英語の歌を歌おう! Top of the world カーペンターズ 日本人が英語を聞き取れないのは周波数のせい?
私は2012年4月(正確には3月下旬)から英語英会話の学習を開始しました。その1年目に行ったことの一つが、英語の歌を歌ったことです。
英語英会話の学習を継続するためには、楽しくなければならないと思いました。それで、有名な洋楽や日本の歌謡曲を英語に直したものを歌い始めました(笑)。
今回は、超有名なカーペンターズの「Top of the world」を取り上げます。このような英語の歌を歌えるようになれば、徐々に英語の発音が良くなって行くことは間違いないです。自分で言うのもなんですが、私の英語は限りなく〇〇人に近いかもしれません(笑笑笑)。もちろん、今も修行中です。
なお、このような英語の歌をカラオケで歌えるようになれば、一目置かれるようになるのではないでしょうか(笑)。それに、最悪の場合、英語英会話の学習で挫折しても、英語の歌を歌えることは絶対にその人に残ります。
Top of the world [日本語訳・英詞付き] カーペンターズ
Top of the World (Japanese Version)
この歌の日本語版もありましたので載せておきます。
英語耳ドリル[改訂3版] 発音&リスニングは歌でマスター
英語の歌を練習すると同時に、このテキストもやりました。今は改定3版なので優秀なテキストだと思います。
英語の音声変化が学べる 洋楽を歌おう!
このテキストは使用したことがないです。当時はありませんでした。
0さいからのえいごシャワー~赤ちゃんとママの聞き流し英語(歌&語りかけ) 遊び方解説つき
私は幼児の頃から英語の歌をたくさん聴いていました。といっても数か月程度で飽きました。しかし、中学時代から英語の発音はきれいだと言われていましたので、おそらく赤ちゃん用の英語の歌の効果も大きかったと思います。お子さんやお孫さんがいる方は、是非乳幼児のころから聴かせてあげて下さい。
なお、英語の早期学習に反対する人がいます。しかし、耳を英語で鳴らしておくことがマイナスになることはないのではないでしょうか。
というのも、今の私は、欧米人には聞こえて日本人には聞こえない周波数の音が聞こえます。これは、幼児期に耳を鳴らしておいた好影響だと思います。その周波数の範囲は、主に、14,000Hz(ヘルツ)から20,000Hz(ヘルツ)です。日本人の場合、中高年はこの範囲の周波数が徐々に聴こえなくなるそうです。
もちろん、私はこの範囲の音が聞こえます。より正確に書きますと、いったん12,000Hzから16,000Hzまで聞こえなくなるのですが、不思議なことにまた16,000Hzから20,000Hzまで聞こえるようになります。
英語で歌えば上手くなる! ボーカリスト養成プログラム
私は一時期あまり声が出なくなったのですが、英語英会話とその歌のおかげでまた歌えるようになりました。しかも、声域が広がって以前歌えなかった声域まで声が出るようになりました。
イラスト素材:パンダ カラオケ
こちらのサイトは無料です。
最後に 楽しく英会話学習を続けましょう!そのための洋楽です。
メインアカウントで何度も書いているのですが、英語英会話学習の継続率は1%だそうです。そして、復帰組を入れてもたったの2%だと。
その低さの原因の一つは、英語英会話学習を楽しく継続できないからだと思います。
その対策の一つとして、洋楽を歌うことを私は強くお勧めします。
上達の探求について
私のメインアカウントはこちらです。今のところ毎日投稿を続けています。
<追記>誤字脱字
記事投稿2日後に記事を読み直したところ、誤字が多かったです。失礼しました。メインアカウントではめったにないことなのですが、こちらでは短文にも関わらず3箇所もありました(涙)。