを決めた彼女。 まさに一歩一歩という感覚ですね。 親としては、見守るしかないなぁーって思ってひたすら見守っていました。 そして、その1週間後くらいにちょうど塾内模試と外部模試があったのでひとつ

          10月1日に9月を振り返る

          10月に入りましたね。 我が家、「そもそも中学受験をするということ」に向き合い、長女と向き合い、 あっという間に9月が過ぎ去っていきました。 それでも、模試を受けたり、気になっていた学校の説明会&校内見学に2校行ってきました。 長女も彼女なりに向き合っていました。 前回の「なんで中学受験をするのかわからない」と言われた次の日、時間をとって対話をしました。 「中学受験をしようと思った頃は、今までやったことが無駄になるのが嫌だったから。でも今は、無駄だとは感じなくなっ

          10月1日に9月を振り返る

          なんで中学受験をするのか分からないと言われた日

          先日、長女が「あのさ、あのさ、、」を10回くらい言ってためらいながらも言葉にしてくれた。 「なんで受験するのか分からなくなったんだよ。前はさ、受験したいと思ってたけど、今はなんでするのか分からないんだよ。」 「なんで受験するのか分からないからやる気が起きないんだよ。」 静かな口調で言葉にしてくれた。 表情は、一生懸命に笑顔作ろうとしてる感じ。でも、真剣さが伝わる。 伝えるのに多分すごく勇気を振り絞ったんだと思う。 なぜなら、今は夏休み明け。 いよいよここから受験

          なんで中学受験をするのか分からないと言われた日

          2021年夏の振り返り

          あっという間に夏が過ぎ、秋の気配が感じられるこの頃。 今年の夏は私も頑張りました笑 6年生、中学受験に向けた最後の夏ということで、 夏期講習はもちろん、講習がない日も22時まで自習室を利用する娘。 私はお弁当を作って持たせ、夜は夕飯を詰めてチャリでお届け。Uber eats状態笑笑 だいたいこんな一日。 午前中 朝ご飯、家事、お弁当作り 2つ 次女をチャリで学童へ送迎 家事の続きをやり、自宅で仕事 お昼ごはん作り リモートワークの夫とお昼 午後 自宅で仕事

          2021年夏の振り返り

          偏差値で測れない成長

          6年生の長女、今日で塾の4日間集中特訓講座が終わります。 初日と2日目は、行きも帰りも私が会場まで送り迎え。 いつもとは違う電車を乗り継いで、駅から少し歩くから私は4日間とも送り迎えをするつもりでした。 でも、私の体調を気遣ってくれた長女が2日目の夜に 「明日からひとりで行くよ」と言い出しました。 そういえば、昨年の集中特訓講座の時もそうだったなぁ。 最後の日の帰り道、一人で初めて電車の乗り継ぎをして家に帰ってきたんだった。 すごくすごく娘の成長を感じたんだった

          偏差値で測れない成長

          母から娘への言葉

          「ママはママのペースで食べてるからいいんだよ」 時間制限があるところで食事をしている時に 長女が次女に言った。 次女が「ママ、あと10分だよ。デザートはいいの?」 と心配して私に聞いてきた時のこと。 うん、いいんだよ〜 と私が伝えても 次女は私のデザートのことが気になってしょうがない。 ん? でも  長女が言った言葉ってどこかで聞いたなぁ。 そうか〜。 この前、私が長女に伝えた言葉に似ていたんだ。 塾の宿題のペースが遅くて焦っていたとき、 最初は私も焦って

          母から娘への言葉

          小学6年生の夏

          今朝、またやっちゃいました。 「ママ、できた!!!」 と教えてくれた長女へのダメ出し。。 ゆっくりマイペースな長女は塾の宿題をこなすのが遅い。 このままだと、期限内に終わらないよねと私は分かっているので 内心、焦っていました。(もちろん、彼女も分かっていること) そして、今朝の出来事につながるわけです。 取り組んだことを見ずに、 まだできていないところを指摘するという痛恨のダメ出し><。。 自分でもね、言った後に あ・・・しまった・・・と凹む。 気づいたの

          小学6年生の夏

          価値ある習慣を手にいれる

          今朝、6年生の長女と会話していて改めて感じたことをシェアさせてください。 自分にとってのぴったりの習慣を持つことについてなんですが、 習慣って選択できるんですよね。 でも、なんとなく毎日やっていることってたくさんあると思うんです。 なんとなくやっていることを意識して、 どう変えたら自分に心地良いのか、 今までとこれから手に入れたい未来との違いってなんだろうとか、 意図的に習慣を変えることで これからの人生が大きく変わると思うんです。 そして、習慣って日々コツ

          価値ある習慣を手にいれる

          朝のバタバタの先に見えたもの

          今朝、私は今までにないほどバタバタしていた。 学童に通う次女と塾に通う長女へお弁当をそれぞれ作る日なのに、 それなのに、、、 二度寝してしまったから。。。涙 慌てて作って詰めたお弁当を持たせて 次女を学童に送ろうとゴミ出しをして駐輪場に向かっていた時のこと。 (駐輪場には2通りの道がある) 次女が急に、 「ママ〜、私こっちから行くね〜〜〜〜!」 と私が選んだ道ではない他の道を選んだことだけを私に告げて、 ぴゅ〜〜っといなくなってしまった。 彼女が選んだ道は、自

          朝のバタバタの先に見えたもの

          忙しく感じる時ほど意識したいこと

          夏休みに入って、バタバタと子供たちのあれこれを考えて動いていたんですよね。 ほんと、無意識に。 明日の朝は塾のお弁当と学童のお弁当を作って 学童は何時までに送ってとか 学習の進捗を確認しなきゃとか。 夏休み前のルーティンと違うから慣れるまで バタバタしちゃうのは当然なんだけど。 そうするとですね、 自分と対話する時間を後回しにしてしまっていたんですよ。 今回は、どうして気づいたかというと 今日の午前中に遅れて入った仲間との会があったから。 朝、お弁当作った

          忙しく感じる時ほど意識したいこと

          夏休み6日目

          夏休みが始まり、早くも5日が経ちました。 初日は、はりきって朝早起きして塾の宿題を進めていた長女ですが、 夏季講習が始まって、疲れてきたのか朝起きるのがだんだんと・・・ 遅くなり・・汗 あれ?あの最初の張り切る姿はいったいどこへいった?! 夏季講習の宿題以外に出ているテキストの宿題をする時間が確保できず、 流れがあまりよくない感じになってしまい・・・ そこで、焦りから、ついNGワードが私の口から出てきてしまうのです。 言った後に 『あぁ。。。しまった。。 これ

          夏休み6日目

          中学受験の学校選び

          中学受験のための学校選び。 このままでは、希望している学校の基準まで伸びないかもと塾の先生から。 改めて、学校を調べることになりまして。 学校って、色々あって それぞれ特色があって 調べれば調べるほど、深い。。。 気づけば3時間くらい経っていました。 その子供の特性にあった学校をと思って調べるんだけど 子供のことどれだけ知ってるんだろうとふと思いました。 私に見せる顔と見せない顔があるんだろうな。 私に見えない、本人にしかわからないことや 本人にはわからな

          中学受験の学校選び

          悔しいと感じるとき

          「今日の漢字テスト、また一問間違えたー! 棒が一本なかったんだよーー!!」 帰ってくるなり、長女が悔しそうに私に言う。 ここ3日ほど同じようなこと 言ってる気がするなぁ。 事前にテスト対策していくんだけど、なかなか満点が取れないらしい。 「それは、100点取れなかったー!悔しい!ってこと?」 と聞くと、 すかさず、 「そう!」 悔しいって感じるってことは それだけ本気で取り組んでるってことだから 私は100点じゃなくてもいいと思ってる。 むしろ、悔しいって感じ

          悔しいと感じるとき